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除去食(アレルギー食)は栄養障害になる?

カルシウムと成長のことを少し書いたので、
「成長」つながりで
除去(という言葉が適当でなければアレルギー食)について、
経験から思うことを、一言。

「除去」

というと、
「栄養障害」
とか
「食べられないものを食べないで起こる、心の問題」
とか言われますよね。
昔はかなり言われたし、
今も、少なくないお医者さんが口にします。

確かに、そういう問題はあるけど、
じゃあ
それは、オールナッシングにすべきなのか
といったら、そうじゃないですよね。

今は、「除去食」は、結構当たり前に対策として採られますけど、
昔は風当たりが強かった。
私は、
「学会の平均的な治療でいこう」
と思っていたので、
除去食に対しては、慎重でした。
お医者さんに
「除去なんてとんでもない!ステロイドで上手に直しましょう」
と言われると、
「そうですよねー」
なんて、ほっとしてました。

しかし

その後紆余曲折を経て、
小学校入学前に、かなり厳格な除去をやり始めました

それで、肌がきれいになっていったのもあるのですが、
何よりびっくりしたのは、

子どもの食欲増進!

体重増加!

です。

「そりゃあ、消化の良いものばかり食べているから、おなかがすくんでしょう」
と言われれば、そうかもしれないけど、
とにかく、

食の細かったうちの子が、バリバリもりもり食べだし、
食べる量は、小学2年生女児にして、小学6年男児に匹敵する量。

体の骨格がしっかりしてきて、肉がついて、
がっしりしてきた!

それまで細いと言うより「薄い」と言ったほうがいいような体だったのが、
しっかりした肉付きの「細い」になってきたのです。

今まで、(うちの子にとっては)中途半端な除去をしてきて、
実は、体に負担だったのかなあ、
だから、あまり食べなかったのかなあ
などと思いました。

そして身長は、小学入学当時、前から4番目くらいでしたが、
今は後ろから4番目ぐらいで、にょきにょき大きくなりました。

今も、細い方なので
昔を知らない人は
「やっぱり除去をしているから、(栄養不足で?)細いのね」
と思うかもしれないですが、
わたしは、今の除去状態に、結構満足です。

布団の掃除機もかけているのですが、
とにかく、風邪を引きません。
どんなに保育園で風邪がはやろうと、
小学校で学級閉鎖が起ころうと、
うちの子は、風邪を引かない。

これ、って、自信になりますよねー。

そういうわけで、

「こんなに除去しているの? それなのに、結構良く育っているね」

なんて言われても

心の中で

「まあね! まかしてがってん!」(て、なんのこっちゃ)

と思って、

かなり(心の中で!)ふんぞり返っている私です。

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