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災害時のアレルギーっ子(どう対策してますか?)

阪神淡路大震災から11年ですか。
当時、上の子が1歳で、
この地震に驚いた私は、保育士の園長先生(年配の方)に
「子どもが小さいならでは、の、非常用備品、てあるでしょうか?」
と聞きました。
「そうね、うちの保育園では、いつも、さらし、を用意しています。
お産の戌の日に腹帯にするあの、さらしね。
さらしは、おぶい紐にもなるし、寒い時にはくるめるしね。切って包帯や、ガーゼや、いろんな用途に使えるから、寝るとき、枕元に必ず用意しておくといいかもしれないわね」
「へ・・・へーえ・・・」
と、
一応半年くらいは、律儀にさらしをそばに置いておきました・・・。

さて、
地震がおきたときテレビに映される「救援物資」。
あのおびただしい数の
カップめん
菓子パン
コンビニおにぎり
を見て、
私は青ざめました。
「私だったらどうしよう?とにかく、おにぎりゲットだ。
しかも、たらこや鮭はダメだから、とにかく昆布ゲット!!
そしたら、物資が来たら、一番に走っていかなきゃ。
でも、あのあわただしさの中で、
「うちの子、アレルギーで、魚もダメで、小麦もダメで・・・」
なんて話聞いてもらえるのかな・・・?」
ぞぞぞ・・・

というわけで(もないけど)
2年前に今いる場所に引っ越してきたのは、
「生活が、歩ける範囲で確立できる → 車で移動しなくても、何とか救援ネットワークの中に入れる」
「畑が作れる → いざというとき、自分の畑でものを作っておけば、食べられる」
「庭が広い → 自分の家で炊き出しができる。何とかアレルギー対応できる」
こんなところも、理由の中にあるのです。
あとは、子どもの食べられるアレルギー食の常備とか
外で煮炊きができるように、それなりのキャンプセットとか。

一昨年の中越大地震のときは、食物アレルギーっ子の食事を心配した関係者が、
ネットワークを作って、何とかアレルギー食を提供できるように奮闘したやにも聞いています。
たぶん、アレルギーの子どもを持つ親が、そこにいることを
きちんと把握している誰か、が、いて
その人が発信したのだと予想します。

親が元気で、社会もそれなりに機能している時はいいけれど、
それが崩れた時、どうするか?
自分の家なりの備えと、
フォロー体制が取れるネットワーク作りは
アレルギーっ子(特に重度の)の親は
一般家庭以上に、時々「想定」してみたほうがいいのかな、
なんて思うのでした。

た・い・へ・ん・・・だよね~~

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