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2006年6月

小学校、宿泊行事の体験記3

コメントがつけられないようになっていてごめんなさい。
次回更新(2日の日曜日か3日の月曜日の予定)には、お詫びの挨拶と一緒にコメントがつけられるようになります。
また、よろしくお願いします!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・体験記の続き・・・・・・・・・・・・・

 

 次は、宿泊施設の問題。担任は「先方は、なんでもやる!と言ってくださるんですけど…」。で、交渉は親とバトンタッチ。

 寝具については 「お部屋に空気清浄機をつけ、寝具はクリーニングに出す、というのではダメでしょうか?」と宿泊施設の方の提案。それをお願いした上で、やはり、どんな時も手入れをしたシェルフを持参していたので、それをはずすのは怖く、持ちこみを了解してもらいました。

 食事については、今までやったことはないが、アレルギーの子が増えているので、是非、この機会に挑戦したい、と大変明るい前向きな元気な調子で申し出てくださいました。このとき「初めて」というのを私がもっと真摯に受けとめていればよかったのですが、なんだか、こちらからごちゃごちゃ言うのは文句をつけているような感じになるのを恐れて(子どもの健康のことなのに!)、「じゃあ、まず、メニューを考えて、それから話し合うということで…」と、施設のレストランの除去食メニュー待ちとなりました。
 宿泊予定日の一週間前までには送ります、ということだったのですが、来ず。そして、来ないという事に、私自身が忙しさに忙殺されて、不安にもならずにすごしてしまっていました。
 ちょっと、まて、旅行まで、あと3日じゃん? どうなってるんだろう?!と気がついた日の晩に、先方からファックスが。かなり品数の多いメニューがかいてあり、感動すると同時に、たとえば、小麦がダメなのに、「ふ」があったり、ダメなものが2・3あって、去年の宿泊施設の「失敗したことを笑っていた事件」を急に思い出し、急激に不安に。調味料・食材も、一応大丈夫なんだけど・・・程度のオンパレードで、しまった・・・遠慮しないで、少ししか採っていないものは「採れない」リストに挙げておけば良かった…と思ったけれど、もう、なんだか、日が迫っていて言いだせない(自分の子どもの健康のことなのに!)。どうしてもはずしてもらいたいものだけ言ったり、「あのー・・・一日目の晩に、たんぱく質が一つも入っていないので、大変申し訳ないのですが、おなかすいちゃうかな、と思うので、なにか、ひとつ、おなかにたまるものを・・・」というお願いをするのでいっぱいでした。
 そして、旅行前日の夜9時近くに、再度のメニューファックスが。電話口の調理士さんも疲れきっている様子。こちらも焦りまくり、心の中で「大丈夫だよね!」と、自分に確認して(なんか不安)、OK。
 でもやっぱり不安なので(疲れてor笑って失敗しませんように!うっかりコンタミしないように、と言うの忘れた!)、子どもが宿泊施設につく前に、お礼の言葉とよろしくお願いしますの平身低頭のファックスをおくりました。(内心ダメ押)

 結果。
 非常にハードスケジュールの旅行なので、体調も悪くなるだろうし、多少の発疹は覚悟していたのですが、予想に反して、ピッカピカで帰ってきました
 仙台プラザでは、コック長さんがテーブルに来て挨拶をしてくれ、帰り際には、うちの子に名刺を渡して「また仙台に来る機会がありましたら、是非来てくださいね」と言ってくださったそうです。(感動!私にすらそんな経験ないよ)
 宿泊施設の調理士さんからは、宿泊一日目の夜に明るい調子で電話があり、帰宅後も「最終日に持たせたお弁当は大丈夫でしたか?」という確認のお電話を頂き、「また仙台に来る機会がありましたら、ぜひ、こちらをご利用くださいね」と言ってくださり、また、嬉しくなりました。

 
【思ったこと】 
 他人とかかわりながらの行事を成功させるには、やはりコミュニケーションが大切だと思いました。食事制限の多いアレルギー児を持つと、食事交渉の連続で、疲れるし、大変だし、慣れると面倒だけど、やっぱり、コミュニケーションが基本なのかなあ、と思います。ついつい相手に「これくらいやって欲しいよ」などという気分が芽生えないこともないのですが、それでももう一歩だけ頑張って、誠意を見せることが、話を進めるのかなあ、などと思いました。
 除去食に挑戦してくださった施設の方には、もっとあらかじめ、除去食の一般的調味料とか、考え方などを参考資料として送るべきだったかなあ、と思い、反省しました。自分の子のために特別な負担をかけるのでは、などという遠慮があり、担当者の「これからも対応食を作りたい」という気持ちをもっと後押しするような視点を持てなかったことに、自分の視野の狭さを感じ、反省しきりです。資料を提供すれば、その方の今後にも役に立てたかもしれないのに…。
 一方、仙台プラザさんは、あっぷるんるんクラブの方との交流があったホテルだと、あとで知り、「やっぱりなあ・・・。さすが」と思いました。

 今回の仙台への修学旅行を通して、あっぷるんるんクラブを始め仙台圏のアレルギー児を持つ親や大人の様々な活動が、網の目が広がるように、つながり、浸透していっていることを感じました。それが、我が担任を驚かすことにもつながり、遠い地域まで飛び火してきているわけですよね。
 自分は、なかなか行政に働きかけたりなどの活動がしきれずにおりますが、やっぱり、いろんな方向に向かって歩を進めつづけることが、たとえその瞬間に成果が見えなかったとしても、深いところで、知らないところで、新しい考え方を浸透させるのだなあ、ということを実感しました。

 自分にとっては、今は、次から次に押し寄せる「食事交渉」をこなすのが精一杯です(前述のようにアクティブな子供・親なので、様々な集団・集会に顔を出すもんで、本当、次から次です)。でも、そのときに、できるだけアレルギーに対する考え方を知ってもらうように話をするということが、あっぷるんるんクラブの皆さんの活動と同様に、アレルギーについての正しい認識を広めることになるのかなあ、と、面倒くさいけど、きっとこの面倒くささを乗り越えて一歩頑張ることが、うちの子供が暮らしやすくなるための「社会変革」の小さい一歩なんだよね。と思って、また、頑張りつづけよう、と思いました。

さて、
仙台プラザのメニューもできれば教えてとのリクエストなので、以下でーす! 自分のとこと調味料などほとんど変わらないのに「すんごいおいしかったよ?」という子供。やっぱり、焼き加減とか、一手間が違うのかな? おそるべし、プロ。

かぼちゃの冷製ポタージュ
ポークのグリル和風ソース
温野菜
タピオカ春雨のサラダ
ササニシキご飯
りんごの寒天寄せテリーヌ木苺ソース
(食材は、ファックスの端が切れていて完全には読めず。アレルゲン判断には問題なかったものの、書くには微妙なので、略しました。)

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小学校、宿泊行事の体験記2

・・・・・・・ここから、修学旅行体験記です・・・・・・・・・・

 

4.6年生の2泊旅行
 仙台付近で2泊の旅行です。
 去年のように、弁当をつくって持参することはできませんが、仙台は勝手がわかるので、かなり安心していました。(これが小さい失敗を招く…)小学校生活も6年目に入ると、どうしても、親も気が緩むし、はっきり言って面倒くさくなってくる…。小学校低学年時代のあのエネルギーと気の回し方はどこへ行ってしまったの?ということが、わかっているのに、だらだらして、結構対策が後手後手に回ったり、落ち度があったりしました。(海より深く反省)

 
【経緯】
 まず、担任との相談。しかし、非常に行事が混んでいたり、担任が体調を崩したり、そして自分にも気の緩みがあり、かなり旅行が近くなってからの相談となりました。去年の経験があったので、それほど打ち合わせなくても…と思ったのですが、担任が負担そうな表情を見せた(かどうかはわかりませんが)ことで、こちらがはっとし、去年と同じように、丁寧に資料をつくって、また、担任がそれでも不安そうなら見せようかと、いくつかの文献も用意して相談しました。
 その下準備として、まず軽く、旅行の内容を聞いて、最大のネックはグループ行動(でした)二日目の昼食(外食or道端で食べる)かな、と思い対策を考えました。そこでこちらが考えた案は、①コンビニでおにぎりを買う②アレルギー食材店の扱うパンなどを持参して弁当にする③宿泊先のホテルにおにぎりなどの弁当を作ってもらう④そして、子どものグループが店で食べるのなら、あらかじめそのお店へ弁当を持ち込むことに対する了解を得ておく⑤アレルギー食を出してくれるお店で食べる⑥子どもの立ち寄りたい店で、うちの子に合った料理を出せるか交渉する。でした。ネットで検索をかけて、「アレルギー改善生活総合研究所」というホームページ(http://www.a-soken.com/spot/)から、アレルギー食対応の店としてはなみずきさんとホテル仙台プラザさんを割り出し、子どもの行動ルートを聞いて、仙台プラザさんがルート上のちょうどいいところにあるので、まず、連絡をとりました。今のところ、まだ、確実にそこで食事をするかどうかはわからないのですが、と前置きし、うちの子どもの除去状況を伝え、対応してもらえるレベルなのかをたずねました。私としては、田舎の小学生が予約をしてホテルで食事をすること自体、歓迎されないのではないかと、ちょっとドキドキしていたのですが、大変丁寧な応対で、コックの方に伝えていただき、半日後にはOKの返事を頂きました。何日前くらいまでに予約を入れたらよいかを確認しました。
 また、以前宮城にいた時のかかりつけ医に連絡をとり、万が一の時に対応してもらうようにお願いしました。
 その上で、担任とお話。担任は担任で、我が家のことを学年主任と話し合っており、たとえば、アレルギー食で多少料金が上乗せされてもそれは「いいんじゃない?」と背中を押されたようで、なんだか明るい雰囲気。そこであらためて、「ああ、先生も教師集団の中などで、この件を話し合うのに、億劫な面があったんだ。そうだよなあ、親でさえ、そうなんだもんなあ」と思いました。
 あらかじめ抗アレルギー剤を飲み、予防に努める事、仙台圏のかかりつけ医などの連絡先(夜間も含めて)、また何かのときに、親がすぐに仙台に行けなくても協力してくれる知人の連絡先も伝えました(知人は了承ずみ)。こういうことは、担任に安心してもらうためにも大事なのではないかと思います。
  ホテルでの予約食事の件は、「経験として面白い!」と乗り気になってくれ、「まず、子ども達に聞いてみる」ということに。
 結局、子ども達が賛成し、私の考えた案の中のもっとも好ましい⑤ということになりました。
 その後、仙台プラザさんとの連絡は、担任がやってくれたのですが、そこでホテルのコックさんからまず「ああ、4大除去ですね?」と言われ、その言葉を知らなかった担任は、びっくりし、さらに「他の子どもには、通常のランチ、ということですが、これからのことを考えると、是非、アレルギーを知ってもらう意味でも、同じ食事をしたらどうでしょう? おいしいですから、だいじょうぶです」と言われ、「そうか!そこから学べばいいんだ!」と、目からうろこだったと後日話されていました。「仙台、って、進んでるんですねー!」とも。更に仙台プラザさんは「修学旅行なら…」と本当はつけないスープとデザートもサービスしてくれ、料金も、あれは絶対サービス料金だと思います! 子ども達は、「らっきー!」と大喜び。うちの子と行動を共にすることで、結果「ラッキー」になったということは、親にとって、こんなありがたいことはありませんでした。
 旅行についての保護者説明会の折などに、うちの子と同じグループになる子の親御さんには、「ご迷惑かけるかも」と挨拶しておきました。

つづく
http://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2006/06/post_6f36.html

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小学校、宿泊行事の体験記1

これから10日ほど、いろいろ書き込めなくなると思うので、

 
以前、海外旅行をするときに、「小学校の宿泊行事の体験記をアップする」と書いておきながらできなかったそれを、3回に分割してアップしていきます。

これは、ちょうど1年前に、
ピカリン(このとき小6)が、修学旅行をして、
その体験記を書いてみないか?と、仙台のあっぷるんるんクラブ(アレっ子・大人の会)の方から声をかけていただいて、書いたものです
少し表現も直そうとは思っていますが、
当時、海外旅行の「か」の字も考えていなかったし、
今より未熟な面も多くて、
最近まで書いてきたことと、ちょっと食い違うこともあると思うのですが、
そのあたりは訂正せずにアップ
しようと思いますので、
ご了承のほどをよろしくお願いします。

また、いくつかほかの雑誌(アレルギーの親系)にも転載されたので、もしかしたら読んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。
この点も、ご了承ください。

あと、もうひとつ。
コメントに返事をつけられないと思うので、
この3回に限って、コメント投稿できないようになっています
「いや、返事はなくてもいいから!」
と言ってくださる方がいらっしゃるかもしれませんが、
自分が、気になってしまうたちなので、
このような措置をとりますこと、どうかお許しください。
再来週には、今までどおりになると思います

 

・・・・・・・・・・・・ここから体験記・・・・・・・・・・・

  

 先日、小学6年生の上の子の修学旅行が終わりました。
 弁当持参の小学校生活が始まって以来、外泊を伴う学校行事への心配・不安は常にありました。最大イベントが終わって、かなりほっとしています。
 同じような不安をお持ちの方に、それぞれの状況は様々であると思いますが、何かの参考になればと思い、5年生の一泊旅行、6年生の二泊旅行の件を中心に寄稿させていただきます。

子どもの状況;小学6年生女児(4年生まで宮城県塩釜市在住。現在山形県某地方在住)
  除去=4大除去。プラスそば、ナッツ類、魚介類。
         (ミソ、しょうゆはOK。豆腐・小魚あたりは徐々にとり始めている)
  ダニ・ハウスダストアレルギー
  化学物質過敏症(有機リン系農薬の曝露による神経伝達障害の経験あり。症状はすでに消失)
  紫外線にも過敏反応
  ショックに至らない程度のアナフィラキシー症状により、緊急入院の経験あり(くるみ入りのクッキー)

 
1.4年生までの(通常食の人達との)外泊経験
 「やる気になれば、外国旅行もものともしない、アレルギーっ子を育てたい」という方針のもと、「食べられないからやれない」という考え方をなるべくしないようにして育てているつもりでいます。
 食べられなくても、面白いことはたくさんある! 食事の困難は自ら克服! 楽しいことを見つけて、どんどん外に出よう。
 という希望通り、ものすごく外出(外泊)好きなアクティブな子どもに育ち、それにつき合う親の方が息が上がってふうふうしています。
 口で言うのとは裏腹に、心の中では心配でたまらず、結構「予行練習」的な外泊もしました。家族以外の人との外泊では、まず子ども会のキャンプ。これは親が同伴して、食事の準備もする。初めてのこのような外泊での子どもの様子を観察。次に親を伴わず子どもだけで、他人との外泊をしたのは、某団体のキャンプでしたが、アレルギー経験者も多い団体でしたので、事前交渉も楽。安心して参加させました。それでも他の子と同じようにはいかないので、子どもは心配事は大人に相談して、食べられそうもないものは自主的に避けていたようです。十分楽しんできたので、安心しました。

2.ひっこし
 アレルギー対策が、それなりに進んだ仙台圏から、今のところ除去のお仲間が全く見つからない今の地に引っ越しました。
 学校給食に弁当を持参するという交渉、子どもが自ら参加申込をした県主催のキャンプでの交渉。
 アレルギーに除去食対策があることは、かなり認知され、一から説明しなくてはならない、というようなことはないものの、それでも食事交渉は、気を使いました。なんというか・・・話の通じ方が、前と違う…以前はすっと通ったところが、妙に引っかかってくる・・・うまく説明できないのですが、相手の方が(それがクラスの親であっても)、アレルギーや除去食のイメージがうまくつかめず、それで、私の言うことも良くはわからないけど「大体わかったかも」という雰囲気で「終わってしまう」のです。以前は、自分達は除去はしなくても「共感」してくださる方が多かったし、相手からの質問もかなり突っ込んだものであったのに、そうならないので、どこまで通じたのかもわからず、なんだかこちらも妙に疲れたりしています。

3.5年生の一泊旅行(実はあまり思い出せません。ごめんなさい)
 近隣の市への旅行です。
 「少年自然の家」に泊まりました。
【経緯】
 学校行事ですので、まずは何事も担任との相談がスタート地点です。この時、不安な点と、その対策案を複数、紙に箇条書きにして呈示すると、担任も安心するし、考えやすいし、担任自身が先方施設と相談するのに便宜なようでした。
 食事以外の点では、2段ベットだという事を確認したので、上の段にしていただくこと(下の段だと埃をかぶる)。そば枕でしたので、同室の子には、枕にビニールをかけるという協力をお願いする、という点をお願いしました。また、寝具対策として、シェルフを持っていくことを許可していただきました
 自宅から車で一時間くらいのところに宿泊の予定でしたので、親が施設に直接お話をしに伺えたら、という件も付け加えた上で、まず担任が施設と交渉。除去食の対応は前向きに考えるが、具体的にお話をしたい、とのお返事でした。
 ここの施設で去年宿泊した生徒のうち、発疹が出た生徒が複数おり、寝具のダニが疑われて、学校と施設でやり取りがあったという経験話がありました。当然、私は顔面に縦線ザー。
 先方に電話して、都合の良い日時を聞き、施設見学をさせてもらう事と食事の相談をすることを決めました
 また旅行当日の父親の都合も良かったので、近くの施設に父親が泊まることにしました。その理由は、まず、自分達がまだ引越しをしてきて日が浅く、地域の全体的な病院体制もつかんでいないので、万が一子どもに何かあった場合の適確な指示をあらかじめ呈示することができず、何かあったら、親がすぐ付き添えるようにする必要がある、と思ったためです。また、今まで重度アレルギー児を経験したことのない地域でのことで、担任団の先生方の心理的負担があることが考えられ、その負担が、親がすぐ動ける場所にいる事で軽くなるなら、それが良いと考えたこと。それから、前述のような経緯のあった施設なので、万が一、「ここでは寝られない!」となったとき、睡眠時だけは、親のいる施設に避難するすることが可能になると考えました。 
 ということで、施設の下見、食事の交渉、それから父親の宿泊施設の下見、をやりました。
 結局、施設の力量では、うちの子ほどの除去の対応は無理ということになり、私が夕飯と朝ご飯と弁当をつくって施設に持参し、温められるものはレンジで温めてもらって食べる、という方法をとりました。(弁当は、トンつくねバーガーにしたような気がする)
 また、施設が森の近くだったので、「殺虫剤を使いますか?」と聞くと、使うとのこと。ベープマット等は使わないでもらい、噴射式の殺虫剤は、子どもが室内に入るよりずいぶん前に、撒いておいてもらうように頼みました(薬剤が残らないように)。
 寝具には、掃除機をかけたシェルフを持参しました。
 また、前日あたりから、普段は飲まないのですが、予防のための抗アレルギー剤を服用し、旅行期間中も続けました。万が一喘息が起きた時用の薬も病院で処方してもらい、持参しました。
 結果、他のお子さんで、喘息様発作が起こった子がいたりしたようですが、我が子はなんともなく、楽しくすごせたようです。
 父親は、一人さびしくすごしたようです。

 
【思ったこと】
・「以前、除去対応をしたことがある」というお話だったので、それではうちの子の場合も大丈夫?という相談のつもりで交渉しました。先方は、あらかじめ当日の一般用メニューを用意して、具体的に一生懸命聞いてくださり、提案もしてくださって、ありがたかったです。が。以前やった除去食対応で失敗した話(うっかり食べられないものを出してしまったとか)を笑いながらされているので、がびーん。この話から後は、「なるべく我が家の方で用意して持参します」という方向に、心の中で相談の方針を変え、結局、そのようにしました、でした。
 教訓;「除去食やります」の程度にはいろいろある。認識・知識の差もある。安心してはダメ。
・施設との交渉は、自分でできるが、これとあわせて、担任の緊張ほぐしも大切。「万が一事故が起こったら」に担任は弱い。「こんなに安心だよ」という情報の提示も大切。楽しい旅行にするためにも。
 また、本人も5年生にもなったので、そろそろ交渉術も勉強して欲しいと思い、交渉の内容や結果は、逐一子どもに報告して、イメージと自覚を持ってもらうように心がけました。(いつまでも、親が面倒を見られるわけではないので)

 

・・・・・・・・・・次回へ続く
http://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2006/06/post_ecd2.html

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バイキング料理代替品

Dscf2061 あんまり、
どうだー!
って料理でもないんですが(毎日の弁当より難しくないし)
しけっぽい記事をアップしたまんまなのも、あんまり性に合わないので、
適当な写真を載せました。

これが、日曜の中体連後の「激励会」、バイキング料理の代替料理です。

料理のホテルメニュー(ホテルでやってんだよ!信じらんねー)は全部で15種類ありまして、
そのうち、9種類代替。プラス4種類適当です。

上の4つ。
ケーキ、あんまん、フルーツパウンドケーキは、ヘルシーハットさんhttp://www.healthy-hut.co.jp/index.htmlから、買い。(疲れていたので手抜きをしたわけですが、高くついた。こんな激励会ごとき?に失敗したな、と反省)
杏仁豆腐は、牛乳寒天みたいなのが、ライスドリーム。あとは、フルーツ缶詰に、ちょっぴりライム(焼酎用・・・)をたらしたもの。

右上隅から、
スパゲッティミートソース。2時間煮込み。酸化防止剤抜きの赤ワインや熟れたトマトも入っているでよ。(←死語)
ウインナー。卵蛋白など、なし。
緑色の、ウグイス豆。単に甘納豆。口直し用に。
その下、野菜と焼きビーフン。オニオンスープと、とびうおエキス入りの塩(最近お気に入り)、米しょう油で味付け。
右下隅、いとよりだいのすり身のボールフライ。米粉とコーンフレークの衣。(ピカリン・チクリンの一番のお気に入りになったようです)
その横、オレンジ。プチトマト
さらに横、豚のから揚げしめじネギソースかけ。豚は、酒と塩で揉み、片栗粉で揚げて、砂糖大目の砂糖醤油にきのことネギでとろみをつけたソース。
左の入れ物右上、生ハムときゅうりとジャガイモ。塩であえただけ。
その左。ハンバーグの枝豆ポテトソース
この枝豆ポテトソースが、新作!で、ピカリン・チクリンも絶賛。でも、適当・・・。
枝豆(冷凍まめむいちゃった)をレンジでふやかすと自然に皮がむけるので、皮を取り除いたあと、実をすりこぎですりつぶし、ゆでたポテトもすりつぶし、オニオンスープのもとを少し入れて、ライスミルクで適当に伸ばす。でした。
左下はグラタン
うちは、時たまなら、デュラム小麦オッケーなので。
玉ねぎと、ゆでたイトヨリ鯛のすりみと、ウインナーを、ライスミルクとオニオンスープのもとや塩。片栗粉で、トロミ。だったかな。あと、崩れかけた茹でジャガイモも少し入れた。

 

同じような味ばっかりだったかな。
バイキング料理が、そもそも、同じようなものが多かったんですよ。
でも、お菓子系もいっぱいあったので、
子どもは、満足なようでした。
「ピカリンの方が、いいな~・・・」
という友達の声もあり、まあ、良かったんでは。

他の親にも、多少理解してもらえたでしょうか・・・

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今日は愚痴(多集団と一気に関わる)

アレルギーについては、かなりいろいろ経験してきて、
多少のことでは、びびらない神経を作ってきたつもりですが、

この頃、思いっきりお疲れ気味です。
珍しく(?)愚痴を順不同で書きなぐりますので(ストレス解消)、
読むと疲れると思います。
ごめんなさい。
スルーしてください。

 

前に、ピカリンが、運動部に入った話を書きましたが、
続いて先週からチクリンが、サッカースポーツ少年団に入りました。

 

まず、
これらスポ少といわれるものの実態が、全くわからないのが、ストレスの大前提なのですが、

春から、ですねー、どんな新しい集団とかかわったかというと、

 
ピカリンの中学との面談・・・これが、小学校からほとんど全然アレルギーに関する引継ぎが行っていないことがわかって、一から急いで説明。小学校との違いは、多人数の先生・授業とかかわるということで、連絡の徹底が必要で、そこをどうするか、は、結構神経を使いました。


部活。
担当の先生
を探し出し、直交渉。
ピカリンが、やっていける部活なのか(遠征や泊りが多い)話を聞いたり、理解してもらったり。
でも、
部活担当の先生にとどまらないのですよ、今の部活は。
全国的にはどうかはわからないけれど、
うちの中学は、学校の部活と、スポ少のような「特別なスポーツ活動」が、並存癒着している感じで、外コーチも来て、その「学校責任外」の時間は、「保護者運営」になっており、保護者会も主体として、すごく関わっているんです。
つまり、この外コーチと、親集団の(部活動熱心組)の保護者会にも、アレルギーの話を通す必要があるわけです。

だいたい、
中学の部活で、何でこんなにというほど、
対外試合が多く、
宿泊を伴う練習(それも他県に行く)も、数回あり、
加えて、食事会、って言えばいいのかな、
激励会、とか何度かあって、アレっ子の立場から見れば、
代替食の機会が、すんごく多いのですよ。(今の季節だけであることを願う)
で、こういうことの運営主体は、保護者会。
 

しかも、そういう予定がわかるのが、遅い!
学校主体だと、年間計画もあるから、わかりやすいのですが、
親がボランティアで運営しているのだから、本当にご苦労なことで、
あまり文句もつけられないのですが、
いきなり言われると、
事前準備の必要な我が家にとっては、あたふたとせざるを得ないわけです。
ほかの家庭では、会費を払って、おしまい!なことでもね。

で!

これと同様のことが、
チクリンがスポ少に入ったことで、
さらに、
監督、コーチ複数、保護者会(誰が誰だかわからん!!)と、丁寧に話・・・しなきゃならないんだけど、まだ全部しきれてない。

中心人物とはしたけれど、
いろんな親に知らせているわけではないから、
何しろ合宿やらその他で、迷惑をかける(?)ことは絶対あるので、
理解を得るためには、周知したい。
その方法はどうするか?考えるのも大変だし(これだけ多いと)
理解を得るために、
なんて思って、
なるべく集まりには顔を出す
、(←これが一番大変)
ってやっていると、
とにかく振り回されて大変です。

チクリンが小学校でクラス替えして、ピカリンは、もちろん、新しいクラス
それくらいは本当なら大したことなく、
クラス懇談会で説明したりして、さらっと済ませられることなんだけど、
これだけ立て込んでいる中では
「また、行かなきゃ・・・説明しなきゃ・・・」
というのは、正直しんどく感じる。

 

これらが、新しい集団というだけで
今まで所属していた集団、子ども会とかね、もあるわけで、

 

そーとー、
顎、
あがってます!!

人と会って説明するのもそうだけど、
土日にも弁当作りをしなきゃならないことが多くなり、
「激励会」のたびに、
連絡を取り合って、
「我が家の注文は無し。弁当持参します。店のメニューがわかると、うれしいです」
的な交渉を繰り返し、
そして、材料を準備して、作る

 

前は、土日は、ゆっくりしてたんだけどなあ・・・。

 

どうも、おやつを出すらしい、(子ども会やスポ少)
宿泊先はどこ? それによっては、交渉しなくちゃ
激励会のセッティング担当者が前と違うよ! 説明しなきゃ・・・

あのねー
ムリ!
個人の努力では!

 

それに、こんなに親が努力していて、
ピカリンチクリンのこれからは、どうなるのか?!
1人で生きていかなきゃならないのに!
とも思うわけですよ。

あー、もうこうなったら、
すべての外食産業に、
アレっ子対応を義務付ける法案を作ってもらうしかない!
すべてアレルギー食を作れ、とは言わない。
たとえば、すべての厨房に、アレっ子(大人)が使えるコンロをひとつ設置するとか、
そういうのでもいいよ!
ひとつ星から五つ星までのランクをつけて、対応をクラス分け。
あと、アレルギーに関する理解の講習も、調理師免許を取るときは入れてもらう!!
そういう義務付けがあれば、前提の理解があるから
個別交渉も、かなり楽になるはず!

昨日の晩、
ピカリンが、
「お母さん、ごめんねー・・・。なんか、すごく忙しくなっちゃってるけど、大丈夫?」
と、心配して聞いてきた。
「うううううう・・・。撤退ではなく、攻撃粉砕の方向で動くことにしたから!」
「え、なにそれ」
「できないから、ってやめようか、と思うのではなく、できるように、目の前の壁をぶち壊す! 政府に働きかける!」
「・・・・。」

いや、ピカリン、ごめんね、なんて思わなくていいんだよ。
ピカリンが悪いんじゃないんだから。
と、お話。

 

負けないぜ!
いや、政府請願は、まだ先とは思うけど、
やってもらうべき!!

ということで、
えーと、
今日と明日と、ピカリンの弁当で、
明日の夜は、ピカリンの中学激励会で、バイキング料理の代替、っと。
でー、っと! 今日の午前に、アレルギー用ケーキと、バイキングのあんにん豆腐用に使うライスミルクが届くから、代引きのお金用意、っと。
明日、チクリンは練習試合で隣町に行くんだけど、
弁当持参なのか、はっきりしてないんだよなーっ!
は! みんなで焼肉屋、じゃ、ないだろうな?!
今日聞かなきゃ。
今日といえば、
2週間後の遠征のことも、みんなに聞かなきゃ。

やるしかない!
やって、かぶとの緒を締めよ、
じゃなくて、
やって、次は、改革だ!

と、今日は思っているということで。

書きなぐりで、本当にごめんなさい。
相当たまってます。

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犬のアレルギー

今日は、うちの、ばかっちょ犬(クリ=本名)の話。

Dscf1495

まー、毛のある動物を飼うのは、アレルギーっ子にとって、原則的に禁断なわけです。
うちの子は、なぜか猫の毛のIge値はあるのですが、犬のはありませんでした。
が、
飼えば、値がでてくる可能性の高い子どもたちです。

しかし

2年前の引越しの件を当時4年生のピカリンに納得してもらうのに、
「犬を飼う」
を条件にしてしまいました。

結構敷地が広く、
外飼いで
短毛の犬なら、
扱い方に気をつければ、何とかなる?!
という読みの元、
犬大好き人間の夫も、反対するわけもなく、
おととしの夏休み前、
その柴犬(メス6月生まれ)は、我が家にやってきたわけです。

 

で、なんなんですかね? 今の犬の飼いかたというのは!
私たちが子供の頃と、全然違う、って言うか、
同じ飼い方をしたら、虐待ですよね。

原則的に室内飼いにしましょう。
ドッグフード以外は与えてはいけません。
予防注射は、アレとこれと、それで、ウン万円。
メスだったら、避妊手術をしてあげるのが、思いやりです。

マジかよ!

でも、まー、いろいろありつつも、任務をこなし、外で飼っております。

子どもたちも、特に、アレルギー反応は見られません。
いがった~~・・・!

 

がっ!

なんと!

この犬自身が、アレルギー体質だったのです!!

ちょとー、まじ、かんべんしてほしいわ~~・・・!
何で、よりによって、あんたよ?! みたいな。・・・・

 

始め、散歩のときに顔を傾けているのでおかしいなー、と思ったら、
耳の中がただれていたのです。

犬猫病院で、「アレルギーかと思ったけど、片耳だけだから、虫でも入ったのかな?」
と言われ、いったんは薬で治癒したものの、
また、今度は両耳に・・・
 

これって、間違いなく、アレルギー
たぶん、食物アレルギーだわ!
と、人間アレルギーっ子の親であるタケにはわかったわけです。

私が心の中で「獣医界のK先生」と呼んでいるその犬猫病院主治医
(ダニ対策を怠る飼い主に、ダニアレルギーになるとどんなに大変か、すごく長く説教する。怒る。また、食物アレルギーの犬用Igeを調べることもできるが、関西まで行かなきゃならないから、勧めない、という説明もいたします)
によると、
柴犬は、2匹に1匹は、アレルギーなんだそうで、
アレルギー犬種

なんだそうです。

あのさー、それってやっぱり、
ドッグフードでしょ?
体に悪そうだと思ってたんだよ!
日本の犬に、合わないよ!
まず、「犬用アレルギードッグフード」(というのがある)
に替え、
耳のただれはなくなったけど、口の周りが赤いことがあるので、
「大豆油だよね、きっと」
と、
もう、我が家のご飯と同じ除去食に替えましたっ!
(医師の指導なき、自己判断による除去食。いいじゃん!)

「ご飯などの穀物類は、胴を長くするので良くありません」
て、犬の飼い方の本にあるけど、そんなの、どーでもいいのよ!
もちろん、犬に良くないネギ類や、刺激もの、塩味などはつけていません。
手ぇ、かかんだよ!おまい!

 

そのおかげか、
犬も元気で、
「獣医界のK先生」にも、良い犬、とほめられ、
いまだ説教も受けたことありません!

 

はー、あんた、よくうちに来たねー
選ばれて授かったんだねー
お願いだから、こんなに気をつけているんだから、
拾い食いはやめてねー。
庭を掘り返して、埋まっている幼虫(だと思う)のを食べるのは、目をつぶるけど、
アレルギー的に、どうなのかしらね~。

 

と、子どもだけにとどまらず、
飼い犬のアレルギー状態にも気を配っているタケ家なのですた。
やれやれ。メシをあげてこよう。

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続 今の私の弁当の作り方(すばやく大量に作る)

買い物が終わったら、あとは作るだけ。

前の晩に少し作っておけば楽なのでしょうが、
私は、夜は眠くて、朝は起きられるタイプなので、
寝てしまいます。
でも、心構えだけは準備するために、
翌朝作るメニューに目を通して、どんな手順で作るかのイメージだけはしておきます。
そうすると、寝坊もしにくくなります。
解凍が必要なものもチェックして、冷凍庫から出しておく。

 

Dscf2049 朝です。

まず、やかんにお湯を沸かしながら着替えて、目を覚ます。

それから、今日のメニューの材料を見て、
同じ材料を使っているところに印をつけていきます。

特に、「ニンジン」や「キャベツ」などが、メニューのあちこちに多用されているので、これをチェック。
今回は、ニンジンが2箇所ですが、4箇所くらいあるのがいつもです。

これで、ニンジンを切るときに、4種類分一度に切ります。
千切り、いちょう切り、乱切り、いろいろな切り方がありますが、少量ずつなので、当然1本で足ります。

Dscf2057 こんなとき、絶対なくてはならない、私の大切な道具がこれ!
プリン型みたいな耐熱容器。
生協の共同購入で10個セット売りの物です。

切ったものを切った種別にどんどん入れていく。

とにかく作る種類が多いから、切る野菜なども多い。

切れるものはどんどん切ってどんどん入れておく。これで、負担感がかなり減ります。

この容器はほかに、ココナツミルクや、クリームコーンなどの余った分を入れて、冷蔵庫へ。
とか
小さいハンバーグに使うために少量刻んだ玉ねぎをここに入れて、レンジでチン、とか。
タレ作りとか、
とにかく多用しています。
10個がフル回転の勢いです。

道具はあとは、普通にマッシャーとか、フードカッターなどもあるけど、
やっぱり、なくてはならない道具といったら、もうひとつ、

Dscf2058 これ。

米を研ぐための穴あきボールです。

これは多用します。

もちろん、米とぎにも使いますが、
ゆでた麺や春雨の湯きり、
あと、一番重宝しているのが、
「野菜を流水につける」
作業です。
一度、さくらんぼについていた農薬で、蕁麻疹が出た(by K医師の診断)時以来、
葉物や、生で食べるものは、流水で洗って農薬を落とすように心がけています。
このボールは、穴が上から途中まで開いているので、
中身が流れ出さず、流水につけておくのに、とっても便利なので、
ほかの野菜を切っている間に、シンクで「流水につける」ができて、良いのですよ。

 

あとは、
今は、ガスコンロは3つ口が普通なのかもしれないですが、
以前、2口コンロだったときは、
3つ口に買い換えました。

ガステーブルタイプに3つ口はあまりないのだけど、
当時、『通販生活』で、「省エネコンロ」ということで、三口コンロのテーブルタイプが売っていて、これを購入しました。
ガスコンロは3つないと、どうしても、大量のものをすばやく作ることは無理!
だって、汁物だけでも、
朝ごはんのお汁に、ピカリン・チクリンの汁物、と3つあるのです。

マカロニや春雨をゆでるとか、
蒸すとか。
シーチキンの代わりの豚茹でhttp://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2005/11/post_9f59.htmlなども、茹でるのに時間がかかる。
3つないと、待ち時間が多くなり、時間もかかり、どうしても、大量にすばやく作るのは無理です。

今はビルトインタイプの三口コンロですが、
このガスコンロが休んでいることがないように、システム手帳のメニューをチラチラ見ながら、鍋を火にかけ続けることが、すばやく大量に作る、私なりのコツです。

まさにマシーン状態。

「次のメニューはなんだっけ?」
とひとつずつ作ると嫌気がさしてきますが、
マシーンとなって、鍋を火にかけ続け、
野菜を切り続けると、
知らないうちに、多種メニューの料理が同時並行で進んでおり、
ふと
「アー、疲れた。もうやめたい」
と料理の途中で思っても、
「あれ、結構進んでるじゃん。もう少しじゃん。がんばろう」
と思えるのです。
自分だましの術

 

しばしば、
「今日のこんなに大量のメニューを、作りきれるんだろうか・・・。
今日こそ破綻するんではなかろうか」
と不安というより、半絶望的な気分に襲われることがあります。
が、そう思いつつも、マシーンとなって体を動かしていると、
「あれ。・・・できた!」
って感じで、
とりあえず、今のところこなしている、っていう風です。

 

・・・・かなり、特殊ケースな方法?

いやー、1種類のときは、もっと簡単だったです、やはり。
「予習」もあまり必要なく、
いただいた「献立表」片手にスーパーに出かけても、買い物もこなせたしね。
ただし、初めて代替弁当を作り始めた頃は、今と同じ感じ。
だから、2種代替でも、もう少しすると、もう少し楽になるんじゃないかと期待しつつ、
このシステム化されたやり方は、もうこれ以上簡略化はできないんじゃないかとも思っています。

今、一番緊張するのは、
メニュー書き写し間違い、
と、
チクリンとピカリンのメニュー取り違え
です。
苦労が水の泡だからね。

 

とまあ、このように、
日々奮闘しているわけです。
あまり、多くの人の参考にはならなかったと思いますが、
ひとり、システム手帳を広げて買い物をしている人間が、
東北の一地方でがんばって生きている、って事で、
(え?大したことない? やはり・・・か?・・・いやいやいや、)
みんなも、
がんばろー!

ってことデス!

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今の私の弁当の作り方(すばやく大量に作る)

「どうやれば手早く作れるか?」
と、一般的に聞かれると、結構答えるのに難しい。

 

そこで、タイトルどおり、今やっているやり方を紹介してみます。

 

でも、無理やり言えば、
限られた時間で多くのメニューを作るには
「メニュー考える」ことと、「作るときはマシーンになって作業する」ことを、分けるのがコツなのかも。
ただ、アレルギー食を作り始めたばかりの頃は「メニューを考える」事に時間がかかるし、「作るとき」も、迷いや、失敗の連続で、「マシーン」になりきれないところが、やっぱり時間のかかる理由になると思う。

今の私は、かなり、アレルギー食のバリエーションが増えてきているので、以下のようなやり方でやれるのかもな、と思います。

 

今やっている代替2種弁当作りで、
最も大切なことは
予習

です。
これをしっかりやらずして、時間内にうまく作り上げることは、ありえません。
予習は、かなり大変なのですが、
作っているときにパニクルと、ものすごいストレス(子どもも!)なので、
週に1回(5日分)か、2回(3日分+2日分)、必ずやります。

以下がそのやり方です。(わかりやすくするために、1日分1食分に限って書いてみました)

 

Dscf2044 まず、システム手帳に
(本年より「ほぼ日手帳」を使用http://www.1101.com/store/techo/ 薄い方眼目が使いやすい。また、冊子が180度開いたままになるので、使いやすい)
みんな(一般食)のメニューを、表題として記入。
(写真は、手帳の左側。チクリンの欄。右は未記入だけどピカリンの欄)
代替食は、考えているうちに、どんどん一般メニューからずれていくので(別にそれでもいいんだけど)、一般メニューが書いてあると、料理中ハプニングが起こったときも軌道修正しやすい。
手帳の下にあるのは、わが給食センターのHPhttp://www.city.tsuruoka.yamagata.jp/tgkc/にあるメニューを印刷したもの。
料理名だけのメニューは、学校でもみんなに配られるけど、こっちの方がカラーで見やすいので、こちらを利用。
下記に出てくる「献立表」でも料理名はわかるから、1種類の弁当だけなら、下記「献立表」の利用だけで良いのだけど、こちらだと、1ヶ月のメニューを一度に見られるので、ピカリンとチクリンのメニューのダブり具合など(同じメニューが2日後に現れたりする)をチェックしやすい。ので、まず、こっちに目を通す。

 

Dscf2045 次に、
具体的な料理の材料の書いてある「献立表」(一般家庭には配られないので、お願いしていただいています)を見て、どんな料理か想像。

慣れているので、だいたい、どんな代替メニューを作るかも、この時にささっと思いつく。

ポイントは、
同じものを作れるか。ダメなら、材料を除去?・色合いを同じにする?・食感を同じにする?・ほかのメニューとのバランスをとる?・そのメニューのコンセプト(珍しい食べ物・揚げ物である・子どもの好物であるetc.)を生かす? などを考慮して、ふさわしいメニューに変える。
そっくりコピー料理にはこだわらず、子どもの「満足度」(形が同じなら満足というわけではないよね)を基準に考えることにしています。

そして、料理中に必要となる材料を、メニュー表題の下に書き込む。

 

Dscf2046 Dscf2047 次に、買い物忘れをしないための対策。
 

今、家にない材料を、付箋でメニュー上に貼り付けていく。
だいたい献立を考えているときに「あ、あれないなー」と思いつくので、そのときにすかさず貼る。

後でまとめてあるかどうか確認すると時間がかかるので、思いついた端から貼るのがポイントといえばポイント。
使用する食材はだいたい決まっているので、手帳の後ろに食材付箋がまとめて貼ってある(写真左)。そこから取って、メニューの上に貼り付ける。
良く見ると、野菜は、緑色。たんぱく質はピンク色、など、色分けしてある。

この色分けは、スーパーで手早く買い物をするときに威力を発揮する。

 

Dscf2048 3日分くらいの「食材」ができたら、
付箋を色別に貼りなおす。

これを持って、スーパーにレッツゴー!
野菜は野菜売り場で。
肉は肉売り場で、と、手帳を広げながら(!スーパーでは、かなりイッているように見えると思う)一気に買う。
もちろん、面白げなものや、夕飯の材料などもゲット。
買ったものの付箋は、別ページに貼っていくなどしていくと、買い忘れを防げる。(かなりイッているように見えると思う)
手帳が180度に開く利点は、特にここで発揮される。

スーパー以外の材料、特にネットで頼むものは、速攻頼む。
家のストックがもうすぐなくなりそうなときなど、早めに頼むことが大切だよね。
「予習」をしていないと、
前日にあわてたりして、
まー、材料が無きゃ無いで、何とかする技量(度量?!)もついてはいるのですが、
自分と子どもの精神衛生上、アレルギー専門店の食材ストックは切らさないに越したことはないデス。

 

長くなるので、いったん休み。

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代替弁当2種

久しぶりに、「いい加減cooking」ということで。

試しにやってみようと始めた代替弁当を2種類作る仕事は、続いています。
朝ごはん作りも入れて、所要時間は、1時間半から2時間くらいかな。
合間に洗濯機も回すし、ボーっと座っている時間もありますが。

いつも、子どもの出発ギリギリに出来上がるので、
写真を撮る余裕などないのですが、
ある日(1週間くらい前?)、奇跡的に早く仕上がったので、写真を撮ってみました。

まず、お姉ちゃん(ピカリン中1)の分

_004 この日の献立は

ご飯
ひき肉の炒り煮
もやしドレッシング
秋刀魚のかば焼き

です。

@ひき肉の炒り煮
は、ほうれん草などの野菜とひき肉を煮たものを卵で閉じてあるメニューです。わがやは、イトヨリ(アレルギー度が低い)のすり身(アレルギー店で入手)にかぼちゃパウダーとみりんとしょう油を入れて練ったものを薄くして、上にかぶせて、それ風にしています。
味も◎。

@秋刀魚のかば焼き
は、たぶん、ひき肉と上記イトヨリすり身、それにかつおダシと片栗粉あたりで練りまくり(こうするとなぜか魚の食感が出る)、この頃油を控えているので、だし汁(みりんしょう油入り)に絡めるように煮付けたのかな。

弟君(チクリン小3の分)

_009 献立は

ごはん
ワンタンスープ
つるおかビーンズ
カルシウムメンチカツ
野菜トッピング

です。

@ワンタンスープ
家でワンタン風スープをするときは、皮なしワンタンスープを作って、食べる直前に、食卓でライスペーパーを各自割ってスープに入れます。ライスペーパーはすぐ溶けちゃうから、煮ない。
こうすると、ワンタンから肉団子がはみ出しちゃったワンタンスープ風になるのね。よしよし。
給食ではこの手が使いにくいので、この日はたしかー、サゴヤシ粉かなんかを肉団子(といっても手でぎゅっと絞ったみたいな形)の周りにまぶして、いきなりスープに入れたような気がする(レシピはなくて、毎回思いつきで作っているので、毎回違うことをやる)。これで、食べたときにちょっぴり、にゅるっとした質感と、スープにトロミが同時にできて、ワンタンスープを同じような満足感が・・・という狙いだったんだけど、どうだったのかは、謎。

@つるおかビーンズ
栄養士さんによると、「まるのままゆでた大豆・だだちゃ豆とキャベツ(さく切り)・ニンジン(いちょう)をゆでたものを調味料とあえるサラダです」
ん?! 間違えたものを作ったな!自分。今気がつきました。
私は、ヒヨコマメなどの豆類を軽く茹で、薄く片栗粉をまぶしてさっと揚げたものを砂糖醤油にまぶし、千切りにしたキャベツとニンジンと和えた
サラダ、って、難しいんだよね。
ドレッシングが、弁当だとたれるじゃない?
それに、給食はいろんなドレッシングで対応するけど、うちは、ごま油も使えないから、なんだかドレッシングもワンパターンになりがち。だから、毎日に変化をつけるために、少し違ったことをやったりしています。

@カルシウムメンチカツ
メンチカツは、子供の頃食べた安っぽいジャンキーな味が忘れられない、憧れの食べ物。ひき肉やみじん切りしてチンした玉ねぎのほかに、きのこやウィンナーのみじん切りを入れて、そこに片栗粉や塩スープのもと(辻)を入れて練ってジャンキーな味に近づける。
米粉をとろりと溶いたものをくぐらせてから、有機コーンフレークを砕いたものをまぶして揚げます。

 

全体的に手がかかりそうだと思ったら、案外早く終わったメニューでした。

手早くやるための、タケなりの方法や道具もあるのですが、またそのうちに紹介したいと思っています!

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ハウスシック診断士

いろいろ考えてみたのですが、

どーしても、今から1ヶ月は、余裕がない!

ということで、

農薬関係記事はお休みします。

あれは書くのに、ウンウン唸って「下書き」して、

さらに寝かせて推敲しているので、気力も時間もいるのです。

で、

しばらく、下書きの要らない、おきラク(?)アレルギーネタが続きますが、どうかご了承くださいませ。

7月に入ったら一気アップできると思います。

ということで。
明日は、うちのダンナが、ハウスシック診断士補の試験を受けに行くようです。
ふぁっと、いず、いっと?
http://sicklife.jp/index.shtml

アリバイ的な資格なような気もするが、
CS・アレルギーの人の気持ちもわかり、
建築業界の事情もわかる
橋渡し的役割を果たしてくれる人になって欲しいものだが、

宝の持ち腐れになる可能性もあり。

しかし、
こんなのがあるんですねー。

ま、
がんばっちきちくり!

ダンナ!

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