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町内会総会で伝えること(あのときのこと その5)

11日の火曜日午後2時から 13日の木曜日の午後2時まで
当ココログのメンテナンスで、記事の投稿やコメント・トラックバック受付ができなくなるそうです。
ニフティのことだから、木曜日の午後2時より遅くまでかかると思います・・・

すみません。

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今までのお話

その1 http://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2006/05/post_17a8.html

その2 http://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2006/05/post_7a80.html

その3 http://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2006/05/post_cbba.html

その4 http://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2006/05/post_9289.html

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町内のみんなに、有機リン系殺虫剤の危険性を知らせることだけは、最低目標として、必ずやる

知らせる場所としては、やっぱり、町内会総会が一番いいのかなあ、と思っていました。そこの町内会総会は、各班(数戸ずつ分けられた班)の班長と役員は最低限は出席しており、さらに意識的な方は、それらの役職についていなくても参加している、という規模で行われていました。
町内全世帯が参加しているわけではなけれど、かなりの出席率だし、町内全地域の人が偏りなくくまなく出席しているという点で、また、直に伝えられるという点で、一番いいだろう、と思いました。

そして、何を話すかについて、以下のように伝えたい事柄と、提案を分けて整理してみました。

まず第一に、事実を伝えるということ。

調べたことを表にしたりして、有機リン系殺虫剤の怖さを科学的に喋ることもできるかもしれないけれど、
問題は町内で起こったのだから、科学的な説得の前に、ピカリンに起こった事実を具体的に、きちんとみんなに知らせること。

第二に、町内会が今置かれている立場の説明

この間のやり取りの中で、市の人が「町内での散布に市は協力している」という言い方をしていたことが、引っかかっていました。
市の方は、伝染病予防法の廃止を踏まえて言ったのかわからないのですが、「やっているのは町内会だ」という立場の言い方ですよね、これ。
多分、ずっと昔の始まりは、市の依頼だったと思うのです。
しかし、法律のない今となっては、県からの通達がない限り(あったのかもしれないですが)、薬剤は町内が主体的に撒いていることになってしまっているのです。
町内会は、そのあたりを、自覚しているのか?
今回、私は訴訟行為をしないけれど、もし、そのような事態が生じたとき、町内は、それに答える自覚や準備はできているのか?
ちゃんと考えておいたほうがいいのでは? というアドバイスの形をとった脅しになっちゃうんですが、まあ、そういう方向で、立場の自覚を促そうかと。(策略的!)

そんな説明を前提に、
提案することとして、

① 市に「消毒薬」取り扱いについての説明を、町内会として求め、その内容について、散布前に回覧にて通知・周知徹底。

②上記を行った上で、各戸の散布に関する希望をよく聞き、希望者宅には屋外にも消毒薬散布をしない。そしてこの点はシルバーセンターにも、町内会が責任を持って徹底させる。

③今後の消毒薬散布について、廃止または休止を入れた検討を行う(今この場で決定するのは難しいと思うから、役員会で検討し、他町内会とも状況について経験交流する)

私の本音は、廃止、です。
でも、廃止にならないなら、とにかく、うちにだけは撒いてもらいたくない!(②)
それから、同じ気持ちの人を、きちんと募る。みんなに事態を知らせて、みんなの意見を聞く(①と②)
もちろん、廃止の検討もしてもらうけど、いきなり廃止が怖かったら、「休止」して様子をみるという余地もあるのではないか、という譲歩した提案(③)
薬について調べている中で、同じ市内でも殺虫剤を散布していない町もあったので、役員としても、他町の様子を知ることができれば、廃止・休止の「勇気」(?)を促すことになるのではないかなあ、と、ナニゲに偉そうなアドバイス。

と、こういう形をとりました。

すっごく、当たり前の提案です!!
でも、アドレナリンたぎりまくりの中で、ここまで冷静な提案をまとめるには、かなり悶々としてました。

とにかく、一度吐き出さないと、脳内ぐちゃぐちゃで冷静になれないので、
ばー!と言いたい放題書き出してみたり。
科学的説明をするならどうなるか?と原稿書いて、読み上げた(声に出してやってみた!)ら、1時間以上かかるわ、こりゃ、とか。
こんな風な自分の頭を冷静にするための作業も結構やりました。
ひとりで、くんずほぐれつ、息を荒げて、頭と精神でバトルして、
ガスを抜くだけ抜いてから、町内会総会に参加するぞー、みたいなね。
そうやって、伝えることをまとめ、
原稿も用意して、
質問が出たら答えられるように資料も用意して、
いよいよ、総会。

この日は、とても深い付き合いのあった保育園のママ友との「飲み会」(集会?!)があり、これが、涙と激励の超盛り上がり会になることは、必至だったので、すごく出たかったし、みんなにも「出ろ」と誘われていたのですが、
一番初めに書いた、「町内のみんなに知らせ、わかってもらう」目標貫徹のためには、絶対譲れない総会参加。
泣く泣く、というか、総会に集中しすぎて「お誘いも本当は良く聞こえない」状態で、お断りして、家族には保育園飲み会に出てもらい、私は一人で、総会に足を運びました。(足に血の気なし←気弱)

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農薬暴露を受けた話」カテゴリの記事

コメント

前にも書いたことなんですが、これまた仕事のよくできる人に
その秘訣を聞いているみたいな印象を受けました。
仕事でどうしてもこれは通したい!ってことがある時って、
こんなふうに、どうやって説明するのが一番相手にわかりやすく
なおかつ賛同を得られるか、ってことを
細かくシミュレーションしたりしますよね。
希望としては①、でも落としどころとして②も準備・・・とかね。
私も仕事でテンパった時って、電話の前でじ~っと考えてるだけって時間があります。
でも、考えてると「こういう言い方の方がいいか!」とか思いつくし
途中でトイレに行ったりするとまた新たに「でもこれは言わない方がいいや!」
って思いついたりもする。
人の賛同を得る、理解してもらう、って本当に難しい行為ですよね。
チクリンがまだ小さいのにここまでやったタケさん、すごいです!

投稿: eri | 2006-07-11 12:38

>eriぽん、こめんとありがとう!

トイレで「これは言わない方がいいや!」
わかる、わかる、わかりすぎるくらい、わかります~~。

でも、私、って考えすぎて、煮詰まることがよくあって、
さらに、考えすぎて、どんどん1人でどっかあらぬ方向に走っていくこともよくあって、私のことをよく知った人に「そのへんでやめとけ」って言ってもらわないと、自動的につぶれてしまうんだよねー。いかんなあ。
この時は、何とか、自分で乗り切れたけど・・・。

チクリンは、このとき3歳か・・・。
この頃の自分を思い出すと、散らかった自室で、1人で、もーーん!!としていたもさもさな姿ばかり思い出すなあ。
たぶん、子どもと一緒にいる時とは切り替えていたんだろうなあ。
そだそだ。天然チクリンが、毎回「お約束」の笑いを矢継ぎ早に繰り出してくれるので、ずいぶん笑って、ずいぶん助けられた気がする。チクリン、そういうやつだった(現在も)。助けられてたなあ。うん。

ニフティが、コメント受付拒絶する前に、かけこみコメント、本当ありがたいです。ありがとうございます!

投稿: タケ | 2006-07-11 13:06

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