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父は頑張った・・・カ?(パートナーとの付き合い)

さて、あまり登場しないうちのだんな。

みなさま、自分の夫にはいろいろ言いたいこともございましょう。

わたしも、いろいろございますが、

基本的に我が家の夫は「いい夫」です。

「全国いいお父さんコンテスト」があったら、全国大会はムリでも、

東北大会準々決勝くらい(・・・ビミョ~・・・)には残るんじゃないかと思います。
(すごい、ね!)

そーういえば、アレルギーっ子もち友達で、今年の年賀状に
「夫が、子ども3人分の給食代替弁当は作れない、と言い出し、医者に聞くと、そろそろ給食も大丈夫なんじゃないか、と言われたので、給食にしようかと・・・」
みたいなことを書いている人がおりました。

ヤツの家では、「あのお父さん」(チョー優しそう)が、代替弁当を作っていたのか!
(知らなかった)

これには負けるけど、 何しろうちの夫は子ども好きだから(よそ子にもすぐちょっかいを出す)、紆余曲折はあれど、いろいろ変わってきて、ここまで来たよなぁ~、と思う。

 

先日コメント欄で書いた
『マリモちゃんのアトピーライフ』(竹中恭子)に、チラッと書いてあることで、
医者との付き合いや、アレルギーについては、夫婦でまめに連絡をとること、
でないと、「どんどん知識量に差が出てきて、溝ができちゃって」「わかんなーい、きみにまかせるよ」になる、とあります。

「知識量!」

アレルギーに関する知識や認識、って、かなーり膨大だと思いませんか?
それも、本を数冊読めばわかる、ってものではなくて、いろんなことを経験したり考えたりしなければ、「我が子」にあった対処方法がわからない!ときたもんです。

これを、いっぺんにパートナーにわかってもらうのは無理で、
こまめに、
聞いていようがいまいが、
とにかく伝える努力をしないと、
溝はすごく深くなると、
私も思う。

「いいお父さん大賞ノミネート」の我が夫も
子どものアレルギー反応がひどくなった段階で、いろいろな家事からさーっと手を引き、
「オレ、わかんないから」
とやっている時期はそれなりに長かったです。
こっちが必死にやっていることも
「考えすぎ、神経質すぎ。バカじゃないの。」「自分がそういうことが好きで勝手にやってんだから、俺を巻き込まないでくれる?」「やる必要もないのにやってんだから、一人で勝手にやってよね」というオーラ出しまくりで(口にすれば私に半殺しにされるので、言わなかったのだと思う)、全然ノータッチ。
何を言っても「馬耳東風」。
というふうに、
こちらから見れば、そう見えた、
という時期がありましたでがんす。

一番変わったのは、
自分(夫)が、足の怪我で自宅療養をしていた時期と、ピカリンが外にも出せない自宅軟禁状態が重なって、朝から晩まで子どもとくっついていた時期です。

毎日子どもを目の当たりにしていると、
「これはやばい?」と思ったのか、
少しずつ、アレルギー対策に協力してくれるようになりました。
前から少しはやってはいたのですが、
布団の掃除機がけとか、料理は、全然手を出していなかったのが、
少しずつやるようになってきた。

それからは、たまにアレルギーの親の会総会に一緒に行ってくれたり、
そういうところで、医者の話を聞くと、彼なりに考えるようになってくれたり、
(こういうところで、理化学的な面に興味がわいたよう。男はこっち方面から入るほうがいいのかね?)
そんなこんなで、今日かな・・・。

 

先日、初めて代替弁当を、3日間作ってくれた夫。

前にも書いたように、簡単な下ごしらえを私が前日にして、当日の仕上げは夫ということにしていましたが、4日めの前日P1010027
ワタシ「あ!下ごしらえしてなかった! 今から、やろ」
ダンナ「・・・もう大丈夫なんじゃないかな」
ワタシ「(それは・・・それは・・・もしかして・・・・・・・・・・下ごしらえの段階から夫がやれる!・・・ということじゃなくて・・・たぶん、まちがいなく→)私が全部やれるくらい元気になっていて、明日の朝は全部私がやることが、「大丈夫」、って事ね?」

ダンナ「うん・・・・・そう・・・・」P1010014

(←下ごしらえも、名札が必要・・・) 

 

彼にはもう限界だったのだ・・・。

作り方のメモを見ている段階では
「あ、こんなの、簡単じゃーん」
という表情がアリアリだったが
「いやね、簡単なんだけど、結構大変なんだよ? 数があるし。 なぜか、時間がかかるんだよ?」
という私のアドバイスが、身にしみてわかった様子でした。
出来上がったものが弁当にどう入るのか?というイメージ作りができない、とか
台所の調理器具が大混乱、とか、
「いざ!」となっても
心構えができていても、
一朝一夕にはできないこともいろいろある、とわかっただけでも収穫か。
やっぱり、何かしら予行練習はいるものだなあ、というのは私の教訓でありました。

彼はどう思ったのでしょうか。

 

P1010018

(米とぎ、炊飯をチクリンに教える夫。
男同士の家事指南(これが今回一番の収穫か?)→)

P1010022

P1010028 さて、こげな夫が、シックハウス診断士1級に合格しておりました。

 

この資格は何かの役に立つのか?!
 

よくわかりませんが、化学物質名に詳しくなったので、
薬品系で何かわからないときに夫に聞くと、
「ああ、これは、○○が入っているから、△△的危険があるね」
とか
「一応、危ないとされている物質は入ってないね」
とか答えてくれるので
(といっても、この診断士のテキスト自体、内容的にかなり浅いというか、一面的側面があるので、夫の持っている知識も完璧なものではないけど)

 

ベンリ

 

カ?

って、くらいですが、
いつか、役に立つといいね、ダンナはん。

 

というわけで、
「全国いいお父さん大賞ノミネート」夫との
アレルギー分野コミュニケーションは、
山あり谷あり、晴れアリ嵐アリ、と
今日も続くのであった。

まとまりませんが、夫に関する小ネタがたまっていたので、書いてみました。

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アレっ子育児」カテゴリの記事

コメント

師匠~、いい旦那さんじゃあないですか~
うちはね、夫一応理系で生物系で・・・でも、理解してくれない、の!
アレルギーが抗原抗体反応だから、と何度言っても「除去しすぎはよくない、慣れさせないと」だって!
じゃあ自分(←夫)も早く鶏肉に「慣れて」食べたときイラついたり鼻水たらさなくなってくださーい、です。

>「考えすぎ、神経質すぎ。バカじゃないの。」「自分がそういうことが好きで勝手にやってんだから、俺を巻き込まないでくれる?」「やる必要もないのにやってんだから、一人で勝手にやってよね」

これね、口に出さないの優しいからよ。
うちはね、全部言われました。言葉で、面と向かって。
もう、意地の張り合いです。いつかギャフンと言わせてやる~

以上、愚痴でした~(ホントはもっとあるけど、書き出すとかなり引かれることも多いので、このへんで)

投稿: ゆうこりん | 2007-01-27 15:50

>ゆうこりん、こんにちは!

「いい旦那さん」なんですが、
そんな人でも、子どもと丸一日を何日も一緒に過ごさないと、「わからない」って事なのかなあ、などとも思ったりしてね。
前述の「マリモちゃんのアトピーライフ」でも、一緒に暮らしていても、自分の子どもの湿疹がどの程度(ひどい)なのか、よく見せられるまで全然気がつかなかった夫の紹介とかあったけど、一緒に暮らして朝と晩くらい顔を合わせるくらいだと、子どもの「本当の状況」を把握できない人は多いのかもしれないなあ、と思いました。


いやあ、しかし、「鶏肉」。弱点ですね。
弱点を把握しているのは、重要、です!

・・・今、我が家は、鶏肉解除に入っているんだけど、そのとき、鶏が摂取している飼料などに気をつけるようにしているのだけれど、どの程度の飼料なら「大丈夫」なんだろうかね。話がずれるが、ゆうこりんのところでも、旦那の「鶏肉」反応に、「鶏肉の程度」で差はあるんだろうか・・・。

投稿: タケ | 2007-01-28 06:56

男親と息子で料理っていいな~。うふふ。。ほほえましい。
うちでもそのうちやってもらおう~!
こないだからアレルギーに関係ないカキコでスミマセヌ。

投稿: saki | 2007-01-28 14:01

>ややや、sakiちゃん

今回の記事は、知っている人への近況報告もちょっと意識しているのです!ノープロブレム!ねー。
正月にヤツ(だんな)は「骨折!」(スキーで)しており、痛めた足を引きずって(てか、車椅子だし)の調理なので、ありがたーく思わなくてはならないのだが、腹が立っている「事」もあり、プラマイぜろ、ざます。
でも、まあ、元気そうでしょ? うんうん。
この写真を見ていると、私も、少し、癒されます。・・・。

投稿: タケ | 2007-01-28 15:41

すご~い!ステキなご主人ですね!
台所に立つ、親子2人…絵になりますね!
うちの夫にこの記事読ませたいです…♪

うちは、私が入院したらどうなるのだろう…?
夫がやってくれることは、ありえないと思うので、
多分、うちの母に来てもらうとかしかないのだろうな…。
でも、給食代替まで作れるとも思えず、みんなで途方にくれそうです。
夫は外向きのことは、よくやってくれるし、
病院でのことなども、ちゃんと説明をしなければ叱られるくらいちゃんと知っておきたい人です。
でも食べもののこと、それも作るとかという事になると、
全くやる気ありません。
グレープフルーツも葡萄もむいてあげないと食べない
(そうしないと食べないからと義母がむいてだしていたから…)ような人で、
魚も、小さな時に骨が刺さって以来、ほとんど食べない…、
結婚してからびっくりしました。

料理は、長男いわく、「カレーしか作れないからね!」
カレーはボウケンジャーカレーを温めるだけです。

おだてには全く乗らない、言えば言うほど意地になってやらない夫なので、
早く子どもたちに料理を教えたいです。(もう少ししたら、教えるつもりです)

すみません…夫の愚痴書いちゃいました!
うちのブログも、毎日しっかりチェック入っているので、
迂闊なことかけないんですよね(苦笑)

投稿: たんぽぽ | 2007-01-28 18:06

鶏肉で夫が過去二回病院送り(夫曰く死にかけたそうです)になったときは、家で調理したものではないです(爆
一度目は結婚前でよく知らないけど、おせち(生協のもの)に入っていた鶏肉食べて、二回目はスーパーの鶏のから揚げです。たぶん、たぶん外国産鶏肉かなーと思ってます。

うちで手に入る程度の鶏肉(生協、スーパーの国産)だと、だいたい夫は反応してます。
モモ肉が一番ひどく、胸肉・ささみは若干マシかな~ブランドとか関係ないですね。Oリング(←自己流なので怪しいけど)では、モモ肉に反応していました。
娘に一度鶏肉試したときは、大手スーパーで買ったブランド鶏で、一度ゆでこぼしたけど見事に反応(T_T。。Oリングでも反応したので、医者から止められましたね~
でも、去年の秋に一度湯でこぼしたササミ(生協)を鍋の具にして、スープ&一口食べさせてみたときは反応なしでした。
ので、私は勝手に鮮度と脂が問題かな、と思ってます。
ピカリン、チクリンの解除が上手く進むといいですね♪
応援してます。

投稿: ゆうこりん | 2007-01-28 22:51

>たんぽぽさん、こんにちは!


「ちゃんと説明しなければ叱られるくらい」・・・ほほーっ!
しかし、調理には手を出さない、と・・・φ(..)メモメモ
いろんなパートナーさんがいるんですねえ。わかれば、やる、ってもんでもないのかー。 たんぽぽさんの大変さについては、わかってない、って事かねぇ・・・

「愚痴」OKです!
ただ、コメントがうまく返せない・・・。この記事を書いているときも、コメント欄に夫への愚痴がいっぱいになるかもだから、「愚痴OK!でも、内容へのコメントできないと思うのでゴメンナサイ」と書くか書かないか悩んだんです。
しかし、こうして、いろんなタイプの「パートナー」さんを書き並べてみると、改めて自分の夫が客観的に見えてくる、とかもありますね!
「どの程度協力的な夫か?」いい点悪い点を並べると、何か見えてくることもあるかもねー!と、思ってみたりしています。

アレっ子育て、って、子育ての一般論ではだいぶ「父親参加」が前面に出てきたにもかかわらず、とつぜん「お母さんが」「母親が」って、女親一人の責任みたいに「議論が後退」するところがありますよね。なんでだろ!
アレっ子父の現状を明らかにしたい!と、思うよ、ホント。

投稿: タケ | 2007-01-29 09:06

>ゆうこりん、すばやいアドバイス、すごくアリがとー!


うちのドクター(Kね)には、「飼料に気を配った鶏を試してみて」みたいに言われていて、そこには気を払っていたけど、
そうだよ!「部位」あるよねー。
自分が「とりもも」が好きなもんだからさー。
豚は、バラとかロースとか、なるべく避けて、モモ肉も脂身の部分はなるべく取り除いて食べているんだから、鶏肉も気をつけなきゃ。たしかに、モモのところはほかの部位に比べて油が多い感じだもんね!
「鮮度と脂」
しかり!
すごく、助かったデスヨ!
ありがとう!!
なんか、元気出てきたゾ!
不安感、って、元気をなくすねー。

投稿: タケ | 2007-01-29 09:12

すごいな~!
東北大会準々決勝か・・・!
うちの夫は区大会も無理だなあ~。
でも、共働きなのをいいことに、掃除、洗濯、洗い物・・・
ゴミ出しにクリーニングの管理までやってもらってるから、
エントリーくらいはしてもバチは当たらないかも。
にもかかわらず、料理に関してだけはノータッチなのが
気に入らない鬼嫁に「いつだって交代してやるわよ、
そっちの方がず~~っと楽なんだから!」とすごまれるのは
客観的に見たら気の毒ではある・・・が、
主観的に見ると「努力不足!」と一刀両断にしている私です。
よそのだんなさまに比べてがんばっていても、私に比べて
がんばっていなかったらなんにもならないのであ~る!
あんたサボリすぎ!と後ろ指を指されそうなので
ゆっくりエントリーさせていただきました~。

↑横レス
たんぽぽさんちのnonくんはすごく料理上手になりそうな気がする!

投稿: eri | 2007-01-29 11:35

我らがタケ姐もう大丈夫なのですか?
夫、教育、経験(させる)あるのみですね
みんな、夫婦仲良いんだ
アトピー離婚ありえるのは家だけかと・・・
ちょっと安心(笑)

夫がこれはやばい?
と思ったのは、嫁大変すぎ
と、思ったのですか?

良い夫ですね


栄養士さんの話も良かったです
来年入学なので、そろそろ始動せねばと思っておりました
だって給食に雪見大福がつくのですから・・・・
麺類に菓子パンとか???
食育のご時世に
おっと愚痴ってしまいました


病み上がりに毒は禁物ですね
まだまだご自愛ください

投稿: ごんごんごん | 2007-01-29 22:53

>eriちょん。

だいじょぶ、だいじょぶ、予選勝ち抜く、って!
コーヒーのミルクこぼし事件から、どうでっか? ぼちぼちでっか? 
なっち登場で、さらに仕事再開とくれば、家事は「ステキな奥さん」どころではなく(引用さとぽん)、戦闘・戦場・修羅場となり、夫のバージョンアップ・ポケモン進化が望まれるところです。
うちも本格的「参加」は二人目から、だった気がするよ。
(え?違いましたか?)
関係ないけど、二人目からは、あの、ポケモンボール?欲しかったです。
病院で床に寝転がって泣く、走り回るチクリンを、
「戻れ!チクリン!」と叫んで、シューッとポケモンボールの中に吸い込んで、腰にぶら下げて帰れたらどんなにいいか!と何度思ったことか・・・。
目指せ、ポケモンマスター!(自分が一番モンスターだったりして)

投稿: タケ | 2007-02-01 09:07

>ごんごんごん、さん、こんにちは!


アトピー離婚、て、普通にある言葉だよね。(我等の中には)
それだけ、普通なんだよ・・・
私も、切羽詰った時、考えたことはある。
たぶんねー、これを読んでいる人の中には、いっぱいいると思うよ。
ダンナのことを書き出すと、頭の血管切れてぶしゅー!とかいっちゃいそうなんで、書かない、し、考えることもしたくない!って人。
「共働きなのに、家事が大変」とかいうレベルじゃないからねえ、アレルギー対策あると。
んで、体を動かして対策してりゃ、アレルギーが良くなるかってーと、そんなことなくて、頭も心もフル回転で、周りとの付き合いも大変だしさ!・・・っと、おっとっと。

うちの夫は、「嫁大切」×「嫁が爆発すると俺の命はない」って感じで、追い込まれるんだと思います・・・。
あ。DVはないよ。やってないよ、わたしは。ただ、ちょっとね、物言いがきついとは思います。てへっ。

給食、手ごわいよね。
栄養士さんも、今の乱れた食生活に慣れきって、そこで味覚が育てられている、そういう子にも食べさせる、って事で、大変なんだと思う。
私も上のピカリンが入学して、担任も判明し、「2・3日のうちにお手紙でも出しましょ」と思っていたら、入学式の次の日から「慣らし給食」とかで、いきなり、フルーツクレープ!
ハードル高すぎ!
てか、明日かよ!
クレープ、しなくて、いいんじゃない?!
と、言っている暇なしっ!!
ちょっと待て、せんせーっ! きょ、ッ今日、今すぐお話がっ!(でも自分も心の準備がなってない)って風でした。
今思い出しても、焦る出来事であった。
ごんごんごん、さんも、いろいろあると思う。
がんばれー!
今月はうちも、雪見大福あるじょー!
術後は良いが、傷口がかゆいーっ!
早く、テープをはがしたい。肌の弱い人には拷問です・・・。

投稿: タケ | 2007-02-01 09:30

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