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最近ちょっと嬉しかったこと

最近の生活の中で、アレルギーがらみの「プラス方向」のできごと。いくつか。

 

上の子ピカリンさんが、中2になってクラスがえをしたので、クラス担任と懇談しました。

 

とにかく、昨年は、自分の気構えも弱くて、あまりきちんと懇談の準備をしないでさらっと話すだけで終わってしまうことが多く、
そうすると、ずれた対応が出てきたりして、
反省すること何度か。

今年は、自分の気構えを強く持って、できるだけ、精力的に心をこめて、空振りを恐れず、きちんと説明!
を、モットーに取り組んでおります。

 

角田和彦医師(いつも書くK医師ですわ。ホホ)のHPhttp://homepage2.nifty.com/smark/から、アレルギーっ子の生活百科>アレルギーっ子の日常生活・・・といくと、「学校の先生への手紙」というのあり、小学校向けとは思うのですが、なかなか良くできた文章なので、先生はこれでずいぶん「変わる」ので、これを印刷して、持参。

それから、担任が「理科」の先生なので、
「やりすぎか?」と思いつつ、
このブログの「あのときのこと」シリーズをプリントアウト(膨大!)して持参。
「読まなくていいんです!いいんですけど、こんな風にしてきた、ってことで、興味のあるページがあれば、そこだけでも・・・」と言い添えて。

懇談は、この担任の女性の先生と、学年主任の女性の先生。

 

話している間感じました。

「通じてる!」「通じてるよ!!」・・・・・・・・感涙!

 

同じことを話し、向こうが頷く、というようなやり取りであっても、
ふと漏らす、相手方の質問の内容とか、
そういうことで、「通じているかいないか」ってわかるもんだな!と思った。

そして、いかに、去年は「通じないこと」の連続であったか
と思い知ったのであった。
去年、つらいな、なんか・・・と思うことが多かったよな!(涙)

目の前で、「ツボな質問」を繰り出しながら、熱心に話を聞いてくれる二人を
思い出すにつけ、

対比して、去年はやっぱり、うまく行かない年だったんだ・・・と思い知らされたのでした。

というわけで、去年の話は、そのうちまとめて記事にしよー。

 

 

ところで、このピカリン。
うーーーーむ。(まずここで唸る)

「あのときのこと」
で、勉強平均点以下、マラソン周回遅れ。と書きましたけれど、
当然、短距離も、超ダントツビリ、でした。

私は陸上部部長で、短距離ならば、学校で一番速かったでした。
んで、旦那もまずまず標準の人なので、
自分の子どもも、まずは「標準」ぐらいだろう、と思っていたので、
ピカリンのこのダントツビリには、ちょっと驚いたのでした。
でも、そういうこともあるものかな、と思ってました。
それよりも
そんなピカリンは、運動会を楽しみにしていて、
いつも「照る照る坊主」をいっぱい作ってぶら下げて、
走り終われば、
「お母さん!見た?見た? ピカ、 差のないビリだったでしょ?ビリがほとんど同時だったでしょ?すごいでしょ?」と大喜びするピカリン。
そんなピカリンが、切ないように大好きでした。

 

が、
癲癇治療が始まって、だんだんに力をつけてきたピカリン・・・
ついにこの間、スポーツテスト50メートル走で、7秒台クラス女子1位だったそうです。

 

力がついてきていることは感じていたけれど、そして足が速くなってくるだろうことも予想していたけれど、
まさか、ここまでくるとは、考えてもおらず、
言葉を失いました。

 

ここだけ書くと「自慢」みたいだけど、
そうではなくて、
だからこそ、
「じゃあ、小学校低学年の頃のあのピカリン(もちろん小学校時代短距離は6年間全部ビリだったけど)は、なんだったの?」
単なる、個人の成長度の違い、では説明しきれないものを感じてしまう。

 

そうして、なんだか、泣きたくなるんだよね。
どうしてだったんだろう?!
とか
どういうことなんだろう?!
とか
そして、「お母さん、ピカ、ってすごいでしょ?!」と、どんなときでも笑っていたピカリンを思い出すと。

1位をとったピカリンもすごいけど、
そこまでがんばってきたピカリンが誇らしいし、
そして、あの小さいピカリンも大好きだ、
と思って、
この頃、気が付くとボーっとしたまま、胸がキューっとしてくるのでした。

(なんか泣いちゃって書けない)

 

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アレっ子育児」カテゴリの記事

コメント

一日何回もコメントすみません。
でも、ひとこと言いたかったので。

走るのきらいにならなくて良かったね。
どうして好きでいられたのかな。
ちょっぴり羨ましいです。

投稿: どんぐり | 2007-04-27 14:15

>うううん。どんぐりさん、ありがとう。

ピカリンのね、この「苦手なのに嫌いにならない」というのは、本当に不思議、と言うか良くわからない。
今いるバスケット部でも、
とにかく目を覆いたくなるような(何つってもクラスで体育底辺の子が、スポ小出身だらけの県大会優勝ねらいチームにいるのだから)プレイ・・・にもなっていないような、・・・かわいそうだけど、本当に、そんなピカリン。
「それなのに続けている」ことが、周りのみんなに感動を与えております。
会う人会う人、そう言う。
私などは、ドキドキしてしまって、ピカリンがバスケット部の中でがんばっているのがすごい、と思うと同時に、練習を見ていると、いてもたってもいられなくなるような思いもしていて(だってほかの部員の足手まといになっているから)、見ると感動するけど、同時にドキドキしっぱなしなんです。
ピカリンて、どうしてそうなんだろう。

そのバスケットも、この1年でうまくなってきて、みんなのプレイについていけるくらいにはなってきた、今日この頃・・・。
それを見て、また泣きそうになっている、母、タケ氏。

嫌いにならず、前向きに続けられる、
この才能は、
私のような器の小さい人間には計り知れません。

投稿: タケ | 2007-04-27 14:30

うわ~~ん!泣けた!
通勤電車で携帯から読んでいたら
いきなり泣けてきちゃって、
すっかりアヤシイ人になってしまいました…(^ ^;

投稿: eri | 2007-04-27 17:21

ピカちゃん、すごいですね。やっぱりそのパワーは家族の愛から生まれたものじゃないのかな〜。
タケさん一家素敵です。

私の周りでも嬉しいことがあったので報告。
友人(アレ持ち)に息子のアレルギーを伝えた時、「メロンパンナがJUN(息子)を守っていくんだよ。」って言ってくれたんです。大変だね、とかじゃなくて。
他にも材料にこだわったお菓子の店を始めた友人。除去お菓子対応の店に就職希望のパティシエの卵の妹…。
何だかジブン語りですみません。なんだかとっても伝えたくなりました。

あ、ピカちゃんに「ファンです。」ってお伝え下さい♪

投稿: メロンパンナ | 2007-04-27 21:27

ピカリンちゃんが、前向きでいられるのはきっとタケさんとダンナさんが、ピカリンちゃんの気持ちをしっかりサポートしてるからなんだろうね。やっぱ、ちょっぴりうらやましいヮ。明日の先生との懇談を控えて、K医師の先生への手紙を読みました。幸い小学校1年の先生は、手紙のようにサポートしてくれて・・・いろんな事が思い出されて泣けました。(仕事中なのに涙がでてきてやばかったよ)中学での説明の不安から、現在の道を選択してしまったんだけど、良かったのか良くなかったのかよくわからない。このような手紙を持って中学へ説明に行けたのなら目の前の公立中学を選んだかもしれない。(徒歩5分)手探りで歩んできた道だけれど、適切な時期にベストな方法を選択できたわけではなくて、この先も見えない迷路のようで・・・・
すみません。やっぱり凹んできたのでこの辺で。

もちろんうれしい事もいっぱいあったし、これからもあると思うから凹んでばかりではないです。ちょっと復活(^∀^*)

投稿: ハナママ | 2007-04-27 22:20

うううううううっ、泣ける。
ピカリンすごいよっ。
顔見たことないのに、笑顔が思い浮かびそうだった。
笑顔で走ってきた我が子を見たときのタケしゃんの気持ち・・・。
ステキな親子だよ。
愛だね、愛。

大学の教授が、いっつも酔っ払ってるような人で、
「愛だーーー!人生もデザインも全て愛だー!」
って叫んでたの思い出しました。
たくさんあふれてる世の中にしたいネ。
(というか、あふれてるんだよね)

投稿: こむぎこ | 2007-04-28 00:00

師匠、いつも泣かせてくれるね~(笑
ピカリンちゃんが、ビリでもいつも前向きでいられたのは、やはり師匠の「自己肯定感を持たせる子育て」の賜物ではないでしょうか?
ビリでも笑っていられる!→ビリでも温かく迎える師匠の笑顔があってこそ、そしてその師匠の態度を素直に受け入れられる心が、ピカリンちゃんに育っていたからこそではないでしょうか?と、いつもビリで、「この運動神経の悪さは誰に似たのかね?ダメだね~」と言われ続けていた私は思うのですよ~
もちろん、運動会大嫌いでしたよ!
いつも「雨降れ~」と呪いをかけていた・・・でも、決まって晴れるんだな~

投稿: ゆうこりん | 2007-04-28 00:26

>みなさん!コメントありがとうございます!!


あしたから、ピカリンの合宿遠征試合に付き添う「など」あるので、どたばたしていて、まとめてのコメントごめんなさい!

やー、私の子育てに触れてくださる方が多いので、こっぱずかしく、困っております。
でもさー、下のチクリンは、また、これ、別人です。
こいつは、どっちかというと、「丸尾くん」みたいな? ピカリンに言わせると「これから一生アレルギー食で通すのに(そうなのか!)、あんなにいちいち気にして、開き直っちゃえばいいのに、バッカみたい!」(手厳しい・・・・)
な、こだわりくんです。
それぞれですなあ。

私は、上記記事で、もうひとつどうしても書きたい嬉しいことがあったのに、書くの忘れていました、ピカリンの衝撃で。
次の記事に挙げておきます。

投稿: タケ | 2007-04-28 08:27

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