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ピカリンと米パン(14歳アレっ子と給食代替弁当の一風景)

我が市の給食において、パンは週に1回だけです。(←すんごい助かる!!ビバ!)

小学生のチクリン君は、水曜日。中学生のピカリンさんは、木曜日が、「パンの日」です。

マメ式レンジケーキ(http://mamemame8.blog35.fc2.com/blog-entry-291.html←もうかなり古い記事になってしまったね)あれんじパンが、だーい好きなピカリン。
ほかの作り方でもパンはいろいろやってみているし、買った米パンもあるのですが、しぇふの腕の悪さも手伝ってか、ピカリンはどーしても「あのパンがいい・・・」と、マメ式レンジケーキあれんじパンを、譲りません。

どんなに具合が悪くても、

給食がパンの日は絶対、這ってでも学校に行く!!

・・・・・。

をい。

あのさ。

家で食べればいいんじゃないの? キミ、弁当なんだからさ。

ちがうっ!

なにが違うのか・・・?

乙女心はさっぱりわからないが、

木曜日の朝は、べらぼうにご機嫌のピカリン。
今日もご機嫌マックスで、ずっと鼻歌を歌い、ご機嫌空回って、チクリンにちょっかいを出しまくり、
チクリン→「ちょっと~・・・!(怒) お姉ちゃん、なに?! 何であんなにご機嫌なわけ?!」「いいじゃん、明るくて」「明るいのはいいけどさー。人に迷惑かけんなよなーっ!!」
という具合です。

反抗期が表れても、パンさえ出れば、反抗期もなくなっちゃう、ピカリン。
それでいいのか。よくわからん。

 

ピカリンのワザ。

必ず余分なパンを持っていく。

ずっと前に、パンが多すぎて食べられず、残したものを、部活帰りにこっそり食べたのが至福だったようで、今は、わざと余分にパンを持っていきます。

「弁当で、大変だね」そしてときには「かわいそう」と言われながら、
本人は、ちゃっかり「あー、パン、多すぎ! 残そう」と、こっそり残し(給食は残しにくいけど、弁当は気軽に残せるのも利点)、大好きなパンを思い浮かべながら、きついバスケ部の練習をこなして、帰路につくと同時にごそごそ取り出して食べる!
「むほー!」
と、ニヤニヤしながら食べております。

部活帰り用のパンは、特別に甘いシロップ系を塗っておくのがポイントみたいね。

朝に時間不足で、この「余分パン」を作りきれないときは、
自ら友人に電話して、「あ、今日、弁当作りで遅くなるから、先に学校に行っていて」
と、告げ、
遅刻しようが何しようが、自分でパンを作っています。
で、パンを持って、走って学校に行きます。

 

今日のパンは「牛乳パン」だったので、
表面に、キャラメル風シロップを塗って、軽くあぶりました。

「ガほーっ!」
と、ずっとへらへらニヤニヤしながら、足取り軽く、学校に行きました。

 

もうすぐ14歳。

学校でもいろんな面白くないこともあるんだろうけど、
パンひとつでこんなに楽しくなれるなんて、
ちょっとうらやましいです。

 

ふりかえれば、
小学1年生の頃の学校は、週に3・4日がパンだったのに、ピカリンは、全米。
少し「粉物」を食べるようになってからも、既成の米パンはAカットパンだけだし、私の技も「蒸しパン」のみだった。
今、ふわふわ米パンを食べられて、サイコーに幸せ気分になるのも、そうかもしれない・・・、と思いつつ、
あれだけ明るくなれるのは、やっぱりうらやましいです。

・・・・・・・・・・・・

P1010059 前に書きましたが、

あくまで、「人の食卓を見て安心する」ためにならんとする料理特集です。

といっても、これは我が家では「良い方」の食事。

そぼろ・コーン・ほうれん草の胡麻和えどんぶり。

野菜スープに、そうめんコンニャクの酢味噌

なんか知らんけど、夫は2杯、ピカリンは2.5杯、チクリンは3杯食べてました。おいしかったんだろうか・・・。

(注意;本日30日の午後1時から4時の間、ココログがコメントを受け付けません。記入はできても消えちゃうので、ご留意ください!)

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アレっ子育児」カテゴリの記事

コメント

タケさんの食卓みてゼンゼン安心できない人は多いはず。むしろお手本みたいじゃないですか!
ピカリンは心身ともに健やかですね!わたしの14歳はどうだったかな。全てがマイナス思考でいい思い出なんてない!同じく部活少女だったんだけど、いやなことばっかりだった。朝連もあって朝は弁当でした。先輩はこわいしイジメあったし・・・。ピカリンもいろいろあるんでしょうけど、パンで幸せになれるっていいですね。やはりそれは、タケさんの愛情がこもってるからなんですね。あたりまえにパンを食べれる人にはわからない喜びだと思います。ピカリンが学校へ走っていくさわやかな姿が見えてくるようです!きっと目が輝いているんだろうな。ピカリン、きみは美しい!

投稿: コフ | 2007-08-30 20:57

あぁ、ピカリンちゃん、ありがとう(涙)
おばちゃんもこれから木曜日は「ピカリンちゃんが喜んでる日」
と思って頑張れるよ(涙)
タケさんのアレンジテクも素晴らしいです。
そしてこのご飯!!!「なぜに卵!?」と思ったらコーンじゃないですか!!!
うちの子絶対喜びそう。今度お弁当でマネっ子させていただきます♪

投稿: まめ | 2007-08-30 21:18

>コフさま、おはようございます!

ホントに?!お手本?!
うしゃーっ!
よく書いていることですが、とにかく「家事」「料理」苦手大賞を授けられていた私は、この分野にすごくコンプレックスがあって、どーしても自信が持てないんですよ。
といっても、今回は、結構ちゃんと作ったかナ! いつもは、しばしば、汁ナシ、副菜なし、です。(ドンブリだけかよ)

私自身、ぐじぐじタイプなので、ピカリンのように時にあっけらかん、とできるのは、本当にうらやましいです。
どーして、あのように育ったのか、本当に良くわかりません。
ひどい怒り方をしたときもあったし・・・。
学校で起こる様々なこと(今の子は本当に大変だと思う)には、もうあまり手出しができないので、せめて生活の中で、楽しいことを見つける手伝いをしてあげたいな、と思います。
おいしいものさえ出せば、ころっとご機嫌なのは、ある意味、すごーくラクです・・・。

投稿: タケ | 2007-08-31 07:57

>まめ様、こんにちは!


いえいえ、こちらこそ、本当にお世話になりっぱなしで・・・。
おかげさまで、うちのピカリンも幸せにさせていただいております。ありがとうございます!
ピカリンの人生の幸せの大きな部分が、まめ式レンジケーキですから! おかげさまさまです。

コーンね・・・。(笑)
大人には、「子供だまし」の食べ物なんだけど、
そぼろと混ぜ混ぜして食べるのは、子どもは好きだよねー。
ちなみに、胡麻和えのほうれん草はちょっとしか入っていないように見えるが、これは子どもをだますためで、そぼろなどの下のほうにも、しっかり入っておりやす。
でも野菜も、そぼろやコーンと一緒だと、結構食べるんだよね。

投稿: タケ | 2007-08-31 08:02

ピカリン自分で作るところがえらい。

うちは上は食アレがないので作ることに関して興味なし、女の子なのに。
下は(食アレあり)やはり生きるってことに繋がるからでしょうか。
男の子なのに台所好きです。
しかし、ひとりで一食作れません。
先日私の指導のもと家庭科の宿題ということでこなしましたが。。。
ピカリンちゃんの幸せな表情が顔を知らないのに浮かんできます。

投稿: どんぐり | 2007-08-31 08:12

>どんぐりさま。おはようございます!(速攻の返事)


ピカリンの笑い顔は、目がカマボコです。
お得な笑顔です。

パンだけは、絶対作るね。
チクリンの弁当用パンを作って残った種を、黙ってこそげ取って、レンジでチンして食べてるもん。これは、「エライ」というよりは、個性、へたすれば「オタク」系の執着度です。
チクリンへの料理教室は、不規則なスポ少スケジュールのために頓挫。
あー、計画を練り直さないと、料理教え込み適齢期が過ぎてゆく~・・・。
でも、自分も、全然料理しない子どもだったからなあ・・・。なんとかなるのかなぁ。ね?

投稿: タケ | 2007-08-31 08:20

何だか、読んでいるだけでハッピーになれる記事ですね。
ピカリンちゃん、かわいい!
私も日々の生活の中に喜びを見つけていきたいと思います。

投稿: マルガリータ | 2007-08-31 09:12

>マルガリータさん、こんにちは!

旅行記、読んでますよー!
本当に参考になります。

ピカリン、基本的には思春期ですから、四六時中ムッツリ怒った顔をしております。親に嫌味も言います。
が、コロッと変わるんだよねぇ。おもしろくてやめられん。
その部分をよーく味わっておくと、「反抗」も、余裕をもって受け止められるように思います。(←ホントかよ)
前にも書いたけれど、ここのブログに記事にすることによって、自分の子どものよさを再発見することが、多々あります。客観的に見ることができるということでしょうか。それどころか、教えられることもあるような・・・。
わたしも、ピカリンのように、日々の中に楽しみを見つけていきたい。

マルガリータさん、コメント本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。
いろいろな面で(!)無理なさらずにね!

投稿: タケ | 2007-09-01 14:49

いい記事ですよね~。
うちの子が小学校、中学校になった時、
アレルギーがどんなものになってるのか
今はまだ想像もつかないけれど、
どうなってるにしろ、こんなふうに楽しんで暮らせれば
それはもう「勝ち」なんだなって思える、
とっても素敵な記事でした。
いろいろ考えたもののマジメなコメントしか
思いつかなかったので書きこみそびれてたんだけど←おいおい
やっぱり書いておくことにしま~す!

投稿: eri | 2007-09-05 06:15

>eriさま~。ありがとうー。

アレルギーって、なにが一番不安と言って、
「先が見えない」ということだと思うんだ。
将来的に、一般peopleと同じになるのか?ならないのか?
ならないとして、どの程度で止まるのか?
これから先、どういった困難があるのか・・・?
それは、たぶん、他人の体験記を読んでも、
「うちと同じじゃネーシ」って感じで、なかなか解決が難しい「不安」ダヨne。
でも、
もしも
先には、明るく生きていくことの反対の意味の「絶望」しかない
と思っている人がいるなら、
「いや、明るく生きる希望はゼロではないし、時に、ものすごく明るいこともあるやも知れない!」
と、
言いたいな。というか・・・。

たまに、アレルギーで一家心中してしまう人の心に思いをはせると、なんとなくその気持ちが「わかる」ことが、恐い。
すごく疲れていたんだろうと思うし、何も口ははさめない。
しかも、たぶん、ニュースになる人以外の人、心中・自殺ギリギリの人、もっといっぱいいると思うんだ・・・。

想像する「困難」が大きすぎて、つぶれそうになってしまうこと、って生きていると多い。
けど、
もしかして
もしかして、
どこか、先に光が見えて頑張れることがあるなら、
少し先を歩く人間として、
こんな「光」があった!ってことを、伝えていけたらいいな、
と思う部分があって、
こうした記事を書く、部分てアリマス、はい。

「運が良かった」とか
「めぐり合わせが良かった」とか、
「性格が向いていた(何に?)」
とか
「光」が見えた理由には、そういった偶然なんかも多分にあって、
何の参考にもならないかもしれない。
でも、なんかなー
もし、「真っ暗闇」しか想像できない人がいたら、
「そうとばかりは言えないかもよ?」
って、言いたいというか・・・!

まとまらんー!

ということで、eri氏にコメントいただいて、すごく嬉しかったし、
なんか、ほっとした!
って、
そーいうことを書きたかったんでございます。

いつも、
ありがとうございます!

究極の思いっきりマジレスでした。

投稿: タケ | 2007-09-05 09:50

イロイロぐるぐるしてましてなかなか書き込めずにいましたが・・・
私も「先の見えなさ」に一時期どんよりしましたが、
よく考えたら、私の祖母も父の兄弟も私自身も(ついでに夫も)
食アレですから~と思ったら、気持ちが軽くはなったかな。

ピカリンのように、自分の体質を若い(小さい)頃から理解して、
気をつけていれば(←これがまた大変なんだけど)、私のように
毎日死にそうな思いで学校行かなくてもいいんだ!とわかって
嬉しくなりました。
私、中2の頃(←シックスクールのような症状などで
自律神経失調で、。部活も休部してました)、
全然自分で料理しようとか思ったことなかったですよ~
そういう面でも、師匠の子育て&子ども観察力
見習いたいです!

投稿: ゆうこりん | 2007-09-05 15:44

>ゆうこりん、グルグル、なのに、コメントありがとうー!!

私もサー、
これはいつかまた記事で同じ事を書くと思うのだけど、
このごろ、除去をしているピカリン・チクリンを「うらやましい」と思うことがある。
今、小麦を除去している私は、昔に比べてとても体調が良いのです。いたずらに落ち込むことも少なくなったし。
小麦を食べたら湿疹が出る!というわけではないけど、明らかに自分の体に合わなかったんだなーと思う。
私が小中学生の時代より、ピカ&チクは、体力も気力もあるんだよね。
それを見ると、「私も除去していたらあんなふうに頑張れたのかなー」と思う。で、もっといろんなことに挑戦できたんじゃないかなー、と。体調崩したり、自律神経失調になったりしてあきらめたこと、っていっぱいあったから。
除去されていたらいたで、「自分は不幸!」と思ったかもしれないけれど、今になって自分の子どもの育ち方を見ると、
「私も除去で育てられたかったかも・・・」と、思わないではないの。
こんなことを思うようになったのは、本当に最近(ここ1・2ヶ月)のことなんだけどね!
ただ、結果論だから、万人に通じる真理!ってわけにはいかないんだけどさ。そういう見方もある、ってことで、
ゆうこりんの感想に、激しく賛成っす。

投稿: タケ | 2007-09-05 16:22

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