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ピカリンの体操袋

先日、押入れの片づけをしていたら、中2のピカリンが小学校に入学するときに作った体操服入れの袋が出てきました。

当時、ピカリンが大好きだったポケモン柄です。

お昼の歯磨き用コップ入れ、というのも必要で、これは、ポケモンボールの形になるような袋を手作りしたっけなあ。

そう思って眺めているうちに、あの頃の自分の気持ちに帰って、胸の芯と頭の芯がキューんと痛くなってきました。

 

 

アレルギー対応保育園で、それなりにお仲間もいた園から、「弁当持ち込みは創立以来初めて」の例として入学したピカリン。その特殊な保育園は、自宅から少し遠く、入学する学校には、近所のお友達が一人いるだけで、全員見も知らない子ばかりでした。

 

とにかく不安で、

そして何が一番不安かと言えば、ピカリンの笑顔が曇るような学校生活にならないか?という不安。

当時のピカリンは、最悪状態を脱したばかりで、眉毛は無いし、顔は治ってきた炎症のあとでドス黒い。その上、歯が抜けている(これは成長で)から、もー、なんというか・・・状態でした。からだはもちろんブツブツの痕だらけ。正視してはいけないのではないか、というほどでした。

本人は、ものすごーく張り切って学校生活を向かえるところで、
いまでこそ、彼女の前向きさをわかっているけど、当時は、そんなピカリンの人格だってまだ出来ていたわけじゃないから、「どうなるのか・・・・?」「見た目もこんなで、弁当もちで・・・!」という不安でいっぱいでした。

 

学校でつらいことがあったとき、
この
ポケモンの体操服入れに手を触れたり、
ポケモンボールの袋を抱えて洗面所に行ったり、
そんなときに、ちょっとでもピカリンがワクワクしてくれたら・・・
慰められたら・・・
ピカリンに勇気を与えられたら・・・
そう思って、
心の芯や頭の芯が、キューンと痛くなるような、
そんな不安でつらい気持ちをぐっとこらえながら、
苦手な裁縫だったけど、一生懸命作ったなぁ・・・

 

思い出すと泣けてきます。

 

もう絶対に使わないポケモン柄の布の袋だけど、
たたんで引き出しにしまいました。

 

 

ピカリンの今の顔の肌の調子は、生まれてから今が最高です。

透き通るような肌をしています。

本当なら一番美しい肌の幼年期、とても頬ずりなど出来ませんでした。

肌を見て「かわいいなあ」などとは一度も思えませんでした。

それは悲しい事だった。

 

「ピカリンの肌、ってこんなにきれいだったんだ~」
と、14歳の今、初めて知りました。
「ふっ、ふっ、ふっ。5ヶ月ぐらい、隠れ食い、してないからね!」と、不敵に笑うピカリン。

 
いや、
そういうことじゃなくて。

でも、
そう言うピカリンが好きだなあ!

 

そして、入学してから悩まされた化学物質過敏と、それに続く癲癇ですが、
癲癇薬、
先週に、とりあえず服用停止、になりました。

食べ物の制限はまだまだあるし、生活も不便だけれど、
毎日薬を飲んだり、
肌がすごく調子が悪い
そういうことなく過ごせていけることの幸せをかみ締めています。

・・・・・・・・・・・・・

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アレっ子育児」カテゴリの記事

コメント

携帯から失礼します。
服用停止おめでとうございます。
やっぱここにくるとなんか元気出るな〜
ホテルの料理2は自宅PCにて
鑑賞したいと思いまーす♪

投稿: eri | 2007-11-08 16:29

この先悩むことは食べ物の事だけじゃないと
分かってはいるのですが、どうしても食べることだけに
執着してしまいます。
先日、ムスコの夏休みのお泊り保育のビデオを自宅で見ました。
みんなと同じカレーライスを食べるムスコ、
画像にムスコが写り1000%笑顔で
『美味しい~!』という声が聞こえたのです。
小学校に入ったらこんな思いはさせて
あげられないのだと涙がバンバン出ました。
一人だけ違うこと、乗越えていけるのだろうか出来るのだろうか・・・
同じクラスにアレッ子がいてくれたら。。。なんて思っちゃいけないことも考えました。
お肌が安定してきただけでも良しとしなければ贅沢なんでしょうか、グスン。

↓のメニュー、
穴があきそうなほど見ました!
二層のムースはどうやって作った?
寒天?ゼリー?
シェフ、この際なのでレシピも教えて下さい♪
とお伝え下さい(ブログ読んでくれていたら良いですね~)
↑ えええっー

投稿: ナオ | 2007-11-08 19:07

>eriりん。いつもコメント、ありがトーーーッ!!

ついに、服用停止。
何も症状が出ていないから・・・(もちろん脳波当の検査も異常なし)ということなんだけど、
どこか信じられない私。
医者が見落としてんじゃないか?!
私が見落としてんじゃないか?!
本当に、薬飲まなくてダイジョブなのーッ!
と思うが、体力気力学力全て充実の一歩を「たどっている」(あくまで、「たどっている」)ピカリン。
大丈夫なんだろう・・・。

体の湿疹も未だ出ているのですが、親としてあまり関知しないこの頃。これでいいのかなあ、と思いつつ、親離れ、子離れも進んでいるのかな・・・と。
そして、きっと、いつまでもポケモンの体操袋を見て涙ぐんでんだろう、私は。な。

仕事に、子育てに、全力eriりん。
もし、いやされる事があれば、望外!
やっぱり、思いで語りは、臨場感が無いし・・・。元気が出てくれたのなら、なんか、すっごく、嬉しいヨッ!

投稿: タケ | 2007-11-08 20:31

>ナオさま。

いや、いや、いや~。
私も願った、願った!
クラスに奇跡的に、弁当もちの子がいないか!とか
少なくとも学年にはいないか!とか。
贅沢は言わん! 学校にいないかっ!とか。
1年生健診のときとか、そりゃあもう、周りに聞きまくってた(卑しい)←表現不適当?
アレルギーに関して「厳しい」医師のいる地域でしたので、「牛乳は飲まない」という子は、クラスに少しいて、救われた・・・。

小学校に入ってね、
参観の後のクラス懇談会で、担任の先生が、「普段の教室の様子」というビデオを見せてくれた事があったの。
給食の時間というのもあって、
もう、心臓バクバク!貧血状態で、その場面を見てました。
ピカリンを映さないようにしているんじゃないか。映さないなら映さないで、映っているなら映っているで、どっちも傷つきそうな自分(タケ)をしっかり支えられるか? めまいを起こさないか?!という感じで。
結果、ピカリンは映っていて、楽しそうに一生懸命ごはんをかき込んでいる(弁当箱から)姿がチラッと映って、
・・・フクザツでした。あぁ、でも、食べてるんだ。楽しそうに・・・。と、悲しくて泣きたいような、嬉しくてほっとしたような、そんな気持ちになりました(すげぇ。今久しぶりに思い出した!)。

もぅね。
入学しても、大丈夫!って、言えない。
入学前のあの不安で不安で、でも、私の子育て、大丈夫です!みたいな、どこか空威張りの気持ち。泣き出したい、倒れちゃいたいけど、そんなわけいかないし、何より子どもが頑張ってるし・・・の心境。
アレっ子でもヘーキで入学を迎える人もいるのかもしれないけれど、でも、大方の人が抱えるであろう不安な気持ちを、「だいじょうぶだよ」の一言ではとても片付けられないよ。
ただ、そんな気持ちを抱えながらの入学を、何人もの人が(全国レベルで、だけど)迎えてきて、乗り越えてきたよ。ってしか言えない!

で、
ムースの作り方。
私も知りたいんだけど、
ここで「卵白使ってた」とか、天地がひっくり返るようなお返事があったりすると、おそろしい! と聞けない自分がいたりする・・・・。

投稿: タケ | 2007-11-08 20:45

↓の記事、お子さんの写真小さくしちゃったのねー。でも大きいの下げる前にしっかり拝見しましたよー!あの笑顔の素敵なお嬢さんがピカリンね。私の想像したとおりの美人さん!内面からも輝いているのが写真でもわかりました。いろんな思いがつまったポケモン柄の袋。ピカリンの笑顔と勇気の源だったことでしょう。
読んでる私もいま表現しがたい喜びでいっぱいです。タケさんをガシッとハグしたい!

投稿: コフ | 2007-11-08 22:29

涙が出ました。
私も息子の入園にあたり、袋物作ってたのはまだ数ヶ月前。
当時大好きだったアンパンマンで。(今は戦隊物にはまってますが)
市販品で済むタオルなんかも手を加えてオリジナルにして。
私も、私から離れて園生活を送る息子に、
「お母さんも応援してるよ!」という気持ちを込めて作ったのを思い出し、
書きながら今も涙が…

息子は園でただいま唯一の弁当持参っ子なので(前の持参っ子は園長の孫、アトピー)
逆に適当に代替弁当楽しんでるようです。
ってゆうか、楽しめるように適当にコピー作ってるんだけどね、
さりげなく息子の好物多めにいれたり(笑)

ピカリンちゃんもお薬服用停止、おめでとうございます!
隠れ食いもしてない思春期の乙女に拍手!
ピカリンちゃんはタケさんに支えられて
ちゃんと自分でアレルギーと付き合ってるね!

私も息子が自分で向き合えるように支えていきたいです。

投稿: まめ | 2007-11-08 23:25

薬服用停止おめでとうございます。
うちの息子も先月から温清飲をやめて様子をみています。
生後6ヶ月からザジテンや鉄剤、インタールなどずっとアレルギー関係の薬を飲んでいて、
少しづつ減らして13歳やっと切る事が出来ました。
ピカリンちゃんのほうが心配なことがあったと思うけど、
私も少しだけ気持ちわかります。
ああ、なんだか泣けてきました~
本当に良かったね♪

投稿: どんぐり | 2007-11-09 07:33

>コフ様、こんにちは!


あははー。
拡大写真にならないように設定しても、もとが大きいと、うまくいかないようだった・・・。
「それでもいいか!」と思っていたのだけど、シェフが嫌かもしれないしね! と、あらためて小さくしたのでした。

ピカリン、よく見ると、白目むいてるんです。
ちょっと引きつってるしねー。(本当はもっとかわいいと言いたい)
笑うと目の下が盛り上がって、カマボコ目になるところがチャームポイントです!(親ばか)

入学したピカリンは、あ!!という間にポケモンを卒業してしまったのよ~。親の心子知らず~。それでも体操袋は使ってくれたが、ポケモンボール袋は使ってくれなかった・・・。
少しは元気をあげられていたのかなぁ。

最後のハグの告白でドキドキしているタケ氏より!!

投稿: タケ | 2007-11-09 08:56

>まめ様、おはようございます!

袋物、って面倒だけど、
心、っていうか、思い、っていうか、
逆に子どもから見たら「怨念」(?)こもっちゃうよね~。

子どもを保育園に通わせていたとき、新しく入園してきた子どもの袋が、どれもこれもいっぱいいっぱいにアンパンマンがあって、「○ちゃん、がんばれ!」ってお母さんの字でかいてあって、「あ~、初めての子どもを預けるので、心細いんだな~」と思った。
子どもの方はあっさり、保育園に馴染んでたりしてね。
保育園に入るのと、一人だけの弁当持参は状況がぜんぜん違うといえば違うけど、子どもは大人が考えるほどは、苦しんでたりしないものなんだろうか・・・。
小学校入学まで7年。それから7年。
いろんな事があったけど、給食を食べる施設に弁当を持参させるあの不安感というのは、今の学校の置かれている状況とあいまって、「不安で死にそう」度がめちゃくちゃ高かったと思います。
ほんと、
思い出すと、いつになっても、泣ける・・・。

投稿: タケ | 2007-11-09 09:09

>どんぐりさま、ありがとうございます!

癲癇の薬を飲みつづけたのは4年間か・・・。それまではアレルギーの薬を飲んでいたのですが、癲癇症状とアレルギー薬の副作用が相容れない性質のものなので、癲癇がわかってからはアレルギー系の薬、って飲まなくなったんだよね~。
アレルギー薬頓服時代も入れれば、ほとんどずっと薬を飲んでいる毎日だったわけだよね。慣れてしまっていたので、深く考えていなかったが・・・。
一番晴れ晴れしているのは、ピカリンなんだろうな。

お互い、良かったね!
まだきっとこれからも何かあるかも・・・と、警戒しつつ、
一段落、みたいな、そんな喜びを分かち合いたいよっ!!

投稿: タケ | 2007-11-09 09:19

はじめまして。じゅんと申します。
コメを残すのは初めてなんですが、時々お邪魔してました。
息子4歳・食アレ有り。実はK医師が主治医なのです。(生後6ヶ月より3年半。泣いたり怒ったり感謝したりと鍛えられています)
タケさんのK医師ネタに吹き出した事が何度もあります(笑)

ピカリンちゃんとチクリンくんの様に息子が育つといいなと思ってます。まずはタケさんの様に強くありたいです。
体操袋のエピソード。泣けました。
そして、元気をもらいました。

緊張の初コメですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

投稿: じゅん | 2007-11-09 10:14

え?うちの子の状態ですか?って思いました。
(入学前のピカリンちゃんね)
しかも、いじめられて幼稚園辞めてたし。
ストレスで顔はぐちゃぐちゃ。
精神的にも最悪。入学児検診なんてひどかった。
食べなきゃいい食物アレルギーなんて正直どうでもよかった。
弁当なんて、本人も周りもすぐ慣れる。そんなに大した事じゃない。
しかも給食の時間だけじゃん。そう思ってた。
だけど、見た目は生活すべてに関わる。
子供の言葉は、正直で、ストレ-トで、言ったほうはすぐ忘れる。
言われたほうは、心にためて、簡単に心が折れる。
「ボツボツとは一緒に遊ばない!」って言われた。
と言って泣きながら帰ってきた事もあります。
治ったら遊んでやるとも…。
「そんな子とは遊ばなくてもいい!ママと遊ぼう!」
といってもそれは息子の求めている言葉ではありません。
「頑張ってお薬飲んで早くボツボツ治そうね」が精一杯でした。
(漢方薬とアレルギー薬飲んでます)
今、私の出来ることはお昼に弁当を届けて、こっそりと授業中の息子を覗くことです。
休み時間なら、笑っているかなぁ~とか。
うちの闘いは今真っ盛りかな?(誰と?)
たけさんの話しはうちの子にも未来が見えて、とってもありがたいです。
いつもありがとう!強い子に育てるぞ!
ぴかぴかの息子が見たいなぁ~

投稿: こはく | 2007-11-09 19:46

>じゅんさま、はじめまして! ようこそ!コメント残してくださって、ありがとうございました!


担当K医師カミングアウト(?!)ありがとうございます!
ナカナカね、よくも悪くも、カミングアウトが難しい主治医だよネ。ww
「泣いたり怒ったり感謝したり」に共感の嵐です。
ブログにあった「他の医師の指導だとどうなるか?」というのにも、共感です。
K医師主治医の家庭で、「夫が主治医を変えたら?と言っている」という話は、時々聞きます。このあたりも難しいよね! うちも、いろいろ話し合ってマス。
なんちゅーても、私のトラウマ部分なので、そのうちうまく書けたらいいなぁと思っているのですが・・・。

私は、全然強くなかったし、今もそんなに強くないです・・・。逃げてばっか・・・(苦笑
まず、K医師にかかる勇気が無かったもんね、昔は(←そこかい!)
ブログをつづっているじゅんさん、そしてここにきてくださる皆さんは、お子さんが小さいうちから、自分とそして子どもを丁寧に見つめていて、強いなあ、かっこいいなあ!と、いつも思っています。
こちらこそ、これからもヨロシクおねがいします!
そのうちにブログにも顔を出しますね~!!

投稿: タケ | 2007-11-10 07:00

コドモの持ち物への思い、わかるな~~。
ピカリンも勇気もらえてたんじゃないかな~。
ワタシも幼稚園のとき、母が作ってくれたバッグで元気になってたもん(←いじめられて登園拒否だったのもあり・・・)。

そして薬服用停止!おめでとうございます!
ホテルの料理もおいしそう~。
料理長、ステキですネ。
そんな方の作ったお料理、場のもてなしは、
アレルギーがあってもなくても楽しめるものなんだろうな~。
ピカリン、チクリンの大きい画像がみたかったですが、いつかあえるんじゃないか、と勝手に思ってるので、それまで楽しみにしときます♪

投稿: こむぎこ | 2007-11-10 13:29

服用停止、良かったですね♪
でも薬クスリ、本当に止めていいのか?!
と言う気持ち、ちょっとだけ分かります…
(大学病院掛け持ちする前、四月で内服止める予定だった)
止めても調子が良いと、本当にうれしいですね。

思い出の体操着袋、ピカリンの嫁入り前日に
ぜひ見せなきゃ!きっとなつかしがるだろうね♪
うふふふ…ちょっと想像して楽しくなってきました。
きっと、ピカリンにとっても沢山の思い出が
詰まっているでしょうね。

投稿: サトワカ | 2007-11-10 23:34

何て言いますか、タケさんもそんな風に不安で不安でいっぱいだったんだと思うと、胸が熱くなって、最初はみんなそうなんだ!と少しほっとして、私も頑張れるかもなんて思えました。
↓の記事のお写真、小さくなさっちゃったのですね。ですが私修正前をバッチリ拝見しました☆
とってもチャーミングなピカリンちゃん。
生き生きと少年!らしいチクリンくん。
何だかお写真見ただけでウルウルしてしまいました。
お薬服用中止おめでとうございます。
私も次男の入園準備、気合いを入れて頑張ります。

投稿: yoyo | 2007-11-11 01:16

>こはくさま、こんにちは! 

「給食の時間だけ」
という言葉は、よく学校の先生から言われました。
「どうなるかと思ったけど、給食がみんなと違って弁当だ、っていうだけで、後は同じなんですよね~。 つい、アレルギーだということを忘れてしまうんですが、給食の時間の弁当箱を見て、あ、そうだったんだっけ! と思います」
と、これはよく言われます。
学校の先生は、重度アレルギー児がくるということで、生活全体について得体の知れない緊張感と不安感に包まれるようだが、一緒に過ごしてみると、単に給食が弁当に変わるだけじゃん?みたいな。それもそれで問題なのですが、先生としちゃあ、もっともっと大きくとらえて構えているんだなあ、と思ったものです。

見かけで何か言う子というのは、
相手がアレルギー児じゃなくても何か言う子なんだろうな、と思う。前も書いたかもしれないけど。
何も考えずに言ってしまうこともあるだろうけれど、周りの大人が、そういうことを許さず、だんだんと修正していかないと、「人と違うと生きづらい」というその子自身にとっても息苦しい環境を作り上げてしまうんだよなぁ、と思う。

うちは多少のトラブルはあったけれども、うまい具合に「回避」できる環境にあって、山のように心配した「他者とのトラブル」は最小限で押さえられてきたかな、と思う。すごく幸運だったんじゃないかと思う。

ピカリンは、今までも「湿疹の無い肌」というのはあったけど、透けているような肌、というのは、最近になって初めて見ました。
「もとはこんな肌だったんだー!」と、新鮮に驚く。
すぐ、浮遊しているダニ・ハウスダストにやられてガサガサになるんだけど、一瞬見れた。
もう、いろんなことを突き抜けてしまった後だから、それが「どう」ということも無いのだけれど、なんだか、母親の胸に深く染み入る美しい肌でした。
こはくさんのうちの子も、いつか、きっと!
(けーっこう時間がかかったヨ)

投稿: タケ | 2007-11-12 09:08

>こむさま、こんにちは!

そーいえば、私も母の手作りで力をもらった事がある。
当時は、「働いている母」というのはまだ多くなくて、よく、子どもだけで店屋物などを取っては同情されていた私たち子ども。
でも、母の作ってくれたエプロンとか、他の子のお母さんと違った一手間をかけてくれている事が、愛されている証みたいで、ほこりだったなあ! うちのお母さんはすごいんだよ!みたいな。どう?!みたいな。
今は、もしかして、弁当とかにそれを感じてくれているのかもしれないな・・・。

シェフ、素敵でしょ?!
実際もとても素敵な人ですよ~。
実は、この料理の写真アップのあと、メールをもらいました。
それでまた、嬉しくて泣きそうになっている私。この件は、また別に・・・。
いい人に出会えると、おいしいものを食べられた以上に、良い旅になるね!

投稿: タケ | 2007-11-12 09:15

いつも返事しにくいコメでごめんね。
ぐちなんだよね。タケサン言いやすいから。
でもガーっと書いた後でいつも、掲示板じゃないんだからタケサン困るよね…
なんて後悔します。
あー!これもなんか暗い!
お薬服用中止おめでとうございます。
うちも続くぞ!

投稿: こはく | 2007-11-12 16:02

薬服用停止おめでとうございます。癲癇のくだりはゆっくり読ませてもらおうと思っていてまだしっかり把握できていないのですが、化学物質に留まったのは確か癲癇の記事でした。
当時のタケさんの不安、こころの叫びを察するとこの記事さえ、泣けてきて・・・・
とりあえず一段落ですね。

投稿: ハナママ | 2007-11-12 21:10

>サトポン、コメントありがとうございます!

青春真っ盛りのピカリンは、目の前の事先のことでいっぱいで、今はポケモン袋が目に入っても、気にも止めず通り過ぎるんだろうなあ。
それでいいのですが・・・。
嫁に行くとき、私のそばにいるのかな・・・。
へたすりゃ外国にいそうなピカリンです・・。

薬の服用停止は、本当に一区切りです。
薬の管理もほとんどピカリン任せだったけど、そして、まだまだ健康管理が必要な体だけれど、一つ抜け出たなあ、という感じはしますよネ。
いつも励ましてくれて、ありがとうございます!

投稿: タケ | 2007-11-13 08:14

>yoyoさんこんにちは!

え~と、私、ってどんな風に映ってるんだろう・・・? と、ときどき不安です~。
だってさー、ダメダメばっかりだったよ~。
子どもが小さい頃なんか、もしブログがあったとしても、絶対書けない!
失敗や、自信の無さのてんこ盛りで、迷ってばかりで、「書く」なんてとても出来なかった。
不安と自信の無さと反省と強がりばかりを回転させる毎日でした・・・。
今も冷静には振り返れない気がする・・・。

トピックスばかりを書いているから、強そうだったりうまくやってきたように見えるのかな。
もう、ぜんっぜんなので、安心してください!yoyoさんの方が、よっぽどすごいyo。
入園準備だね~。
ハロウィン3連発、緊張したよね。
これを乗り越えてきているyoyoさんなら、これからもきっと大丈夫! 
がんばろ、おたがいに、これからも!

投稿: タケ | 2007-11-13 08:27

>こはくどん!


気にしないで!
こはくさんの「仲間」として少しでも力になれたら、と思うけど、力及ばずで、許してちょんまげ!
愚痴を吐くところも少ないだろうから、どんどん出して! 出さないと、グルグルたまるのは、経験済み。
こはくさん、暗くないよ! 絶対前向き!
前向きはつらい事もあるけど暗くないと思うんだ。
また来てね!

投稿: タケ | 2007-11-13 08:33

>ハナママさん、ありがとうございます!

「癲癇」の話は、カテゴリー「化学物質」の中の「あのときのこと」シリーズ10~12に出てきたのでした。これ書いたの、って1年前だったんだ~(今読み直した)。

あのような経緯があったから、全く科学的な根拠はなく、「薬を停止すると、思考力が落ちたり、運動能力・学力が落ちるんじゃないか」と心配していた面もあったのです。
今のところ、大丈夫そう・・・っていうか、ピカリンそんなに勉強しないで、早く寝ろよ!(といっても母が寝て欲しい基準が9時なので、それが早すぎという噂も・・・) 
本当にネ~、アレルギーの対応もきつかったけど、あのときのわけわからんぶり、それなのにピカリンは大変!時期。今は落ち着いているから振り返ることができるけど、思い出すだけで不安でドキドキするわ。
ポケモン袋は、その事件の前なんだよね~・・・。

いろいろありました!
今、自分が忙しいけど、たった今の喜びをもっとかみ締めよう。
春にまた外国旅行したいとか、先の事ばっか考えないで・・・(←これは多分ムリなので、旅行記は多分書けませ~ん)

投稿: タケ | 2007-11-13 08:48

遅コメント(こんな言葉あるかしら?)でごめんなさい。

読むたび涙で、書けないんですよ。
私、泣き虫なものでね。
ダメです。もう。

すてきなママで、ピカリンちゃん幸せだと思います。
それから、薬の服用中止、おめでとうございます。
その後も症状が安定していると伺って本当に良かったなと思っています。

タケさんのブログ、じ、実は先日完全読破しまして。
(ストーカーじゃないですよ)
なかでも「あの頃のこと」は何度も何度も読ませていただいています。

うち…。いわゆるオール電化の家です。
ガスじゃなくて、IH。
姫のアレルギーの悪化と関連あるのかな。
色々考えちゃっています。
だからって、引越しなんて出来ませんけど…。

ごめんなさい。
ここで書くことじゃないですね。

ピカリンはポケモンの袋を見ても感慨は見せないかもしれないし、
今はそれほど何も感じないかもしれないですけど、
当時はやっぱり、手作りしてくれたタケさんの暖かい気持ちって
届いていたと思います。

私も、母に作ってもらった小学校の「防災頭巾」の柄とか、
覚えていますもの。
母の手作りっていいですよね。

投稿: まる | 2007-11-13 17:46

師匠、こんにちは!
そして、私も完全出遅れです。

まずはピカリンちゃん、服薬中止おめでとうございます。
師匠も、おめでとうございます!
こういう嬉しいお知らせは、読むと元気が出ま~す。

わが家にもこんな日がくると良いな、と
思って読みました。
そんな私は、幼稚園で必要な袋物は、
全部バザーで買いました、とさ(爆

投稿: ゆうこりん | 2007-11-14 15:32

>まるさんこんにちは! この頃お返事が遅れ気味なのですが、本当にごめんなさい!

完全読破!
あっ、ありがとうございます!
結構一つ一つの記事に思い入れがあるので、受け止めていただけただけで、本当に嬉しいです。
・・・にしても、眼精疲労が激しいであろうまるさんにブルーベリー酢でも送りたい気分です。スクロールの連続で気持ち悪くなってないですか・・・・? 長くてゴメンヨ~。

まるさんブログの旅行記。旅の帰りに黙って暗い外を見ていた、ってくだりが、もー、もー、「わかる!わかるよ!」ボタンというのがあったら、みんな押しまくっていたのではないだろーか。
私も100万回押しただけでも足りず、頭の中でずっと押しまくってます。
「こんなお母さんいない」とまるさんは書いてますけど、居まくりですからっ! ここにもひとり。
お祭りとか行事で、周りの雰囲気や子どもの素直な気持ちに負けて、「このくらい・・・?」と思って食べさせたもので、今思えば、ほとんどアナフィラ(←当時、よくわかってない)とか。単に自分を責めるだけでは終わらない気持ちだよね、窓の外を眺めている気持ちは。頑張ってきた事とか、周りの無理解とか、いっぺんに体を包んで、無機物になったような感じで外を眺める・・・。

あ~、感想をここに書いていてはいけない。
でも、そんな共感てんこ盛りまるさんに、記事を読んでいただけて、すごく光栄なんです。ありがとうございます!

農薬もそうだし、オール電化とか、「必要」と思って導入されている生活上のもの。どれが自分に合っていてどれが合わないか、必要性も無視できないし、端的に判断できず、個人個人に任されているという事がすごく難しいと思う。
私たちは、多分そうした事の模索の世代なんだよね。 ネットなどを通した交流で、励ましあいながらも、それぞれが心の中に「真実」といえるものを積み上げていけば、きっと何か良い結論が見えてくるんじゃないかと勝手に思ってマス!

やっと書いたかと思えば長い返信でごめんにょ
~!
これからもまた、よろしくおねがいします!

投稿: タケ | 2007-11-15 08:57

>ゆうこりんさま。こんにちは!


ついに、薬服用停止だよ~。
まー、小児癲癇については、治療法がほとんど確立されている、みたいなことなので、「病気」なのにもかかわらず、かなり楽観ムードの我が家ではあった。世の中にはまだまだ偏見とかあるようだが・・・。
治療法が確立されていない(部分が多い)アレルギーのほうが、よっぽど先が見えなくて不安だよなぁ、というのが、我が家の感覚です。

バザー買い、オッケー!ww

投稿: タケ | 2007-11-15 09:03

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