肌以外の症状との出会い(負荷検査・経口感作に入らない・は入れない理由②)
←今年も大賑わいのおばけ屋敷
(写真と記事は関係ありません)
あくまでわたしの経験のお話です。
こういう話を読むと動揺して落ち込みそうだ!と思われる方、大した話じゃないんで、読まないように!!・・・と思います。
この春は、何人かの赤ちゃんを抱っこできる機会に恵まれました。
「あー、赤ちゃん、かわいいよね~! しっかりしてそうで、抱くとふにゃふにゃで、でもがっしりエネルギーがあってサー。また、抱っこしたいなー!」
と、私が言うと、子どもが大好きなたけ夫
「ほんとだよねー。君ってさ、ピカやチクを産んだ時より、今のほうが元気で体力あるよね・・・?」
・・・・・?!
????!!?
何をおっしゃるウサギさん?!
「わわわわたしは、もう産まないよ! 今はそりゃ、元気だけど、あのころの元気と比べたら、やっぱり、絶対、あのころのほうが本当は体力あったんだって!!」
「・・・そうだよね・・・」
私は、今、元気です。
うーん。
小麦粉を食べないと、本当に元気だ。
小麦粉を食べて、たとえばのどが腫れたようになるとか、そういう症状が出る率は、5%位かもしれない。
けど、
だるーくなるのは、だるーくなる。
それは過敏になってしまったからではないのか?
とも思うけど、
小麦を食べて、そのせいでだるいのかどうかわからなかった時期(普通に小麦を摂取していた時期)もあわせて考えると、体力・元気の図式はこうだ。
今、小麦を摂取する < 昔の状態 < 今、小麦を摂取しない
明らかに、こんな感じだ。
たけ夫君(他者)にも、そう見えるのであろう。
確かに、小麦を食べたから具合が悪くなった!と自覚するなんてことは、昔は無かった。
そういう意味では、「過敏になった」といえる。
が、
食べていない今の状態と、昔のしょっちゅう頭痛を起こしたり、疲れて横になってたりを繰り返していたころの状態を比べると、
絶対、食べていない今のほうが元気いっぱい!!
やりたいことがたくさんやれるし、前向きになれる。
だるくなったり、頭痛を起こしたりも減った。
今、やりたいことがたくさんあるので、それらをたくさんやるためには、小麦を採らないほうが良いのではないか?! そう思って、極力とらないようにしているこの頃である。
(このお話は、まだつづく)
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