SUCAっと隊 6(隊員集めの方法と、園長への掛け合い)
SUCAっとしたい人、集まれー!
と、チラシをまくなり、鐘を打ち鳴らしてもいいのです。
気の合った友人らに声をかけるだけでも何とかなったかと思うんです。
でも、
なるべく、満遍なく、なるべく、多くの意見を出し合って、
それを、ただ出すだけでなく、そういう「満遍ない人の中で」揉む(討論する)場が欲しいと思ったんです。
むかーしから、「会議のまとめ役」(学級委員長とか)を歴任していた私。
話し合いをすると、自分の狭い経験以外の視点がぽんと出てきたり、助け舟が出されたりして、話が発展することって、本当に良くある。
会議が煮詰まってきたとき、何も発言していない人に「何か意見はありませんか?」というのではなく、「今、感じていること思っていることを話してみて」と発言を促し、その発言が、全体の問題解決にものすごく威力を発揮する、という場面に何度も遭遇しました。発言していない人が感じていること、というのは、ほかの発言していない人も思っていること、発言している人でも心の一部では不安に思っていること、だったりするんですよね。
その発言を、今まで出てきた意見で出来上がりかけている建築物(?)に放り込むと、
それがものすごく良い方向に発展したり、頑丈になったり、手直しされて、誰もが納得する安心できる結論になったりする。
そういうことが「話し合うこと」の醍醐味だし、
「三人寄れば文殊の知恵」で、「文殊の知恵がどーしても欲しい!」時に有効な手段だったりする。
だから、いまいち「やってやるぜ!」って思っている人でなくても、
出てきて、ぽつりと意見を言ってもらいたいなー!!
と、思っていたのです。
負担感は、なるべく取り除くようにするから!私が! (おいおい大丈夫なのか)
ということで、
少し余裕のある上級生だけでなく、赤ちゃん組の保護者の方からも参加して欲しいなー、と思っていたのです。
できるだけ、各クラスから…。
一人じゃつらいだろうから、できれば二人…。
保育園には、保護者会、もありました。
それも、精力的に動いていました。
が、
やはり、この問題を職員に頼みづらいのと同じく、
「よっこいしょ」と持ち上げる仕事は重いだろうし、
それは、言い出しっぺの私がやればいい。
保護者会の人の仕事の負担を増やすより、
それ以外の人で、機動的にかつゆっくり動ければ、それでいいのではないか?
だからこそ、別団体を作った方がいいだろう、
そういう風に思いました。
ということで、
いくらなんでも勝手にできないから、園長先生へお伺い。
かくかくじかじか。
「で、けっして、園側に要求だけする集まりでなくて、みんなでいっしょに行動する、っていう、そういう集まりを作りたい。集まった人だけで行動するんでなくてね、呼びかけ隊、というか。それには、まずみんなが納得する内容にしなくちゃいけないから、それを考える集まりをしたい。
もちろん、職員からも二人以上、出てもらえると嬉しい、てか、
職員から出ないと、保護者からだけの話になっちゃうんで、やるとなったら是非出て欲しいし、職員から出ないなら、やらないでおこうかな…とか。
やっぱり、職員の人にとっても、使いやすい方向を追及したいし。
それが、子どものためにもなりますよね…。
自発的に保育を考える、という意味でも、みんなにとっていい機会になると思うんですヨ・・・。
とにかく、「行動したい」ので!」
と、
本当は、意見をまとめがるのが私の心の中ではメインだったけど、
「職員といっしょに動く(働く)!」を強調して、
ちょっと、思案顔の園長先生から、とりあえず、「うん」という答えをいただきました。
(SUCAっと隊、始めるならいっしょにやるよ!という職員は、すでにいた。つまり根回し済み・…)
「つきましては、
月に一度(だったか2ヶ月に一度だったか)行われている各クラスの懇談会の頭の方だけ、私に出席させてもらえないか。そこで、SUCAっと隊の趣旨説明と、隊員募集を行いたい。もちろん隊員(!)選出は強制ではないのだけど、説明だけでもさせてもらえないか」
ということを、お願いして、
「それはかまわないけど・・・」
というお答えをいただきまして、
早速行動開始となったわけです。
といっても、園長先生が、手放しで賛成している様子ではなかったので(そりゃそうだろうよ、いろんな意味で)、最後まで、「園長はどう思っているのかな…」というのは、不安材料ではありました。
そんな思いを抱えつつ、
「各クラス入り」
をしていきました。
片手には
S・・・Safe
U・・・Useful
C・・・Clean
な
A・・・A保育園
と書いた画用紙を持って。(つづく)
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