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SUCAっと隊 14(SUCAっと隊は、新人保育士さんにとってどうだったんだろう)

SUCAっと隊を始めるとき、職員からは、なるべく「若い新人の保育士さんを入れようよ」と提案したのは私でした。

そのころ、同じ系列の保育園がもう一つできたこともあり、一気に新人保育士が増えていました。

無認可園から始まったその保育園は、年配の人は「親と一緒に保育園をつくる」という経験をいっぱいしてきているのですが、新人さんは、当然経験していない。

いろいろと作り上げてきた伝統も、先輩保育士に「言われたからやる」という形になっていて、なんだかそれじゃ、さびしいナァ、と、別の無認可手作り園を経験してきた私は思ったのです。
「親と一緒に」なんて、多分考えたこともないことだろうけど、「こういうことだよ」「いっしょにやると楽しいよ」って、なんか、やりたかったんです。

でも、

そういうことについて、園長先生や「保育園側」はどう思っていたか分からないし、SUCAっと隊自体についても、言ったことには応えてくれたけれど、すごく積極的、って感じでもなかったし。
そういう中で、新人保育士さんが、SUCAっと隊といっしょに話し合ったりやったりしたことに、どういう風に感じていたのか、
それを、保育園に対峙する形ではどう受け止めていたのか、
さらに、保育園はどう感じたのか、
わたしには、よくわかりません。

もしかして、
SUCAっと隊の中身が未熟だったから、未熟なまんま、保育士さんの中に入ってしまって、「保育園」という体制とうまくいかないようにしてしまったんじゃないか、
とか
たぶん、そんなことを言えば「そんなことないよ!」と否定されただろうけれど、
彼女が熱心だっただけに、
なんとも言えない無力な疲労感が私の中に残ってしまいました。

たぶん、考えすぎなんだろうなあ!
と思うので、
今まで誰にもこういうことは言っていなかったけれど、
自分の力のなさを思い知らされた、って言うか、
まー、もともと自分なんてこんなもんだとは知っていたけど、

「うまくいかなかった!」
って、いう気持ちだけが、なんだか、残っちゃったんですね。

 

そうこうしているうちに(?)、チクリンは卒園を迎え、卒園と同時に、私たち家族は、今住んでいるこの地に引っ越してきたのでした。(なんと、まだ、つづく)

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