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クラス行事で「お菓子」を作る

 

みんな、聞いてクレーーー!!・・・さい!!

 

ついに、できた~~~!!

 

「家」ではない。

クラス行事の「お菓子」作りだよ~~。

 

 

何回か書いたことがありますが、うちの小学校は「クラス親子行事」と称して、クラスPTA役員が中心になって何かしらのレクレーションをやります。

いろんなものがあるのですが、企画して人気を呼ぶのは「食べ物作り」

うどん打ち
そば打ち
ケーキ作り
クッキー作り
餃子作り
その他いろいろ・・・

全部、アウトですからーーー!!

 

ということで、毎年毎年クラス役員の方には企画段階からいろいろご迷惑をおかけしております、タケ家です。

 

 

しゃて、

めぐりめぐって、今年は私が役員の番です。

やるからには

いいんちょ、でしょ! 委員長!!!

委員長じゃなきゃ、面白くないし!

と、

同じ町の友達二人が言い切っていたのがかっこ良かったので、
私も言ってみましたが、

そーですよ、やりたいことがあるのなら、委員長です。

 

「誰か役員をやってくださる方・・・」

と、遠慮がちの申し出に「うをーーーいっ!」と両手を挙げたタケ氏。

心の中に、

ひとつの

「やりたいクラスレクレーション」

が、

思い描かれていたのです。(もちろん、クラスのみんなにも図りましたが!)

 

わはははは!

前置きが長いのもなんだから、いきなり見せますが、作ったものは・・・

これです。↓

 

 

Img_0588

 

 

ををーーー!!

大きくアップしてみました!(゚▽゚*)

 

これは、

鶴岡の郷土菓子、「お雛菓子」です。

鶴岡お雛菓子は、ひな祭りの頃、いろいろな野菜や果物を餡菓子で作ったものです。

私は、初めてこのお菓子を見たときはカンドーした。

そして、当地では、こういったお菓子が、和菓子屋さんだけでなく、スーパーなどにも普通に並ぶことにもカンドーした。

 

そんでもって、

アレルギーっ子と言えば、和菓子!!

地元のお菓子屋さんを「口説き落とし」て、
「特別ですよ?」と、お菓子屋さんに言わせながら
クラス親子レクでやってみましたー!!

Img_0483 (画像はわざと荒くしてあります)

 

 

タケとしては、個人的に
「みかん」
をどうしてもやりたかったので、
「みかんをやってください!!」
とこれまた、お菓子屋さんに懇願して、
実現の運びとなったのです。

あ~~、うれちぃ。うれちぃ。

満足至極。

 

写真を撮るのも忘れて夢中になっていたのですが、
以下、簡単な作り方。

Img_0544 手前は、茶色いあんこを薄い橙色の餡で包んだもの。

これも、自分で包む。結構コツがいります。

次に

Img_0545 三角棒で切れ目を入れて、

 

Img_0549 白い粉

をつけます。

 

Img_0554 次は皮の部分。

色の違う餡を2枚重ねて
薄く薄くのばします。

 

 

 

Img_0566 真ん中にめくるための切込みを楊枝でつけて

Img_0567 のっけて、

Img_0569 包みます。

裏側は、少しきたなくてもいいの。

 

 

 

Img_0572 そうっとはがすと、うまくいきました!

Img_0574 表面に爪楊枝の束で、点を打って、緑の餡を載せたら出来上がり。

 

 

 

 

 

Img_0586 ほかに、モモと柿も作りました。

 

みかんは皮をむいてもこんな感じだぜ!

Img_0591

 

 

 

 

おまけ画像。

Img_0589 Img_0590 Img_0592 Img_0593

 

やっぱり、これを実現するためには、
精神的プレッシャーもあったし(本当だよ!!)
そうでなくても忙しいさなかだったので、
かなり、いっぱいいっぱいでしたが、
やれてよかった~~~~!

うーっっす!
アレルギーっ子の親、ばんざーい!(←関係ないと思われ)

 

このレクレーションの前日に、
「そういえば、みんな、和菓子、って嫌いかな?」
と、急に思い、
そういえば、このレクレーションを決めるとき、「食べ物を作るなら、和菓子とかどう?! 伝統菓子を作ることは子どもの心にも残るしさ!」と、有無を言わさず決めたような気がし、若干、動揺しましたが、(←遅いよ!)

みかんが作れたので、私は満足です!

 

チクリン、も、良かったでしょーーーーっ!!(←ムリヤリ)

おいしかったしねっ!!(もちろんアレルゲン不使用確認済っ! 色はわかんないっ! あくまで、このお菓子屋さんの雛菓子に限るっ!(いろいろなお雛菓子があるので・・・))

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アレっ子育児」カテゴリの記事

コメント

すご~い!いいなぁ~お菓子屋さんに教えてもらうなんて、
楽しそうですねっていうか絶対楽しいに違いない。
あんこ系苦手でもこれだけ作るのが楽しければOKでしょ。
やっぱりみかんだよな、うん。

ファーストケースって集団生活を送る場合がネックかな。
うちもタケさんとこに比べたらぜんぜん大したこと無いけど、
ファーストケース街道まっしぐらです。
ただ、運の良いことに同じ学年に複数アレルギー児が
いるってことが心強いかな。
アナフィラ起こす子も遅延の子もいる。
あれから何年もたったけど、地域によってはまだ、
除去食とか伝えにくい場所もあるんだろうね。
がんばれ~~~って誰にって感じだが、
いつも皆がんばれって思っているよ。
もち、タケさんもね。
やるなら委員長っていうのも土地柄かね。

投稿: どんぐり | 2008-11-17 07:29

みかん素敵!
アレルゲン不使用も素敵♪
最近の和菓子、保存料に「しらこタンパク」だの、「卵白」だの使用するので、きれいな和菓子をなかなか食べれなくて不満だったのですが、手作り教えていただけるなんてイイナー。

母実家が餡子問屋&甘納豆屋だったのに、小さい頃工場で遊びながら作ったのは餡子オニギリ・・・。

みかん、皮むけるなんてものすごいウキウキしちゃいますね。
これは全員満足したんじゃないでしょうか!?
「お菓子なのに剥けちゃうのよー!しかも皮も食べれちゃうのよー!」みたいな。

申し訳ありません。興奮してしまいました。

投稿: オビママ | 2008-11-17 11:16

あ~うちもファーストケースなのかも、です。
そういう場合、道は自分で開拓するしかない、
の・・・ですね!

↑写真、すごく「みかん度」(←勝手に作った言葉です。)
が高くて、感動しました!
素晴らしい出来ですね!!!

投稿: ゆうこりん | 2008-11-17 18:08

す、すげーーーーーーーーーーーーっ!!!!
ワタシも参加したかったようぅっ!!
すごくいいイベントでしたね。
あ~~~、やってみたい~~~~。
あんこがすきか嫌いか?そんなのかんけーねー!
くらいに楽しいものだったと思います♪
このお菓子を目にするたびに、
「みんなでつくったな~~」
って思い返せるってステキ♪
タケさん、お疲れさまでした~~~。

う~~~ん、ワタシも何かしたくなってきた。
オトモダチと団子づくり、とかどうだろう???(←かなり規模縮小ww)

投稿: こむぎこ | 2008-11-18 00:10

うわあ~これは完成度の高い…
なんていうか、アレっ子だから的なことを完全に超越!
この企画はすごいです、さすが師匠です。
この和菓子があってこそだろうけど、
でもこれをやろうっていう思いつきもすごいし、
それをOKってみんなが思えるようになるまでの
長ーい歩みもあったんでしょうね。

わたしもささやかですが、
保育園の父母の会主催の夜のミニクリスマス会、
ケーキのアレルギー対応をしよう!
と、役員会で決定することができました!
そしてやる前は鼻息荒く「やってやるぞ」と思うのですが、
実際にその場で決まってみると、自分の押しが強すぎた?
みんなは望んでないんじゃないの?って不安になって、
「あれ?わたし強引過ぎませんでした?本当に対応していい?
 そのケーキ屋さんで頼むことにしていい?」
と聞き返してしまいました…^^;でもささやかな第一歩です♪

投稿: かずみ | 2008-11-18 14:02

@タケです!

今だコーフンさめやらないタケ氏です!!
(いい加減にしようよ)
本当に良かった良かった。
自分の作ったお雛菓子を大事に大事に食べていたチクリンが、先ほど最後の「みかん」を食べ終わりました。
二人で、「本当にこのみかんは素晴らしいよね~~」と言い合っていました。
あんこが少し塩が入っていて、また、さっぱりしていておいしいんですよ~~。
私は、緑のヘタのところを皮と一緒に食べてしまいましたが、そこだけ食べたチクリンによると「この緑色を、抹茶にしているところが、また、いいよね~~~~」だそうです。
このお菓子屋さんの和菓子は、
卵白とかそういうものを使っていないので、
本当に優しい感じがするんですよね~~~。

クラスの子どもたちも、今はただ「へえ~」くらいで終わっているかもしれないけれど、将来、この地から外に出たときに、「あぁ、あのお菓子は、どこにあるものでもないんだな。あれを自分は作ったな」と、思い出してもらえればいいな、と思います。

この和菓子作りのあと、親子鬼ごっこや、おにぎり競争(塩結びザマス!)、芋煮食べたりという企画もあり、今、私は筋肉痛です・・・。

委員長はねー!
ここでも、みんな引き受けません!!
そりゃあ、重苦しい役員決め会議になるんですよ。
何日も決まらなかったりね。
だから、私が委員長に立候補したときは、
「あーいう人がいて、助かった!」的表現もされていたようですが、
確かに、当地のPTA活動は、大変なんですけれども、
(今まで住んでいた宮城・埼玉よりよっぽど大変)
やっただけの手ごたえを感じられることでもあります。
町の中に、
そういうお友達がたまたまいた!ってことか、
類は類を呼ぶで、私の友達はそんな友達ばっかり、といいますか・・・。

一人で、何度もこの記事を読み返して、うっとりしています・・・

そうしている間にも、タケ家にはいろんなことが起こっているのだった・・・。
うーん。マンダム。(←久しぶり)

投稿: タケ | 2008-11-18 20:31

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