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改築工事の揮発性物質 3

Img_0351 以前お見せした、3枚の扉です。

今、同じ所から写真を撮ると、こうなります。

Img_0856 

洗濯物が干してあって、すみません。

3枚の扉の真ん中が、畳一畳分の狭くて暗い脱衣室だったのですが、そこにペレット&薪ストーブが置いてあることになります。そこの部分は床も張り替えたので、前からの床と色が違いますが、気にしない、ということで・・・。

 

 

はい。

ストーブ入りました。

快適っす!

と、このことを強調しだすと切りがないので、設置にいたるまでと「化学物質」関係、無いと思ったら少しあったので、書いてみたいと思います。
ストーブのみに関係することも書くので、長くなってしまいますが、よろしくお願いいたします。

 

 

まず、

設置場所なのですが、
設置場所を決める、大きな要因は「煙突」です。

家の中にも横向きの煙突をつけるとなると、

Img_0731 (うちの場合、これくらい)

 

外にある煙突の縦の長さは、
その、横向き煙突の2倍以上必要だ、とご存知でしたか?

また、2階建ての場合は、2回の屋根より高くしないと、煙いかも・・・ってことになりますね。
横向き煙突をつけない!となったら、まっすぐ屋根をぶち抜く工事が必要になります。
一番のベストは、壁に沿って設置することでしょう。
我が家は、いろいろな事情から、1.5メートルほどの横向き煙突が必要になりましたので、

外は、こんな感じ。

Img_0750_2  取り付け工事途中。

足場を組んでやってます。

もう30センチほど、高くなるかな。

 

あと、もうひとつ書き加えておくと、
「煙突は値段が高い」です。
ストーブ本体と同じくらいします。
安いのもありますが、それだと3年くらいでダメになってしまうそうです。
外国製のかっこいい薪ストーブで、煙突をまっすぐ上にあげて、屋根に穴開けて・・・
とやったら、200万円くらいの覚悟はいります。
ストーブの値段だけで、予算を立てないように! 鉄則です。

 

 

さて、後は、壁と床の耐火性です。
まず、購入するストーブの規格で、どれくらいの範囲でそれらの措置を施すか、が決まります。
我が家のストーブの場合、「床は120×120あったほうがいいよ」と言われました。これは耐火というより、そのほうが扱いやすいから、なのですが、実際は、それより小さくなってしまいました。(90×110)
・・・・。やっぱし、扱いにくいです・・・。耐火上は問題ないのですが・・・。

Img_0600 その件について話し合っているストーブ取り付けの「ストーブおじさん」(仮名)とたけ夫。ストーブおじさんは、このストーブを自宅で使っている。
左端は、電気屋のトモちゃん(仮名)が、工事をしているところ。(このようにリフォーム中は様々な人が出入りする)

 

耐火はどうやるかというと、実は、決まったものはないようです。
というのも、
「燃える」ということはないものの、次第に住宅の「木部」の炭化が進むということがあるようで、そうしないためにはどうするか?について、きちんとデータをとった裏づけ調査などは無いようなんです。
それで、みんな自分なりに工夫をしているといったところでしょうか。

外壁用の耐火パネルを貼ったり、
レンガのみ、って人もいるようです。その場合は、壁とレンガの間を2センチ開けて空気の層を作るのがベターだとか。

我が家の場合、
Img_0601 まず、グラスロックウールを敷きました。
その上に、レンガをモルタルで積んでいきました(byたけ夫)

 

 

 

 

たけ夫はレンガの色にこだわったのですが、(もとは、こういう色→)Img_0734_2

 

 

そのようなレンガの色がもう生産されておらず、 いろいろな大きさのレンガを集めて、モルタルで何とかしようとしましたが、失敗し(?!) 変な色と形に・・・

Img_0735

 

・・・・・。

 

しーん。

しかし、優しい子どもたちは
「手作り感満載だね!」
「うちっぽくて、すごくいいじゃん?」
と、高評価。

よかったネ。たけ夫くん。

ロックウールが外に出てくるようなことになったら嫌なので(健康上)、このレンガでのカバーは、その点はしっかりやった(アルミテープで密封の上レンガ)たけ夫君でした。

 

 

長くなった・・・。息切れしてきたので、
次回へ続く・・・。

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