« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月

チクリンの修学旅行(ハプニングアリ・・・)

お蔭様で、チクリンの修学旅行も無事終わり、続くサッカー県大会決勝トーナメントも初回、昨年全国3位のチームと当たり惜敗して、試合は1日で終わり。食事のドタバタは、小休止です。
チクリンは、元気です。
先日の陸上競技大会の結果を受けて、地区の駅伝の選手候補者になったので、はりきっています(出ないかもしれないけど)。

  

 

修学旅行は、4年前、ピカリンで経験しています。
そのときの経験談は、いくつかのアレルギーの会の機関紙にも載ったのですが、
今から思うと、「恵まれすぎていた」旅行だったなーと思います。

今回は、すごく恵まれていたわけではないけれど、こちらもかなり慣れていたので、あまり動揺はありませんでした。

宿泊施設は、スポ少で泊まったことのあるところだったし、
担任は、ピカリンが6年生のとき学年主任だった先生だし、
「話を通すのに苦労する」というのは、皆無でした。
それでかえって、自分も連絡をおろそかにしたりして、それは、良くなかったかなー、とちょっと反省しています。

 

今回の旅行で、若干の不安といえば、以下の先生の台詞を聞いたとき。

「タケさん。今度泊まるところ、以前もスポ少で泊まったところなんだってね。アレルギーの件で打診したら、除去食作る、っていうし、もしそれができないくらいの重症の子でも、今までも宅急便で荷物を送ってもらうなどして対応してきたらしいよ。
アレルギー対応に、慣れている、って感じだから、なんか安心。よかったねー」

いや!

待て!

せんせい!

「アレルギー対応する」といっている人のアレルギー認識レベルはいろいろで、その認識の差が、対応の甘さとか、その他いろいろに出て来るんだ・・・!
アレルギー対応の対応レベルは、いろいろなんだよ!!

 

・・・・特に、この宿泊施設は、「誠意」はあるのは知っているのだが、毎度、厨房の忙しさは目に余るほどで、それが、連絡の不徹底やらなにやらに影響しているんじゃないか?と、私は思っていたので、

その点を、よーーーく、先生にお願いして、

で、先生も十分に了解してくださり、早めに食堂に入ってチェックしてくださったり、一日目の夜には、私からお願いしていないのに「タケさん、ダイジョウブだったよー」と電話連絡してくれたりしたのでした。

しかし

微妙な(?)事件は起こった。

その内容は、こっそり盗み読みしたチクリンの作文から引用しましょう。(うろ覚えの再現です)

 

「そして、二日目の朝食のとき、ぼくにとってびっくりする事件が起こりました。なんと、ぼくの茶わんの白ご飯の下に、そばが入っていたのです。間違って食べなくて良かったです。
帰ってからお父さんに言ったら、もし間違えて食べて、その場にお父さんがいたら、その場で全部吐き出させるし、死んでしまったら、解剖だ。と言われたので、ぼくは、生きて帰れて、良かったなーと思いました」

 

たけ夫も脅しすぎだと思うのですが・・・(チクリンは慎重派なので、私はあまり刺激的なことは言いたくない)

 

詳しく説明すると。
チクリンは、おかずはクール宅急便で送り、白いご飯だけは、宿泊施設の提供でした。
この施設の食事に、よく「そば」が出るのは知っていました。だから、私の送った料理の中にもそば代わりのビーフンを入れたわけです。

予想通り、
1日目の夜にはそばが出たそうです。

上記にあるとおり、そば混入は翌日の朝。メニューにそばはありません。
それが、なぜ、ご飯茶わんに付着?
しかも、ご飯をよそうときになぜ、気がつかないか?

これは、アレルギー対応以前に、衛生管理上の問題じゃないかと思います。
食器洗い洗浄機などで、付着したのだろうか・・・。

 

修学旅行の土産話を散々聞いて、チクリンに笑顔で
「一番印象に残ったのは何?」
と聞くと、
「そば、だよ。俺は、初めて、死の恐怖というものを感じた
と、言っていました。
「まーね。でも、それくらいは多分ダイジョウブじゃないかと思うけど・・・。でも、疲れていたし、旅先だし、大丈夫じゃなかったかも・・・」
と言うと、たけ夫が
「そーだよっ!」
とでかい声。
彼は、怒り心頭でした・・・。
チクリンも食事後しばらく、自分の体に異変が起こるんじゃないかと、気が気じゃなかったと言っていました。

サッカーのママ友に話してみたら、「それって、旅館に文句言う、とかじゃなくて、保健所レベルの話なんじゃないっ?!」と、やはり、怒っていた。

私は、というと、
騒ぎ立てることのリスクと、騒ぎ立てないことのリスクを考えて、
どういうアプローチの仕方をしたらいいだろうか・・・
と思っているところ(弱い・・・・)。

 
とりあえず、そのときチクリンのそばにいて、「事件」を目撃した保健の養護の先生のところに行ってみようかな、と思います。

| | コメント (10)

2回目配送分

Img_1552 上左から

そば(ビーフン)+つゆ

りんごゼリー+グレープゼリー

ポテトサラダ(ジャガイモ・ニンジン・きゅうり・コーン・ハム)とブロッコリー

煮物(注1)

ホタテ照り焼き

ハンバーグ+マッシュルームソース

カワハギの唐揚げ

野菜あん(注2)(赤ピーマン・黄ピーマン・インゲン・エリンギ)

 

注2・・・野菜あんをカワハギ(うまずら)の唐揚げにかけてもらう。

注1・・・
調子こいて、凝った!コンニャクとタケノコはだししょうゆで、ニンジンはグラッセ風に甘く煮てから、軽く出汁しょうゆ。栗の甘露煮は瓶詰めから出して。と、食べたら違う味に驚く仕組み。ふっふっふ。(←自己満足)

 

 

Img_1554 朝ごはんデス。

金平ゴボウ(ごぼう+ニンジン+ウインナ)

おひたし(小松菜+もやし+ふじっこ)

カワハギの塩焼き

みかん

こんなところだなー。

ま、いいんじゃないか、こんなところで。もし、皆の献立のほうがすばらしくても、とりあえず、そんな不満じゃないだろう。デスネ。

 

チクリンいわく、
「野菜を丸のまんま出す、あの献立でなければ何でもいい!」
・・・・相当ショックだったのか、このセリフはいつも言います・・・。→この記事

今回、学校修学旅行で泊まったところは、毎年サッカーで泊まるところ(↑この事件のあった宿)なので、なんとなーく、料理もこんな感じかな、ってところです。料理以外のあれこれは、また別の機会に書きたいと思います。

 

チクリンが大過なくすごし、いろいろ学んで帰ってくることを、心の底から願っている母でした。
(ところで、チクリン、声変わりではありませんでした・・・)

 

 

あー、終わったーー!!

さて、次のミッションにとりかかろー!!

| | コメント (3)

弁当の太巻きと唐揚げ

こむぎこさま、ゆうこりんさま、まめさま、そしてアンジーさま(はじめまして!書き込みしてくださってありがとうございます!!!)
前記事でコメントありがとうございました。

私は外に向かって忙しいときは、ブログアップできないのですが、
家で一人こもって料理をしているときは、孤独に耐え切れず(←時間不足より優先)、ブログに向かってしまうのです・・・
アレルギー食作り、って孤独だしネ。
孤独な感じを打ち破りたくて、もともとブログを始めたのでした・・・。

皆さんのコメントで、わが身に有り余るお言葉の数々・・・。
すぐ調子に乗るタイプのダケCは、チクリンの1日目の弁当および本日配送(2回目)の分の料理を、調子こきまくって作りました。
ほんと、調子こいているの、自分でわかりました。
一生懸命作っちゃったヨ!ガハハ!
本当にありがとうございました!!
元気出ました!!

 

でー、今回のミッション終了!
本当は、また、土日にサッカーの県大会決勝リーグがあり、一泊の予定だったのが、宿泊しないことになったので、少しほっとしています。

今回の記事は、献立備忘録をかねています。

今回、何がつらかったって、メニューを思いつかないこと!
宿泊先から献立を教えてもらえなかったので、イチから考えていたのですが、考え出すのが面倒で、久々に、「初めてアレルギー食作りに挑戦し始めた頃、3日分の献立を1時間以上かかって考えていた日々」を思い出しました・・・。

 

ということで、

今日は、時間の余裕もあるので、少し詳しめに(将来の自分のために)料理の献立を書きます。

 

本日のチクリン、およびたけ夫・ピカリン(←台所を明け渡す暇がなかったので、作らせてもらった)のお弁当

Img_1547_2 これっ!

大したことない弁当だが、私にしては、結構自信作!

太巻きの具材 
生きゅうり+にんじんの浅漬け+ウインナor一晩煮たチャーシュー+イトヨリ鯛のすり身をかぼちゃと白砂糖で甘くして焼いたもの

太巻きに大事な、味のハーモニーが抜群だよ。

玉子焼きもどきは、イトヨリ鯛すり身とかぼちゃフレークと白砂糖(いつもは茶色い砂糖を使っているがきれいな色を出すために)をフードプロセッサーにかけ、水でぬらした手で、うにうに長くして、フライパンで焼く。すごく壊れやすいので注意。ひっくり返せないので、弱火で蒸し焼きっぽく

 
Img_1546 フライパンはたけ夫が学生の頃から使っているほぼ「炭化」しているフライパンなんですが、ゴメンナサイ。

 

 

それから、唐揚げは、塩味。

アレルギー児OKのコンソメ・塩・うす口出ししょうゆで下味した後、片栗粉とゴマを衣に(ゴマ使ったよ)、揚がったら青海苔!

おいしいですよ~~(私は!)

と、いったん記事をあげます。 

 

 Img_1551

 

 朝、出かけるチクリン君。6年生。

 

 

 

P1010032_1  

 

2年前の宿泊学校行事。

上で、チクリンが前に背負っているリュックと、下でチクリンが後ろに背負っているリュックは同じものです。

リュックへの荷物の詰め込み方も、ちょっと違うのですが・・・。

 

大きくなりました・・・。

 

それにしても、普通は、大きい方を後ろに背負うんじゃないか?
と言ったのだが、なんか、大きい声で口答えしながら、出かけていきました・・・。

| | コメント (2)

混乱中ですが・・・がんばろー

とりあえず、
1回目に送る荷物完了。Img_1544 Img_1545     

 

 

 

今、塾の仕事が昼間もあり(学校に行ってない子のためのクラス)、それから、鶴岡で行われる絵画展の事務局に入ってその仕事と、もう一個仕事。
学校のチクリンのクラスの一泊クラスレクの委員長の仕事あって、
夜は塾のある日もあって、
チクリンは夜サッカーをやる日があって、
たけ夫も夜の会議が多くて(子ども会・町内会・PTA)
でも、ピカリンは、普通の高校生の時間に帰ってきて、

なるべく皆でご飯を食べたくて、だから、毎日どの時間に食べるか考えないと、で、

でも、ご飯を作る時間をちゃんと考えておかないと、作れなくなってしまう!で、(夜作る暇がないときがあるが、いつも朝作れるわけでもなく)

もちろん、毎日、お弁当作りもあるわけで、

そこに、修学旅行に送るご飯を作っていて、学校とのやり取りもあるしで

タイムスケジュールが何がなんだか

で、

とりこぼし、あるんだろうなー!

 

そんな中で、一番大事にしているのはチクリンの健康です。

 

こなせるかどうかのプレッシャーもきついですが(プレッシャーにものすごく弱いので)、
好きなことしかやってないので、
まあ、楽しいです。

引き続き頑張る。

 

 

 

クリ(犬)にご飯あげてないや・・・朝から・・・。

クリ、ごめん。

 

 

じいちゃんに頼まれていた用事も、すっかり忘れてた。

じいちゃん、ごめん。

| | コメント (4)

元気付けに

こんにちは~。

という珍しい書き出しなのは、
現在進行形の自分が、ちょっとつらい(んなこたねだろ、と思うのですが)ので、元気を出すために、書いています。

チクリンが、あさってから修学旅行です。

今回の修学旅行の準備はどういうものだったか!新しい「情報」GET!な話もあるのですが、

たった今は、
宿泊一日目の料理を作るので気が重いんです。

 

クール便で送るというのがね~・・。
ピカリン沖縄旅行のときもそうだったんだけど、「おいしいのかな?これ」って、なんか不安で。

パーティー料理などは、すぐ食べられるものなので、味も大体わかるし、
自分なりに盛り付けも工夫できるから良いのですが、

クール便で送るとなると、泊まる前の日に送りますよね。

で、温かいのをクールでは送れないから、冷たくしておくために、更にその前日に作るんですヨ。それがなんかね~。二日もたってから食べるのかと思うと、なんだかおいしそうじゃない気がして、作る元気も沸いてこない・・・。

 

チクリンが、貧しいご飯を食べるのははっきりしていて、もっと野菜とか食べさせたいんだけど、いろいろ難しいし・・・。(u_u。)

水木金と修学旅行二泊三日。

そして、土日とサッカーの県大会決勝リーグ一泊二日です・・・。

 

今週一週間。頑張りたいと思います。

 

いきなり、朝から調子が悪くて、台所が汚いままだったので、
今、片付けているところ。

それから、料理にかかります・・・。

 

がんばりまーす!

押忍!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

なかなか冷めにくい分。終了。
(スペアリブをマーマレード入りのたれに漬け込んでオーブン焼き。玉ねぎとブタのココナツパプリカ煮。ウインナのフライ。かぼちゃとサツマイモの甘煮。肉団子と干ししいたけの煮つけとインゲン)
妙なテンションで荷造りするチクリン君をほほえましく見ながら、楽しく作れました。
一人で作るから、つらい感じがするんだよな・・・。

 
あとは明日です。

Img_1542  

ところで、チクリン君。
たった今、刻々と声が出ない・・・。

「のどは痛くないんだけど、つばが詰まったような感じ・・・」

声変わりか?!

| | コメント (0)

家族旅行

先日、本屋で

「ステキなコテージ」

というような題名の本を見つけ、ウホウホ喜んで手に取りましたが、
ふと、
「あ、これ読んで、旅行の妄想を膨らましても、もう家族旅行はできないな・・・」
と思いあたり、
超さびしく、木枯らしがひゅーっと心の中を吹き抜け、静かに本を書棚に戻しました。

 

むぅさんのところの記事を読んで、

いろいろ懐かしく思い出しました。

 

初めて家族旅行した頃は、
とにかく、まず、持ち物チェックが大変で
(食べ物から薬から石鹸・保湿剤、クーラーボックスの保冷材は前の日から冷やしておかなくちゃ!など・・・普通は持っていかない物がたくさん!)
夜、自炊でバーベキューをするのはいいものの、
翌朝、コテージで早起きして、その日の昼の弁当を作っているあたりでは、

「これって、旅行なのか? え? そうなのかっ?!」

と、

一人逆切れできればいいけど、キレる元気すらなくて、がっくり疲れてたり。ねー。

出かける前に食器や調理器具洗うのが、たいへーん。

 

あああ・・・弁当持って、今日も楽しく過ごせるのかなーーー!???

なーんてね。

全て手作り旅行だから、プランが失敗するんじゃないかとか、子どもの体調に無理が出るんじゃないか、とか、結構ハラハラしたし。

 

でも、思い返せば、楽しいことばかり。

事件もあったけど、http://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2006/02/post_c6eb.html

http://taketaketake.tea-nifty.com/cooking/2006/03/post_07a4.html

脳裏に浮かぶのは、キャッキャとはしゃいでいる子どもの姿ばかり・・・(思い出はいつも美しい)

 

チクリン生まれて、ダンナが事故・怪我から立ち直って、家族旅行をできるようになってから、ピカリン部活・チクリンスポ少で家族旅行が難しくなるまで、せいぜい6年くらいだった・・・。

毎年or思いついたとき旅行できるわけではなく、子どもたちの体調から無理のできないこともあり、あんまり旅行、できなかったなー。

最後の旅行らしい旅行は、アメリカ旅行・・・?
妹の結婚式の旅も、少し旅行っぽいけど・・・。
1年前のフェリー&関西旅行も「最後の旅行!」と思ったのに、ピカリンの体調最悪で、行けなかったしね・・・。

 

あんな、労力だらけの旅行でも、やれなくなると、さびしいなぁ。
プランたてに、アドレナリン出しまくりの、ダンナに文句タラタラだった日々すら、楽しく思えてくる。(あとからほのぼの思うもの)
家族みんなで(もしくはたけ夫抜きでもいいから・・・?!)、旅行ができる日はもうないな。

あっても、子どもにとっては「親に付き合ってやる」なんだろうな、と思う。

 

困難の多い(多すぎる)アレルギーっ子の旅行だけど、
もし、そのために旅行に出ることをためらっている人がいたら、
どんな形でも、いっぱい楽しんでねー!と、おばちゃんは、思う。のであった。sweat02

| | コメント (3)

「アレルギーで」強くなる②(子どもの体力編)

 

「アレルギーだったから、強くなった」

ということを、感じていた一日でした。

 

2.子どもの体力がつく編

 

アレルギー食を続けると、誰でも体力がつくのかといったら、人によりけりなのだろう、と思います。
が、少なくとも我が家の子ども(および私自身)は、今まで何度か書いていますが、除去(アレルゲンおよび化学物質をできるだけ)をすることにより、体ががっしりし、疲れにくくなり、病気にかかりにくく、また精神的に安定するということを、日々実感しています。

 

先日のチクリンの地区小学生陸上大会(主に各小学校の6年生の代表で行われる)では、チクリンの無尽蔵の体力を思い知らされました・・・。そうして、「これは、アレルギー食の結果なんじゃないかな!」と、微妙に自己満足している、という話です・・・。

 

チクリンは、スポ少でサッカーです。週に4回練習。
土日は、大会・大会・大会・・・の季節。(強いので必ず県大会に行く)
それ以外に、トレセンという市の「選抜チーム」みたいなものにも入っているので、この練習が月に2回。
しかも、これらの練習は、指導者の都合上、夜間にナイターで行われることが多い。
先週は運動会で、チクリンは地区のリレーの選手だったので、この練習。
学校では、校内持久走大会に向けて、休み時間に走る課題。
地区陸上大会の選手に選ばれたので、早朝と夕方この練習。(そのあと、夜にサッカーの練習に出かけるわけ)

と、どう見ても、「オーバーワークだろ!」の日々。
チクリンは生徒会長的仕事もしているので、これらの会議があった日は、精神的にも疲れるようで、「いくら、体力のあるチクリンでも、つぶされる・・・!」と母はハラハラしていました。
家では、できるだけ、チクリンの体のメンテナンスに力を入れておりました。

 

さて、前回も書きましたが、チクリンは、「地区小学生陸上大会」で、1000メートルとリレーに出ました。
元陸上部だった私からすると、これは、「ありえない!」
普段、そんなに(陸上競技的には)走りこんでいないのに、集中力のいる大会で、2種目出るなんて! 100mとリレーならわかるけど、1000mは、大変だろう?!
そうして、大会2日前にプログラムを渡されて、びっくり!
なんと、400mリレーの予選のすぐ次に1000メートルがあり、1時間とおかずに、400mリレー決勝があるのです。

チクリンがヘロヘロになるのは、明らか!
リレーの緊張の中で全力疾走した後、すぐに1000mを走れるものか?!
それらをこなした後、リレーの決勝をきちんと走れるのか?!走りが鈍ったら、周りの皆にも迷惑をかける!
それくらいならまだいい。
疲労がたまりまくった体に、突然の故障が生じないだろうか?!

ええい、○カめ!(←だれが?)
こうなったら、私が、1000mのあと、チクリンの体のマッサージに走り、ダメージをできるだけ抜いてやるしかない!

とにかく、体が心配で、そのためのアドレナリン満載状態で、午前の往復4時間運転(前の記事)をこなした後、チクリンの会場に行きました。

 

ちょうど、リレーの予選でした。
Img_1509 ←第3走者チクリン。(バトンゾーンで待っているところ)

予選グループ1位で通過。

決勝進出決定・・・(フクザツな母心)

 

 

間髪いれず、1000m。

Img_1513 ←いきなり最初から1位に飛び出すチクリン・・・。

ええええーーーっ!

なんて、無謀な!!

なにやってんだーー!

仰天の母。

体のことが心配で、チクリンが、何位をとるかなんて全然考えていなかった。
去年、うちの小学校の代表の6年生が、あまり良い順位でなかった上、チクリンは学校でも「去年までは」学年1位をとれていなかったので、
「うちの小学校の持久走は弱い。よって、チクリンも、せいぜい10~20位くらいだろう」
と、漠然と思っていたのです。(1000m選手は地区全部で47人)
だからこそ、1000mを真ん中の順位くらいで走り続けるつらさを思い、心配していたのです。

今、体力が尽きるか、今、順位が落ちるかと、ハラハラしどおしで
見ていて生きた心地がしない・・・。

 

最後、デッドヒートで競り合うチクリン。Img_1516_2

写真判定で、鶴岡地区で1000m1位優勝でした・・・。
あまりの想定外に母は、マジで膝がガクガク・・・。

 

 

体力、使い果たしているだろ?!頭の中真っ白なタケ氏。
すぐにテントに走り、チクリンをマッサージ。

いつもなら、母がかかわることを嫌がるチクリンも、さすがにこの日は、母から皆の前でマッサージされることを許していました。

そうして、最後のリレー決勝は、さすがにバトンパスのときに失速したけれど、これまた総合3位。Img_1523

 

そうして

大会終了後、家に帰らずまっすぐ小学校に行き、すぐに来週のサッカー県大会に向けてのスポ少の練習を3時間やってきました・・・。

 

私には信じられない体力です。
信じられない・・・。
しかも、「練習、いやだな・・・」とか全然思わないんですよね、彼は。

 

きっと、

アレルギー食のおかげだ!

(そうとでも思わないと、意味がわからない・・・)

いろいろ言われる除去食ですが、こういう結果を見ると、
あえて、無理して、いろんなものを食べさせようとは思わない・・・というか、
そのほうが、かえって怖い・・・体力が落ちてしまうのでは・・・と思う、タケでした・・・。

元気なチクリン維持のため、食事も現状維持!!(?)

 

| | コメント (6)

「アレルギーで」強くなる①(母が強くなる編)

「アレルギーだったから、強くなった」

ということを、感じていた一日でした。

 

1.母が強くなる編

 

6月6日土曜日は午前に車で片道2時間(普通道使用)のところにいるピカに宿泊時代替食を届けてとんぼ返りし、
午後に、チクリンの「地区小学生陸上大会(鶴岡地区の学校の代表が行う陸上大会)」の応援をする

というスケジュールでした。

ピカの代替食はクール宅急便で宿泊施設に送ってもよかったのですが、「高校生の県大会を見てみるか!」と、私が持っていく、という計画にしてしまっていました。初日にその日の昼・夕・翌日の朝ごはんの3食をピカがクーラーボックスで持って行き、翌日に、私が、その日の昼・夕・次の日の朝・昼の4食の食事を持っていくという作戦。
そう、チクリンの陸上大会がある、ということを忘れて・・・。

チクの陸上大会も、フツーに1種目とかならいいのですが、チクリンは1000メートルとリレーの選手だったのです。そうでなくても、運動会や学校の持久走大会やサッカーの県大会に向けての練習でオーバーワーク気味のチクリンの体が心配で、元陸上部部長(タケ氏)のマッサージ力(?)で、チクリンのフォローをしよう!などと、考えて、見に行くことにしたのです。

 

片道2時間(往復4時間)の運転をしながら思いました。

私、って強くなったよなー!

と。

 

私は、結婚してから運転免許を取り、関東地方に住んでいるときは、車を運転する必要がなかったので、宮城に引っ越してきてから、運転を始めました。
運転し始めた時期が遅かったこともあり、
怖くて怖くて、
ピカが通っていた保育園は当時、自転車でいける範囲だったので、自転車で行っていました。が、無認可園だった為、ある日、大家さんに立ち退き要求をされ、園ごと引越しをしたんです。
それが、車で通わなくてはいけない所。
片道10~15分程度の距離なのですが、
それが毎日続くのかと思うと、
「死にたい」

と、軽々しく思ってはいけないけど、
夜布団に入るときは、毎日そう思っていました、当時。
「毎日片道15分の運転なんて、私には絶対にできない!」
と思って。

それが、今は、初めて行く場所へ、片道2時間。山の中のトンネル有りの坂道有りのの、午前中のうちにとんぼ返りの往復です。思い詰めずに、サクサクやれます。
それも、これも、部活やスポ少の遠征で(山形から、宮城、新潟、秋田、岩手、どこでも行く)、アレルギー児の母であるために付き添わねばならず、食事を運ぶため、自分で片道何時間も運転するという修行を何度も何度もやってきたおかげです。(←これも最初は、きつかった・・・)

しかも、中身は、代替食お届け。

団体での宿泊を始めた頃は、何日も前から思い詰めて、頭の中フル回転で、疲れきっていたのが、今も大変は大変だけど(風呂に2・3日入れなかった)、「ま、こんなもんかな」くらいでこなせるようになったしね。

 

そんな生活自体、楽しいと思えるようになったし

 

高校総体県大会の開催場所に着いたら、ちょうど、ピカの高校のチームが試合中で、ここ数年の中では画期的ベスト8に残る!(地区大会敗退も普通にあるチームなので)という試合まで見れて、ラッキー!

帰り道は、モスバーガーのドライブスルーも初体験してみたりして(!!)、楽しかったです。

母。アレルギー児を持って、べらぼうに強くなりました。

| | コメント (7)

約10年ぶりのおいなりさん

Img_1505 この、金・土・日は、ピカリンのバスケ部の高校総体県大会で2泊3日でした。

高校生の合宿にはもう私は付き添わないことにし、
宿泊時の宿の代替料理だけ、作って持たせることにしています。宿で、食事に気を配るのは、本人です。

そのうち、持って行く代替料理についても、ピカリンにだんだんと絡んでもらう予定
どんな形を取ると、本人が一番楽で健康的に宿泊できるのか、お互いに様子を見ながら追求していこうと思っています。

 

ピカは、まだ1年生で、当然レギュラーではありませんから、今回の大会は(も?)2・3年生の付き人・応援という形での参加です。

宿泊時の代替料理は、一度に3~4食分を作っていくので、そんなに気張ったものは作れません。それなりにさびしい食事にはなります。てか、さびしい食事に慣れてもらったほうがいいいう面もあります。

が、

そんな苦行ばかりでも、つらいので、1日目のお弁当は、

10年ぶりくらいに「いなり寿司」を作りました。

「運動」がないので、多少の負荷はかけても良いだろう、という判断です。

油揚げは、生協の「米油を使った油揚げ」

大豆製品自体、ほとんど取らないし(逆から言えば少しは採れるようになった)、大豆油は当然ながら、米油も、うちの子にとっては良いとは言えないシロモノなのですが、とりあえず、この油揚げは、ダイジョウブなので、1・2ヶ月に1度くらいの割合で、採っても良い、と、自己判断しております。(医者の判断ではない)

大豆全面カットになった時期は遅く、ピカが小学校に入ってからです
「食べられるものが増えていく」のが常識
のアレルギー治療にあって、いつも「食べられないものが増えていく」我が家は、
「除去しすぎると、食べられないものが増える」
家庭の典型なのか?!
と、
ふと思ったりもしましたが、
「治療」の経路はいろいろなので(この点、詳細を書くと長くなるので、今日は省きます)、今は後悔しておらず

そんでもって

久々のお稲荷さん。

ピカが楽しく大会参加してくれればいいなー!と、思います。

 

おまけ、画像。
こっそり撮った、ピカリン作「学校のお弁当」 パン編

Img_1403

| | コメント (2)

今年の天神祭

今年も、この季節が終わりました。

毎年、5月25日の天神祭りにちなんだ記事を上げていますが、今年も、アレルギーがらみのプチドラマがあったのだった・・・。

 

 

ここ鶴岡で毎年行われる天神祭りのメインの催しの一つとして「パレード」があります。

ここの「踊りパレード」で、私は毎年踊ってるし、
たけ夫とチクリンは「仮装パレード」に出たりしてたわけです。(仮装記事→「フル回転しつつ気をつけるアレっ子の生活」

それは、もうすぐ行われるチクリンの修学旅行の、個人面接(アレルギー的打ち合わせ)の席で相談されました。

 

先生 「話は変わるあんども、チクリン君さ、道真パレードに出ね? 実は、各小学校一人は出さなきゃいけないんだけど、一応希望を募ったんだけど、誰もいなくてね。明日が、その締め切りなの・・・」

お祭りタケが、こんなせっかくの機会を逃すわけがございません。

それは上手にチクリンを誘導して説得し、今年は道真公パレードに出ることにしました。

 

タケ 「ただ、ちょっと、心配があって・・・。衣装、って1年間しまってあるんですよね? ダニとか防虫剤とか・・・」

先生 「あ。そっか! でも、しばらく干すとかして飛ばせば大丈夫?」

タケ 「大丈夫だと思います。」

先生 「じゃ、先方にそう相談してみようか。わたしから」

 

私は、内心ギクリ・・・

だって、こんなパレードは、誰でもできるわけだし、そんな面倒くさいことを言う人を選ぶなと、祭り側から言われるんじゃないか・・・ と。

あああ・・・。でも、先生が聞いてみると言うのだし、お任せしてしまおうっ!と、目をつぶって先生に下駄を預けた。

 

そして数日後、先生から、息せき切った電話が・・・。

 

「道真公パレードの衣装の件を言っておいたらね、さっき、荘内神社の宮司さんから電話があって、衣装の管理は宮司さんがしているらしいんだけど、チクリン君の普段のガンバリを聞いて(先生、何を言ったのデスカ・・・?)、そういう子には、是非出てもらいたい、お祭りに参加して欲しい、ということで、チクリン君の衣装分だけ、通常当日出すところを1週間前から出して干しているんだって。それで、宮司さんが、「干していますけど、それだけで大丈夫でしょうか?」って、さっき学校に電話が・・・! だから、私は、本人の保護者から大丈夫かどうか電話させます、って言ったから、タケさん、そういうことで、いいかな?」

タケ 「げーーーーーーっ!! えーっと、ちょっと、すごい、感動なんですけど・・・!(胸が詰まる)」

先生 「そうなのよ!」

タケ 「わわわわかりました! すぐにでも電話しますっ!!」

ぐぐぐグウジさん、かキュウジさんかクウジさんか、混乱しつつ、(←グウジさんです) とるものとりあえず、荘内神社に電話し、出かけました。

私は無神論者で、あえて言えば、八百万の神を信じてるかもしれないけど、
これからは、一生、荘内神社をお祀り申し上げます!と、わけのわからん決意まで微妙にしながら・・・

 

荘内神社、位置

Img_1392_2 荘内神社

Img_1394  

 

 

 

 

 

 

と、さりげなく、観光案内。

ここらあたりに遊びにきたことのある人には、ああ!と、わかるかな・・・。

 

 

 

今年の天神祭はい。相変わらず、携帯での撮影が下手な私です。かえってプライバシー保護でよろしいでしょうか・・・。

自分が踊り狂うため、息子のパレードが見られず、衣装を着ているところだけ写しました。膝まづいているのは、化けもんの衣装を着てチクリン君の面倒を見ている、わざわざ埼玉からこのためにやってきた、私の実母でがんす。

 

チクリン君、衣装が似合ったわ~。
と、親バカぶりを発揮していたら、
「そうなのよ! どう見ても、ジャニーズね!!」
と、もっと婆バカな人がいたので、ひるみました。

こうして、今年も、アレルギーな天神祭りが終わったのでした。

 

おおっと、肝心なこと。
宮司さんのおかげで、衣装も衣裳部屋も、何の問題もなく、過ごせましたー!

 

宮司さんありがどのーー!!LOVE
ビバ!アレルギーの打ち合わせ!
幸せは、アレルギーから・・・・(マジすか)

(もっといい写真を入手したら、載せたいとは思っていますが・・・)

 

| | コメント (6)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »