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2011年4月

化学物質と放射能

みなさん、コメントを、本当にどうもありがとうございます。

一つ一つに返信をしたい気持ちでいっぱいなのですが、
とてつもなく長くなってしまいそうで、時間切れになっています。
本当にすみません。
そして、ありがとうございます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

放射能汚染物質が放出され始めたころ、

たけ夫が言いました。

「放射性物質と、ダイオキシンの汚染と、今の段階で、どっちが怖いものなんだろうね」

 

そのときから、
化学物質汚染と、放射線汚染物質についてずっと考えています。

ちょっと考えると、放射能の方がずっと怖くて、比較できるものではないように思います。

でも、共通点もいろいろある気がします。

 

まず、健康に影響すること。すぐに出る場合もあるけれど、時間がたってから発症したりする。
ガンと結びつきやすい。

それから、
これは見過ごされやすいような気がするのだけれど、
「病気になるかならないかの結果が出るという影響、それを受けるか受けないかは個人差がある」

放射性物質が体についたとなると、それだけで「死を宣告された」ような気になるのが今の状況だと思います。

誤解を恐れず言えば、
日本に落とされた原子爆弾の放射線を浴びても、高齢になるまで病気らしい病気をしたことがない、という人だっています。(実際に知っています)
おそらく、今の日本の基準値を超えても、大丈夫な人もいるはず。

一方

基準値以下でも、表に出る健康被害(表に出ない健康被害は誰でも受けると思う)を受ける人もいるはず。

 

化学物質過敏の人をさして
「神経質」「虚弱」という人がいます。
「少しくらい、なんともないじゃないか!」「なんともないくらい健康な方がすごくて、影響を受けるやつは弱いやつ」

化学物質には鈍感なのに、放射性物質には敏感なのは、どうなんだろう。

 

じゃあ、どっちに対しても鈍感な方向で・・・

というのと

じゃあ、どっちに対しても、敏感な方向で・・・

というのが

方向性としてある。

どうか、前者にならないように!

と思っています。

 

放射性物質について、
議論が整理されてくると、
化学物質と同じような話が出てくると思うんだよね・・・

「今の社会を維持するためには、少しくらい仕方ない」
みたいなさ。

「直ちに健康に影響がない」程度の「少し」なら良いでしょ?
てね。

だから、「軽度」ではあるかもしれないけれど、一度でも「化学物質過敏」と診断された子どもを持つ私としては、
この健康被害の報道と、その対策の行方はとても気になる。

 

 

もっとも、
化学物質と、原子力に対する、人間の「管理能力」を考えると、
後者については、まったくない!と思うから、
やめたほうがいいと私は思うけれど!
(今やめたって、放射線廃棄物質の管理は孫子の代まで、ずーっと続くんだから、本当に罪作りだ)

※文中「放射能」「放射線」「放射性物質」など、言葉の使い方が間違っているかもしれないことを恐れますが、とりあえず、アゲます。恐縮です・・・。

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