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2011年11月

ピカリンの七五三

先日の記事で、

七五三の話題を出しまして、

コメント欄でおだまきゆこりんが、「思い出深い七五三になってしまった・・・」と書いてらして、うーん、本当、タケ氏とピカリンの七五三も私の中ではかなりトラウマな・・・。

あれは、ピカ、自宅軟禁中の6歳(数えで7歳)でした。思い出してみれば。
私は宮城県塩釜市に住んでいて、そこに埼玉在住のタケ母もわざわざやってきて、七五三をやりました。

「千歳あめ」は当時、ミルキー味ばっかりで(乳入り)、絶対ムリでした。
ネット販売もそれほど発達しておらず、乳無し千歳あめは、入手できなかった・・・。
自宅軟禁は、紫外線過敏状態だったからなので、神社におまいりも無し。
だから、チラシ寿司とかね、あとは、着物を来て写真屋さんでシャシーン!
これくらいの七五三なら、できるよね!一生に一回だから、やらねば!という感じです。
そのころのピカは、おでこが真っ黒くろ。ドロドロになって治ってきたアトピーの跡です。
毎日見ている私は、「もう乾燥してるし、それほどひどいものじゃない。一瞬だけお化粧塗っても大丈夫だよね?」と思っていたのでしょうか・・・。
着物を来て、お化粧をすると、それは、かなりひどい色をしていました。よーく見れば(いやよく見なくても!)顔に大きなブツブツもありました。
それを見た私は、胸がバクバクしてきました。肌に悪いに決まってる!どうしてこんなことしちゃったんだろう、という後悔する気持ちと、あんな肌の色で、写真を撮って、どうする?!記念になるのかよ?!的な気持ちと。どうしよう、どうしようと、美容師さんに「もっと上から塗れませんか?」などと聞いたのですが、「これ以上は・・・」的なお返事。
それでも、根っからの明るくてポジティブピカリンは、嬉しくて、ニッカニッカしてまして、
記念の写真を撮っていただきました・・・・・・。

本当にかわいいかわいいピカリンです。

でも、私は、その固い台紙に挟まった特別な写真を、二度と見ることはありませんでした。
(七五三のことを思い出したくないあまり、チクリンは七五三、無し)

 

そんなこんなで、「ピカが、もう一度着物を着るのは、成人式かなぁ。そのころには、着物なんか嫌だ!と言ったりするかなぁ」などと、思って過ごしておりましたが、
先日、思いがけなく、ピカが着物で正装する機会が・・・

ピカのいとこの結婚式です。

 

Img_2677    

この写真を、何度も何度も眺めています。

今回、ピカの七五三のことを書こう、と思ったときは、まだ胸が痛かった。

でも、書く文章を何回も考えているうちに、なんとなく、心の傷が癒えてきた感じがします。

いまだに引きずっていたんだなぁ・・・と思ってしまった・・・。

ピカリンさん、ステキな娘さんになりました。
あんなに無理やり七五三をやって、ゴメン。
こんな、母でゴメン。

と、いまさら涙が出てくるのでした。

  

そんな母の心を知ってか知らずか、
結婚式に参加できなかった母のために、アレルギー料理を
写真撮影するピカリン→

いい子です。

Img_2686  

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喪中欠礼

私事をここに書くのもなんですが、

去る10月19日に隣に住む義母が急逝いたしまして、
来年の新春のご挨拶を、ご遠慮させていただきます。<(_ _)>

本年中賜りました皆様からの温かい言葉や思いやりに感謝し、
また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の新春に、たくさんの方からお年賀をいただきました。
その節はありがとうございました。
喪中欠礼のはがきは、なんとなく「辛気臭く」て、それらの方々に送りつけるのがはばかられ、ブログ上で大変失礼かと思いますが、ご挨拶に代えさせていただきます。

 

義母と子どもとアレルギーについては
はじめの頃こそ
「冷蔵庫に何か用意しても、なーんも食べれん。面白くない子達だ」
と、そっぽを向かれたりしましたし、
「あんな孫だから、何も(親戚)行事ができない」などとも言われ、
若干(だけ)沈んだ気持ちになったりもしましたが、
まー
関係は、「築くもの」なので(築ける余地があればですが)、その後は、ほどほどに上手に付き合ってくださったと思います。
アレルギー云々より、
嫁姑云々より、
義母自体がすばらしい人で尊敬していたので、私は好きでした。
この頃は、一番(多分)私のことを信頼して、頼ってくれたし、
一緒に買い物や映画に行ったり、アイスを食べたり、私のことを励ましてくれたり、
本当に温かくて、いっしょにいて居心地の良い、「できた」お姑さんでした。
そういう関係が前提にあれば、アレルギーは、傍系の問題なのかもな、と思います。

語ればキリがありませんので、この辺で。

 

皆様におかれましては、どうか良い歳をお迎えください。ね。

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