(地方の)アレルギーっ子が大学浪人をすると・・・
というわけで、
「ピカリン、どうしたんだろう?」という結論が、タイトルに書かれてしまいましたが、
お話は、
そこからはじまる
かもしれない。
ようやくゆっくり寝られるようになったタケ氏です。
受験が終わって、結果が出るまで、例によって(?)ドタバタと友人との関わり最優先に、「ちょっとは将来を考えたらどうかね?」「落ちた時のために予備校のパンフレットを取り寄せよ」と突っ込みたくても突っ込む暇がないほどのすっとびぶりのピカリン(夕飯をほとんど家で食べてないし)。
全ての結果が出揃ってから、初めて「コトの次第」を理解したようでした。
当然、出遅れ。
ご同類のお仲間はみんな予備校の寮に行く、ということで
本人もそれを検討するも、当然ながら(勉強を最優先する立場から)「食事つき」。
一部、自炊設備のついた寮もありましたが、
そのパンフレットの下のほうに小さく
「身体障害、食物アレルギーのある方は、入寮をお断りすることがあります」
と書かれていたことに(ピカ談)、プチショックを受けた模様のピカリン。
「もし、万が一、キャンセル待ちでこの寮には入れたとしても、こういうことを書くところに、理解があるとは思えないんだよねー」
と本人。寮はあきらめる方向に。
ここから、彼女の人生第一の(?)試練が始まったのでした。
(長くなるので続く)(∴コメント欄、閉じてマース。ごめんなさい)
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