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2013年8月

アレっ子高校生男子、弁当を忘れる

東北地方では、もう2学期が始まります。

24時間テレビは、学校が始まってから見るものなんですわ・・・。

 

 

うちの愚息チクリンは始業式はまだですが、「補習」と称して、全員参加の授業が始まっていますんで、おにぎり(自作)、を持参する毎日が始まりました。

高校生活に慣れた今でこそ、弁当を忘れたときは先生に無断で学校を抜け出し、家の台所から弁当を奪取して学校に戻っております。

が、

入学3日目で弁当を忘れたときは、さすがに先生に断って、学校を抜け出していました。

入学1週間目で弁当を忘れたとき・・・・
私たちタケ家LINEGroupに彼から緊急メールが入りました。

チク 「やべえ。弁当わすれた」
タケ 「まじか。どうする。届ける?下駄箱か?」
チク 「いや。購買を探ってみる」
ピカin東京 「チク!だめだ。そこの購買は全滅だ!」(アレルギー的に大丈夫なものが売ってないという意味だと思います)

しかし、その後、チクリンからのメールはなかった・・・。
一応、高校内での「携帯電話」は使用禁止になっています。

昼ごはん時になっても、Helpのメールが来ないので、届けたほうがいいのかわからず、勝手に届けると怒るだろうし、もう、出かけたいのにー!と、やきもきしていると、LINEの着信音「ぽろり~ん♪」

タケ夫in岩手 「チクはどうなった」
タケ 「わからん。連絡ないし、帰っても来ない。お昼もう終わるんじゃないかな」

しばらくして、「ぽろり~ん♪」

チク 「解決した」
タケ 「え。どやって」
チク 「友達。帰ってから」

と、意味不なメールが来て、連絡は途絶えました。

 

帰宅してからの彼の話によると・・・

彼は、前々から(といっても入学してからの1週間ほどで)、一緒にお昼を食べる友達の一人が、梅干入りの日の丸弁当と、おかず入れを別に持ってきていることをチェックしていた。弁当を忘れた日、昼ごはんの時間になると、チクは、その友達にがしっと肩を組み、「おう、購買行こうぜ」と、むりやり(?)購買に連れて行った。そして、そこに菓子パンの類しか売られていないことを確認すると、「俺がお前のパンを買ってやる。だから、お前の白米を俺によこせ」と恐喝お願いし、白ご飯と、彼が持っていたふりかけを「凝視」して、アレルゲンが入っていないことを確認し(うそだろ?)、ふりかけご飯を食べたのだそうです。

タケ氏 「ちょっとー、その子、在の子じゃないでしょうねー!」
※解説 ここは地方の町なので、自転車でその高校に通える町の子と電車やバスを乗り継いでやってくる「在」の子がいます。「在」の子は、その中学からほんの数人(時には一人)でチクリンの高校に進学してきます(もともと中学に各学年1クラスくらいしかない)。チクたち町の子はひとつの中学から20~30人。時には50人くらいが固まって進学するので、はじめ、在の子は町の子達の勢力に気後れしてついていけず、非常に緊張しているものなのです。そういう子達にきちんと配慮しなさいよ、特にあんたは、(高校でも)クラスの中で大きい声出して目立ってんだから!と、タケ氏は常日頃、チクリンに注意していたのです。そんなキャラのチクリンが地方から来た子にそんな行いをしたのなら、それは立派なイヂメもしくはパワハラです!

チク 「いやいや。さすがに、俺でもそれはないでしょう。同じ中学のやつだよ~。クラスは違ってたけどね」「きわめて、平和的解決!」

そうか。ならば、まあ、よし。

しかし、彼もたくましくなってサバイバーしてるんだなぁ、と思った出来事でした。

 

さらにしかし、

高校での彼は、その後さらにたくましくなっていくのだった・・・。( ̄Д ̄;;

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