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8回21泊の集団お泊り 自立への20歳編(ピカ記) 3

タケ氏
介護やら、全身蕁麻疹やら、ぎっくり腰やらに見舞われ、いろいろと遅延しております。
大丈夫です。
頑張ります。

以下、色の字は、ピカリンの報告
報告の中のアンダーラインは、タケ氏によるもの。
色つきの字は、タケ氏による加筆+解説

今回は、ぴかりんが帰省から東京に戻ってからの3つ連続した宿泊の話。
8/19~8/29までの11日間のうち、本人
のアパートで寝たのは1回のみ。
この多泊+いろんな人との交渉、に良く耐えたなー!というのが、一番印象的な記録です。

3. 植物学野外実習(4泊5日)

 

  元々イスラム教の先生が出される食事を食べられないので院の人に頼んで個別に自炊をする予定(イスラム教にあわせた食事を院生が先生に作る)だったのでそれに混ざることにした。全体(他の人)の食事は弁当屋さんに頼んだ仕出し料理施設にあるキッチンが使い放題。一緒に料理をする院の方は実家が民宿で料理上手。

・事前準備
    授業の事前オリエンテーション(七月末)でアレルギーについて説明。後日8月上旬に院の人を紹介され、相談に行き、詳しい説明をする。先生にエピペン不要証明書をもらってほしいと言われたので医者に証明書をもらいに行く(学校からエピペンを持ってくるか、エピペンは不要という証明書がないと参加を許可できないと言われる。)。※この先生のお子さんがアレルギーがあり、知識がある分、不安だったようだ、とピカは言っていました。

・当日
    講義や実習の合間を縫って食事を作る(院生の食事作りの手伝いと自分の分を作る)。院の人も(調理の)実力はあるし先生に食べてもらうしで結構ちゃんとした食事になった。一食にメイン、汁物、ごはん、副菜1、副菜2みたいな。食材は生徒が研究をしている間や夜に先生方や院の人が買い出しに行くので当日までメニューの相談ができた

  ・反省
とてもハードワーク。合宿中は本当に休憩時間一切なしで夕食後も朝食の仕込みをする生活だったので食事はすごいしっかりしているのに一番疲れた宿泊になった。登山して遅くまで班の研究や植物標本作りをして11時就寝みたいな生活だし。食事だけではなく体力や時間の使い方も考慮してしないと、と思った。
あとエピペン不要の証明書は返してもらってそれ以降の泊りは一応持っていくことにした。

※「食事の調達」だけでなく、「時間管理も大切だ」と思ったのだと思います。自分で学びながらの、周りに気を使いながらの、さらに人と違ったタイムスケジュールとなると、本当に大変で、これを完璧にやるのは、本当に大変だから、完璧は目指さなくてよいのでは、というのが、親心。ハリーポッターハーマイオニーの逆転時計を思い出してしまった。

 

 

4. 某サークル8月農学校(2泊3日)(おそらく、3の宿泊をした足で、この合宿の途中から参加)

 参加している小中学生を対象に食農文化体験をするサークル。運営側なので農学校の準備をしていれば自ずと食事がどうなるか、自分がどうすれば良いか分かるしみんな気心の知れた人たちなので特に気を付けたことはなし。植物学野外実習の翌日からだったので体力に気を付けたくらい。

 

 

5. 動物学野外実習(4泊5日)

 四泊五日分作って持って行った(4と5の宿泊の間に1泊あるので、そのときに作ったのだと思われます)。自分の準備不足と対応してくれなさ、てか、なんか、先生と施設にあんま恵まれなかったのも…ある、かな。強く言えないけど。

・準備
    七月末のオリエンテーションで集中授業中の生徒の生活担当の先生に食べられないものと自分の連絡先を書いた紙を渡し、普段どういう方法で宿泊の食事対応をしているか説明した。何か分からないことや分かったことがあれば連絡してもらうように伝える。
その後連絡来ず。
配布されたプリントに先生の連絡先がなかったため先輩伝いに何とか集中授業を統括しているKN先生のアドレスを手に入れ、23日にメールをする。大学のホームページから先生に連絡できるページを見つけたのでここからも生活担当とKN先生に連絡をする。
どちらからも返信がないので25日に研究室に会いに行き、相談。
曰く、宿舎にファックスの際にアレルギーの事を書いて送ったが返信がない。でも某教育大学の付属小学校も使っている宿舎だし大丈夫じゃなかいかな、という事だった。
その場で宿舎に電話をしてくれたので(宿泊先から)電話をもらい、宿舎の方と相談。
普段はアレルギーの子にもみんなと同じメニューを出して、食べられないものはよけてもらって、不足分は持って来たりして補ってもらうとしていたそう。
ええ…コンタミは…てかそれ以前にそれ(その方法)嫌な子結構いるんじゃないのか…と思いつつ、分かる範囲でメニューを聞いたら食べられないものが多いし、食べられるものだけ出す、となると金額がややこしくなるようだったのでガスコンンロ、レンジ、冷蔵庫、食器を貸してもらい、白米だけ出してもらうことに。
その後野外活動で仲良くなった人伝いにクーラーボックスを借りて食事を作り、冷凍して持参する。夕食分のおかずだけしっかりつくり、あとは昼ご飯用に好きなおにぎりの具と朝ご飯用に軽いおひたしをつくる。心の支えに自家製ベーコンも持ち(夏休みにタケ家みんなで作ったベーコンを冷凍してピカは自分のアパートに持っていっていた)、小フライパン、アルミホイル、ラップ、クッキングペーパー数枚、料理用ハサミを持つ。無印良品で買ったフリーズドライの中華スープと味噌汁も持つ。この時点がピーク。なんか、色々。

 ・当日
    当日は専用のレンジと冷蔵庫をもらえたので結構気が楽だった。食器はうーん、最初は普通のお皿数枚とご飯がおいてあったけど途中から紙皿になった。まあ、でももう授業の課題研究がもめにもめてそれどころではない状態。もー!もーーー!

 

 

3回連続の宿泊。そのうち前と後ろが単位の絡む実習です。授業なので、その内容自体がなかなか大変だったようです。大変て、学習内容ではなく「グループミーティング」などの内容が(^_^;)。それで、食事の大変さが吹っ飛んでいるところが、さすが学生、さすがピカ。
食事のことだけ見ていると、本当に大変なんだけど、それ以外のほうがもっと大変だよ!というのが、親としてはどこか救い。です。

お盆に家にいるときに、「いくつか宿泊関係の返事もらえてないんだよなー。あー、やだなー。」と言いながら、楽しみにしていた地元での友達との同窓会も出席取りやめにして「不安だから」と少し早めに東京へ戻っていました。

よくやった、ピカ!!お母さん、涙。

本人も、このあたりが一番つらかった、と後日言っていました。

(まだ続く・・・)

 

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