粉食の都へ(どんぐりさんに返信~)
チクリン君、前期で合格しまして、
るるぶ全ページ粉食で埋め尽くされている西の都へ旅立ちます。
下宿を決める時、
「第一優先事項は、二口コンロが使えることです」
というと、業者さんやその大学の学生さんに、しばしば絶句されました。
ピカが東京の某地で探した時は、それなりにあったんだけど、
ここでは、なかった~~。
かろうじて、「昭和」な下宿を探し当て、(水洗トイレの水タンクが天井近くにあって、そこからたれている長い紐を引っ張る式! でも風呂トイレ別だよ。)今月末に引っ越します。
あんだけ、粉!粉!粉!の街で、「新歓期はセンパイがおごる!」ことが慣例らしい大学で、どう生き延びる?チクリン!
大学内に、食堂がいくつもあるのですが、何とかしのげそうなメニューをそろえている食堂も見つけ、「昼に夕ご飯のおかずをここでタッパーに詰めて帰ってもいいね」とサバイバル法もいろいろ考えております。
チクリン君が小学生の頃、一度食事作りの特訓をしましたが、
その後は、全くしていない・・・
「いろんなメニューを覚えるというよりも、毎日食事を作るという行為に自分を慣らしたい」
というチクリンの要望で、毎日指導をしております。
正、はたけ夫が、ま、はタケ氏が指導するということですね。
書かれていないところも、これから計画します。
ここにきて、息子の手料理を毎日食べるという幸福に浸らせていただいております。
タケ自身は、チクリンの引越し準備とその他いろいろで、結構疲れています。でも、頑張るんだ自分! 頑張っていることの結果がまだ全く出ていないので、ここに書けないけれど、このブログの内容がらみのことでもあり、そのうち書けたらいいな、と、
いつまでも、ダラダラ終わらないブログなのであった。
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