チクリン(19歳)食事交渉頑張る
(画像がうまくいかない…。横向きでごめんなさい)
チクリン(19歳)から送られてきた画像です。
彼は、関西の大学で「数学」を学んでいるのですが、
陸上「部」にも所属しています。
彼は走らないと、酸素が体に入ってこないんですなー。
で、
今回高知で合宿があるらしく、宿泊の食事交渉を自分でした模様。
たぶん、アレルギー食づくりに慣れていらっしゃらない宿の方が、丹精込めて作ってくださった感じの食事にいたみいり、チクリンが写真を撮って送ってきました。
ピカは、家にいたころから、いろんな方といろんな交渉をしてきていたので、あまり心配していなかったのですが、チクリンは、「面倒くさい」のひとことで、何もせず来てしまっていたので、心配していましたが、何とか頑張っているようです。
そういえば、思い出しました。
彼が、高校3年生の時、数学の授業の形態変更が「気に入らず」(←なまいき)、先生に授業形態について交渉に行ったことがあったのです。
その時の彼の報告曰く
「お母さんがいつも交渉するときにやっているように、まず、相手にお礼する。きちんと相手を持ち上げておいてから、優しい感じで、自分の主張を切り出したわけよ」
そ、そうでしたか。私、そうやってましたか・・・?
そ、そうかもしれませんネ・・・・・・・・・・・
見、見ていたんですね、君。
そして、母は、それに懲りず今回も言いました
「相手にお礼を言う時は、ありがとうだけでなく、具体的にどう嬉しかったのか伝えると、相手もうれしいよ」
うむ。
決して作戦ではなく、それがマナーであり思いやりであり、コミュニケーションの基本であると思うのです。
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