タケの生存 およびピカ・チクの様子
タケは、去年1年アメリカに行っている予定(今年の5月帰国予定)でしたが、
色々あって、11月に帰ってきてしまいました!
でも、やろうと思った勉強を諦められず、歩いて10分のところにある「弱小」大学院と、MOOC(Massive Open Online Course)を組み合わせて、なにやら勉強することにしました。
これでいいのか?なんども気持ちがぐらつくのですが、考えても結論は結局同じになるので、とりあえず、歩を進めます。
勉強のことも、
アレルギーのことも書いていませんが、
子どもも巣立ってしまった「新生タケ家」のブログを最近書き始めました。
登場人物は、このブログを踏襲して「タケ」と「たけ夫」です。
ヤツらがこの頃どうしているのか、
と少しでも興味がございましたら、おいでくださると幸いです。
24歳 ピカリン
今最大に症状を悪化させるものは「ストレス」
自宅にいた時の比でない「悪化」ぶりなようで、苦労しています。
が
明日あたりから、
勤務している学校の修学旅行で、イギリスとオランダに行くようです。
もちろん、本人「志願」です。(結構自由な学校なので)
アレルギーの悪化など、自分のやりたいことの前では小さいことなのです、彼女にとって。
アジア旅行での食事はなんとかなりましたが、ヨーロッパではどうなるでしょう。
私は怖いので、彼女の旅行中は、心を殺していようと思います。
で
彼女はどう凌いだのか、
後から取材したいと思います。
20歳 チクリン

もはや「かわいそう」が、別の意味に使われるのではないかというイキオイです。
彼は、ついに
納豆
みそ
も、手作りいたしました。
大学では、BBQをする「明るい」グループの脇で、友人と「燻製」(ダンボール箱使用)を4時間やったそうです。(チクリン 主導)

←燻製箱を覗き込む 陸上部男子ふたり。ハタチ。
出来上がったベーコンは、一晩寝かし、
陸上部女子にホワイトデーに「バラまいた」そうです。
・・・・奴は何かもらえたのか?
自分が食べられる「最上級」のものをプレゼントした、と解釈しておこうではありませんか。
もう、子どもたち二人は、完全に私たちと違う人生を歩み始めています。
私のお腹も、この家も、彼らにとっては「通過点」なんだなぁ、とこの頃よく思います。
幸い、親のことは嫌ってはいないようで、よく付き合ってくれます。
でも、彼らがアレルギーをどう思い、どう対処しているのか、もう、なかなか見えなくなってきてしまいました。
それでもこのブログは残して、
思いついた時に、更新していくと思います。
もう、12年以上書いているんだねぇ。
よろしくお願いします。
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