カテゴリー「改築工事など」の7件の記事

工務店さんたちに、化学物質過敏(CS)の話をしてきた話

Photo

(帰り際に撮りました。会場に入っているときは、心身ともに写真を撮る余裕まったくなし)

←今年の会場が鶴岡で、事務局に仲良くしている工務店さんが入っていたことから、
「タケさん、『予防医学と住宅の関わり』っていう分科会にパネラーとして、出ね?」と誘われ、
「お引き受けさせていただきます」と言って、参加してまいりました。

ネタは、言わずもがな「化学物質過敏」の話で、1年前のリフォームを軸に話をさせてもらいました。

前にも書きましたが、引き受けた理由は、「建築業者さんの前に出ることが大事」と思ったからです。

流れ的には、
家族の紹介(ここで、ピカチクは虚弱児ではなく健康である!と、強調)、
化学物質過敏とは何かの話(予防も治療も原因物質を避ける以外にない、ということと、揮発性物質が一番怖いということ。それから、やっと「病名」として認められたが、医者も患者もわからないことだらけである、という説明をしました)
それから、具体的にリフォームでどう気をつけたか、を、話しました。(季節とか、工事の順とか、素材選びとか、工務店さんのどういった配慮が嬉しかったか、とか)

依頼されてきた工務店のOちゃんからは「ひとりでも、ふたりでも、タケちゃんの気持ちが伝わることが大事だろ?」「工務店てね、ほとんどは、大手メーカーのいわれたままに作るだけで、一般ユーザーの人と会ったことも無い、っていう人が多いんだよ。だから、ユーザーさんの話しを聞く、ってだけでも大事なの。」「こういう人がいて、こんなにも気をつけながら生活しているんだ、って事が伝わるといいと思う」などなどアドバイスを受け、
上記のような話にしたんでした。

私としては、

化学物質過敏の人が、本当にいる、って知ってもらうことと、

超基礎的な知識。

それから

CSの人にとって、どんな方法や素材がいいのか悪いのか、というよりも、
コミュニケーションをとって欲しい。
それが、不安で孤独なユーザーを救うし、
互いに話しながら、よりベターを追求して生まれた家には、クレームはない。何か問題があるとしても、それは、「次の課題」と捉えられる。そして、こうして作られた家は、居心地がいい、暮らしやすい。
それは、CSだけでなく、どんな病気を持っている人の家にも、言えることじゃないかな、

なんてことを伝えよう、と思っていました。

 

質疑応答の時間に、
沖縄からいらした業者さんが、
「実は、今、お客さんに化学物質過敏の方がいる。住宅に使用する材料を『これはどうですか』と手渡していたんだけど、それはやってはいけないんじゃないかと、今すごく反省しているのですが、どうなんでしょう」
と質問されました。
(ここで、「おおお・・・」という会場のどよめき。CSの人、ってやっぱいるんだ!といった感じのどよめきでした。)

「化学物質過敏は、原因物質もその症状の出方も程度も千差万別。答えは無いから、『こういう風に考えていますが、どうでしょう?』と、聞いてあげてください。サンプルを見ただけで発症してしまうからと断る人もいれば、うちのお父さんは大丈夫だから、お父さんに見てもらうわ、サンプルを下さい、という人もいると思います。いいと思ったものを提供する、というより、こちらはこう考えている、という自分たちの事情を、メーカーもユーザーも出し合って、自分たちにとってのベターを選択していくことが大事だと思います」

と、答えたんでした。

 

そんでさー!!

ピカリンが、化学物質過敏であると診断されたときの話に、リアルさを入れようと思って、
石川医師(北里研究所)の言葉を引用して「おかあさん。この子はね、大変な努力をしていますよ。回りからはわからないかもしれないけれど、大変疲れていると思います。あまり怒らないであげてくださいね」と言われた、と、話しているとき、
ガッデム!
涙声になっちって~~~~!

嗚呼嗚呼嗚呼あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

また、やってもたーーーーー!

です・・・・。

みんな、びっくりするじゃんよ・・・(T T)。

そんで、だから一生懸命聞いてくれるんだけど、
やなんだよ~、そういうさ、涙で人を釣る、みたいなのっ!!

と、

自分では、自分にグオーッ!!と憤懣やるかたないが、

私の話は、「大反響だった!」「午後の分科会の発言の中にも、タケさんの話を聞いて考えさせられた・・・って、発言が多かったんだよ!」と、工務店のOちゃんが言っていた・・・。

 

なにか、少し影響が与えられたのなら、良かったな・・・

と・・・・

 

連日、自分にご褒美をあげまくっているので、
そろそろ、自分を甘やかすのをやめようと思います。

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改築 アレルギー的 最終記

改築工事を、アレルギー・化学物質の側面から書いてきましたが、

 

今回の改築、
アレルギーにありがちな、水光熱費のランニングコストの高さを押さえる、ということにも貢献しております。

 

それと、

もうひとつ。

 

アレルギーに若干関係しており、
かつ
私が「これは今回最大の手柄である!」と自己満足している個所がコレ↓

 

  

 

 

 

 

Img_0866 大工さんに、特注で作ってもらったカウンターテーブルです~~~~。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

 

(写真は、ちゃんと片付けてある、よそ行きタケ家)

 

これを作ってもらった理由はいろいろあるのですが、
ひとつの理由として、

「老後の準備」

があります。

ピカ・チクがいなくなったら、ぜーったい寂しがるタケ。

このリビングをロビーみたいにして、

今かかわっているいろんな集団の人がワイワイ集まったり(会議とかで!)、

時には、アレルギーっ子を持っているおかあさんとかが、子ども連れで来て、カウンター越しに話をしながら、私やたけ夫が除去食などお出したりとか・・・
それつまんで、子どもは足元で遊ばせて、愚痴って、少し休んだり・・・。

できたらいいなーーー!!

なーんて、限りなく限りなくカンペキ妄想なんですが
(だって、「おもてなし」は苦手分野だし、現在はいつも忙しくしていて、人を迎え入れるなんて考えられない・・・・)
でも、そんなことしたら、楽しいだろうなーー!!

と、思ったりしたのでした。

10年位先?

このブログで知り合っている人は、もう子どもも大きくなっちゃっているよね。

と、思いつつ・・・。

 

あとはね、
私は、半分都会っ子なところがあって、
群衆の中の孤独もなかなか好きで、
都市部にある、
いくら長くいても大丈夫な、
人がいっぱいいるのに、自分のことに集中できる喫茶店(ファーストフード店)で、
ボーっと過ごすor勉強したり仕事したりする、のが好きなんです。

ところが、ご当地には、
そのようなトコロが、ほぼ、無い。

それなら、自分で作っちゃえ!

カウンターでもあるのです。

 

 

マスター、一杯もらえる?Img_0779_2

 

 

 

 

 

Img_0772 「はいよ」

 

 

実は、たけ夫は夕食作り中。私は仕事中。

 

「お客さん、紫芋のカクテルが入っているんですが、どうですか?」 Img_0778

「あ、じゃ、それもちょうだい」

「どうぞ」

 

 

 

 

 

 

妻の理想の生活ここにあり!!

 

ピカ・チクの小さかった頃の、
一度もテーブルの上が片付いたことのない、
洗濯物だらけ、
髪ふりみだしの、
お風呂入ってないの、
化粧できないの、
着れるものは綿のトレーナーだけ!!
夜、ダンナ居ないの
夜間救急、毎週病院の順番とりの早朝並びの・・・
だから、お酒は飲まないの、
どうしていいかわからなくて、毎日苦しくて、一日一日の生活や献立がつらくて・・・疲れて・・・

の生活から、10年くらいですか・・・こうなっている今というのは・・・

(涙)

こんな日が来るなんて思っていなかったな・・・。

 

劇的

 

ビフォ~

Img_0279 工事が始まってから撮ったので、若干(?)乱れていますが、まあ、こんな感じでした。きちゃね~!!
(子どもが小さい頃は、こんなもんじゃなく散らかっていたが)

ポータブル灯油ストーブでは、温めきれず、向こうの空間は使っていないので、ボードや食器棚やカーテンで仕切ってた・・・

左手奥の扉が、「洗濯室」への扉です。

 

 

アフターImg_0858

 

これが、今のタケ家の標準(?)

洗濯物が下がっている。

薪ストーブ(&扇風機)は良く乾くので。

ハンモックはいつもは下がっていません。

カウンターの向こうにある「中間の壁」が、前と同じで残っています。

明かりを全部落として、

カウンター上のペンダントライトだけにしても、とってもムーディー。
子どもが寝たあと、
ジャズなどをかけ、
ときどき、薪ストーブのまきがパチッパチッとはぜる音がして、
温かいルイボスティーを飲む・・・(←ここがアレルギー持ち)

いいですぜ、だんな。

冬の庄内は、見るところは何もないのですが、
うっかり間違えて来ちゃった時は、声をかけてください。

 

 

Img_0773    

 

 

 

 

お子様にはこちらImg_0853

yoyoさんに教えてもらった、かぼちゃチン&イチジクの甘煮&メープルシロップ&シナモン)(大丈夫な人には大豆ホイップも添えますか)

まさか「良いお歳を!」と書かなくていいと思うんだけど、
冬期講習(仕事)にはいったので、この先書けるかどうか、読めまセン
一応、ご挨拶だけしておこう!

みなさん、良いお歳を!

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改築と化学物質のまとめ

今回の改築では、

「タケさんの家が相手でなくても、いつも、一番安全なものを選ぶことにしている」
という工務店さんだったせいか、

内装に関して、「焦る」ということがありませんでした。

 

でも、一回だけ焦ったことがあって、

それは、

「床下の除湿シート」

です。

除湿だけならいいのですが、

「防虫」も入っていたのです

比較的「軽い」防虫剤だったのですが、

やっぱり、

どうしても

抵抗があり、はずしてもらいました。

 

工務店さんも、そこまでは考えていなかったようで

「敷いておいたからねー」という感じだったので、

焦りました。

 

思ったのは、

改築でも新築でも、大切なのは

現場にちょくちょく顔を出して、様子を見て質問したり、会話をすること!

です。

どんなに素晴らしく良心的な業者の方で、よく打ち合わせをしていても、

落としていることがあったり、思ってもみなかった事があったりするものだろう、と思います。

やっぱり、自分の家族について、一番知っているのは、自分です。

私も、長いことかけて、アレルギーや化学物質については、本当の「専門家」は、日本に一握りしかいないのではないか?と、悟るにいたり、
それならば、医学から離れたところにいる方で、おそらく、自分の子どものアレルギー・化学物質過敏を、自分以上に理解している人はいない率99%だと思うのです。

業者さんに「大丈夫だよ」
と言われて、「建築の専門家が言っているのだから、大丈夫だ!」というのは、まず、ありえない、と思って、間違いないのではないかなあ。
自分が、日々自分の子どもを見て感じている、その基準で物を選んだほうが、安全だと思います。もしかしたら、「神経質」かもしれないけど、それでもいいじゃん!安全なほうが・・・。と、私は思うのであります。

今回の工務店さんは、
「営業と建築が別人間で、営業で打ち合わせたことを現場の人間がわかっていなかった、ということの無いようにしたい!」という強い(熱い)思いのある工務店さんで、
だからこそ、現場での会話がスムーズにいった、ということもあると思うのですが、

実際は、営業の方に伝えたことが、現場の人に伝わっていなかった、理解していなかった、ってことも多いんじゃないかと思う。

 

だから、

なるべく、

現場に顔を出して、

見る、聞く、声をかける、

が、

大事じゃないかな~~~

と思いました。

うん。

マル

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改修工事の揮発性物質 4

ストーブのの耐火対策が終わったら、次はです。
床は、壁ほどの耐火性は要らないものの、それなりには・・・ということで、
レンガではなく、外用の石のタイルを敷きました

これまた隙間はコーキング・・・

ということで、ユニットバスのコーキング材の臭いにびびっていた私は、またしても警戒しましたが、これまた無臭。コーキングと言ってもいろいろですからね。このコーキング材は耐火用です。
壁塗り、レンガ積で、ギブ寸前のたけ夫くん。
コーキング材を無償提供してくれた工務店の棟梁を涙目で見つめると、
棟梁は黙って、コーキングをしてくれました・・・。

棟梁。
大工になって約30年。
タイルのコーキングなんて、初めてやった!
そうです・・・。
すみません。棟梁。こんなことに時間を使わせてしまって・・・。(涙
Img_0619

 

タケ家。
この件で一気に、当工務店に頭が上がらない気持ちになる(いや、以前からだが・・・)。

 

 

さて、後はストーブを入れるばかりなので、揮発性物質の心配はないな!
などと、軽く考えていたタケ氏。

Img_0737 大体、100キロくらいあります。

男3人で運んできました。

 

Img_0729 着々と組み立てImg_0748_2
 

さあ、終わったかな、
と思ったら・・・・・

 

Img_0751 突然!

ストーブおじさんが、

懐から取り出だしたる(?どっから出したんじゃ?)
黒いスプレー塗料(耐火性)を、いきなり吹き付ける!!

 

のどをつんざく激臭!!ゲゲゲの激臭!!
今だかつて経験したことがないほどの激臭!!

 

Img_0752 慌てて窓全開!

扇風機、強!!

 

我が家にとってはあまりのことに、
私は口をあんぐり、
たけ夫はのけぞりまして(←本当に)、
泣き笑いです。

 

子どもがいなくて良かった・・・。

煙突を止めていたねじをネ、黒く塗ったのでしたよ。

 

その後も、試し炊きをすると、
始めに塗ってある保護のための油の焼けるにおいがひどい!ひどい!

 Img_0760  

再び窓を全開!!

 

 

 

 

教訓

初めてのことをやるときは、アレっ子(およびCSっ子)をそばにおいて置いてはいけない
(何があるかわからないから)

 

 

初○○をいっしょにやれると楽しいんだけど・・・
危険も隣りあわせかも、しれません・・・。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ここで、
前々回の「金具のお答え・・・」

オビママさん、ゆうこりんさん、こむぎこさん、解答ありがとうございます!

みんな、よく知ってんなー!!

私はぜんぜん知らなかったよ。

で、

たけ夫は秘密裏に、コトを進めていて、金具も私に内緒で大工さんに頼んで取り付けてもらったのだ(自分でもできるのかもしれないが、安全のため)

夢の生活です。
ハイ。

Img_0766 薪の炎を見つめながらハンモックに揺られるチクリン君。

 

 

 

 

こむぎこ氏の言うとおり、くるまるのもgood。無防備な感じがせず、なんか気持ちが落ち着く
Img_0860 ←癒され中のピカリンさん。

 

ちなみに、このハンモックは、ブラジル製なのだそうで、
どうりでたけ夫が脱衣室を「ブラジルの市場風」と言ったはずです!

こちらにて、購入。だそうです。内緒で。

 

私は、疲れたとき、横になっていたら、そこにたけ夫が布団をかけてくれて、
なんとそのまま2時間も寝てしまった・・・。(寝心地がいいということになるのか・・・?)

二人で乗っても大丈夫です。
横向きに座るのも良い。斜めも良い。
私が仕事から帰ってきたとき、電気屋のトモちゃん(仮名)が、これに座って、ゆらゆらくつろいでいました。(・・・・。)

見えないと思うけど、
このハンモックに乗ったまま、家で映画を楽しみました。(二人でハンモックに入って映画を見るピカ・チク)
Img_0834

 

・・・・・・。

見えねーな!

まぁ、気分、ってことで。

 

アレルギーっ子(ダニ)にハンモックという話は私も聞いたことがあります。
ソファーと同義か、と言われれば、別物です、が、

洗えるし、
いらないときはたたんでしまっておけるし、
こりゃ、なかなか、いいかもしらん
と、
一応、
たけ夫の裏工作を許すことにしました。

ちなみに
「おお!これは・・・。ハンモックをつるしていないときは、洗濯ロープをつるそう!」
と私が提言したのですが、
なぜか、
ハンモック購入者かつ洗濯担当者のたけ夫が、引きつる顔で拒否。

なんじぇ?

 

ということで、

オビママさん、ゆうこりんさん、こむぎこさん、
全員正解でした!!

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改築工事の揮発性物質 3

Img_0351 以前お見せした、3枚の扉です。

今、同じ所から写真を撮ると、こうなります。

Img_0856 

洗濯物が干してあって、すみません。

3枚の扉の真ん中が、畳一畳分の狭くて暗い脱衣室だったのですが、そこにペレット&薪ストーブが置いてあることになります。そこの部分は床も張り替えたので、前からの床と色が違いますが、気にしない、ということで・・・。

 

 

はい。

ストーブ入りました。

快適っす!

と、このことを強調しだすと切りがないので、設置にいたるまでと「化学物質」関係、無いと思ったら少しあったので、書いてみたいと思います。
ストーブのみに関係することも書くので、長くなってしまいますが、よろしくお願いいたします。

 

 

まず、

設置場所なのですが、
設置場所を決める、大きな要因は「煙突」です。

家の中にも横向きの煙突をつけるとなると、

Img_0731 (うちの場合、これくらい)

 

外にある煙突の縦の長さは、
その、横向き煙突の2倍以上必要だ、とご存知でしたか?

また、2階建ての場合は、2回の屋根より高くしないと、煙いかも・・・ってことになりますね。
横向き煙突をつけない!となったら、まっすぐ屋根をぶち抜く工事が必要になります。
一番のベストは、壁に沿って設置することでしょう。
我が家は、いろいろな事情から、1.5メートルほどの横向き煙突が必要になりましたので、

外は、こんな感じ。

Img_0750_2  取り付け工事途中。

足場を組んでやってます。

もう30センチほど、高くなるかな。

 

あと、もうひとつ書き加えておくと、
「煙突は値段が高い」です。
ストーブ本体と同じくらいします。
安いのもありますが、それだと3年くらいでダメになってしまうそうです。
外国製のかっこいい薪ストーブで、煙突をまっすぐ上にあげて、屋根に穴開けて・・・
とやったら、200万円くらいの覚悟はいります。
ストーブの値段だけで、予算を立てないように! 鉄則です。

 

 

さて、後は、壁と床の耐火性です。
まず、購入するストーブの規格で、どれくらいの範囲でそれらの措置を施すか、が決まります。
我が家のストーブの場合、「床は120×120あったほうがいいよ」と言われました。これは耐火というより、そのほうが扱いやすいから、なのですが、実際は、それより小さくなってしまいました。(90×110)
・・・・。やっぱし、扱いにくいです・・・。耐火上は問題ないのですが・・・。

Img_0600 その件について話し合っているストーブ取り付けの「ストーブおじさん」(仮名)とたけ夫。ストーブおじさんは、このストーブを自宅で使っている。
左端は、電気屋のトモちゃん(仮名)が、工事をしているところ。(このようにリフォーム中は様々な人が出入りする)

 

耐火はどうやるかというと、実は、決まったものはないようです。
というのも、
「燃える」ということはないものの、次第に住宅の「木部」の炭化が進むということがあるようで、そうしないためにはどうするか?について、きちんとデータをとった裏づけ調査などは無いようなんです。
それで、みんな自分なりに工夫をしているといったところでしょうか。

外壁用の耐火パネルを貼ったり、
レンガのみ、って人もいるようです。その場合は、壁とレンガの間を2センチ開けて空気の層を作るのがベターだとか。

我が家の場合、
Img_0601 まず、グラスロックウールを敷きました。
その上に、レンガをモルタルで積んでいきました(byたけ夫)

 

 

 

 

たけ夫はレンガの色にこだわったのですが、(もとは、こういう色→)Img_0734_2

 

 

そのようなレンガの色がもう生産されておらず、 いろいろな大きさのレンガを集めて、モルタルで何とかしようとしましたが、失敗し(?!) 変な色と形に・・・

Img_0735

 

・・・・・。

 

しーん。

しかし、優しい子どもたちは
「手作り感満載だね!」
「うちっぽくて、すごくいいじゃん?」
と、高評価。

よかったネ。たけ夫くん。

ロックウールが外に出てくるようなことになったら嫌なので(健康上)、このレンガでのカバーは、その点はしっかりやった(アルミテープで密封の上レンガ)たけ夫君でした。

 

 

長くなった・・・。息切れしてきたので、
次回へ続く・・・。

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改築工事の揮発性物質 2

次に問題になるのは、

天井、壁、床です。

 

じつは、については、以前、和室を床に張り替えてもらったことがあり、それで大丈夫だったので「安心!」と思っていて、ついでに、壁と床も貼るのだ、ということをすっかり忘れていた トンでも母のタケ氏です。

「壁と天井、どのデザインにする?」と聞かれて、うろたえた!!

 

 

未知の世界・・・

えええ~~~~!

どうしようーーーーー・・・・。

 

 

一つ考えたのは、
今、私の塾小屋に塗ってある、漆喰
うま~くヌレール」という製品を、塾の壁にたけ夫とチクリン(しあげはタケ)で塗ったことがあり、乾くまではちょっとやばい匂いがするが、丸1日で乾くと、あとは快適なのを経験済みでした。

これが我が家には安心だと分かっているのだから、それを使ってみては・・・?
これには、たけ夫君賛成。彼はかねてからリビングに漆喰を塗りたいと思っていたのだ。

 

そこで工務店に相談すると・・・

「必要なのはリビングの一部と洗面所だけど、
洗面所は脱衣室で、やっぱり湿気があるから、漆喰はやめたほうがいいかも~。
あと、天井は、やっぱり塗るの、大変だよ?」
とのアドバイス。

 

そこで、漆喰を塗るのは、リビングの壁のみ!
洗面所の床壁天井、リビングの天井は、「貼る」ことになりました。

それでも不安な私は、「ホルムアルデヒドが多少出るかもしれないけれど、この面積なら、最小限だよね?! 洗面所なら、とを閉めて、窓を開けて、扇風機まわして換気できるしね!」
と、たけ夫に確認しながら、自分をなだめました。

まず、
リビングの天井・・・。

Img_0598 速い!速い!
見事な技!

しかも

イケメン!(あ、関係ない?)

 

そして、

「んんんんーーーー??!! 全然臭いがしないんじゃ・・・」

 

TVコマーシャルでもやっていたけど、ホルムアルデヒド等化学物質ゼロ?!って、本当に?! わかんないけど、何の抵抗もありませんでした・・・・!!

 

 

こんなことなら、全部貼ってもらったほうが・・・

 

 

とも、今更言い出せず、
「塗りたい」たけ夫もいますので、
たけ夫君に塗ってもらいました。

Img_0725 こんな感じで、リフォームしたところの壁を全体的に・・・。

たけ夫は大雑把な性格なので、「コツ」の研究とかせずにやりまして、はしのほうの処理とか、汚いんですが、
生活する分には、特に困りません。

頑張っているたけ夫の写真があればいいのですが、
このとき、たけ夫と私は相当険悪な喧嘩中でしたので(たまにね)、塗っている間、私は一切たけ夫に近寄らず、現場の苦労は知りませんっ!!

 

左上の金具ですか?

なんでしょう?

クイズです。

 

 

洗面所。
どんなデザインにするか決めるのに、イメージを統一しよう、と家族に聞いてみました。
タケ  「私はねー! イタリアの中庭風!!」
たけ夫「なんじゃそりゃ。それじゃあ、オレは、ブラジルの市場風」
ピカ  「うちは、トルコの東部風」
と、
まったく意味のわからない話し合いがなされた結果↓

Img_0728 たけ夫 「うーん。ローマ風?」
タケ   「いや、モダンギリシャ」

と、結局まったくかみ合いませんでした。

臭い、

全然

せず!!
(びっくり)

注;洗面台と鏡は、以前使っていたものをそのまま設置。節約節約。

 

ところで、この会話の中に、先ほどのクイズにした金具に関係するwordsが、入っていたのです!
(私も後で知りました)

次回。

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改築工事の揮発性物質 1

おうちの改修はほぼ終わりました。

といっても、行き場所を失ったモノたちの定位置がまだ決まっていなくて、ゴタゴタしています・・・。

改築工事で心配したのは、若干の「ストレス」と、あとはなんといっても「揮発性化学物質」です。

前書いたような工務店さんだったので、やり取りでストレスを感じることはあまりないし、とんでもないものを持ち込むということもないので、神経を研ぎ澄ませていなくても良かったのですが、それでも、いろいろ考えました。

 

数回に分けて、
改築の様子なども盛り込みながら、
その点を書いてみようかな、と思います。

 

 

まずは、家の一部解体(外壁までは壊さないが)による、粉塵ですが、 Img_0365_3
ブルーシートの養生くらいでは、かなり、外に粉塵が出ます。

Img_0371

 

 

 

工事の人がいるときは、なるべくここを通らないように子どもには指示し(といっても、工事の人のいる頃にはまだ帰ってこない高学年)、咳等もなく、クリア。
小さい子は、ちょっと厳しいかもナ、と思います(低いところにたまるので)。

 

 

次に登場するのは、お風呂。

今まで、タイルの壁だったのですが、ユニットにすることに。
本当は、ユニットバスは好きではないのですが、
保温や、外部(木造部)の保護のためには、ユニットバスがベターであろう、ということで、1坪のユニットバスにしました(今まではお風呂は1.5坪)。

まず、浴槽を入れ、Img_0436

それから、パネルをはめ込み、

最後に、コーキングをします。

パネルまでは、全然臭いのようなものはしませんでした。

コーキングは、工務店さんも「コーキング材も、以前に比べればだいぶ良くなったけど、やっぱり臭うよ!」と言ったとおり、かなりくさかった。

Img_0784 Img_0785 (←パネルの隅を埋めるのがコーキング)

「こっ、これは・・・」と思いましたが、

24時間お風呂の換気扇を回しつづけ(もちろんお風呂の窓を開け)ておくと、2日くらいで臭いはなくなりました。

 

匂いが消えてから、お風呂を利用しましたが、
温度が高くなるとまた臭うかな・・・?と思うも、気にならなかった・・・です。
慣れてしまったのかな?
子どもたちは「全然大丈夫!」と言っておりました。

ちなみにユニットバスは、TOTOのカラリ床・魔法瓶浴槽標準装備のスプリノです。他のAg噴射(?)やタッチ水栓などの標準装備は、全部取り外してもらって、やすーくしてもらいました・・・!(でも、ドアを換えたり、たけ夫<片足無し)>のために手すりをいっぱいつけるので、それなりに高くなるの)

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