チクリンの台湾修学旅行、終了しております。
みなさん。お世話になりました。
ちっちゃい(?)事件・・・やっぱりありました・・・(^_^;)
それは、また。
以下、灰色の字は、ピカリンの報告
報告の中のアンダーラインは、タケ氏によるもの。
色つきの字は、タケ氏による加筆+解説
今回は前回8月下旬の10泊が終わり、少し間をあけて9月後半のお泊り3つ。全部で5泊です。(2泊3日二つと1泊2日ひとつ)
これにて、今回のレポート内容は終わりです。
6.インタープリテーションⅡ(2泊3日)
新任の先生が一人で引率。よって先生は授業運営でいっぱいいっぱい。メンツは学科の人だけなのでアレルギーの事も知ってるし気心も知れてる。
・準備
オリエンテーションでアレルギーの事や普段宿泊時の対応などを伝える。先生が宿舎の人と連絡を取ってくれたが色々とすれ違いなどがあり宿舎と直接連絡の取れないまま当日。
宿舎「その場で対応できると思うので当日話し合いましょう」→先生→ぴか
ぴか「でも不安なのでメニューを事前に送ってもらえたらうれしいです。」→先生
先生「ん?分かりにくかったでしょうか?当日の話し合いで大丈夫だそうです」→ぴか
みたいな流れでんんん~?ってなってそのままにしてしまった…
・当日
やっぱり食べられないものが多かった。朝のパンは白米を炊いてもらって、おかずは食べられるものだけ食べて、あとはコンビニに納豆とか買いに行って何とかなった。足りないという事はなかったけど食事内容はちょっと無理した。からあげとか。
・反省
事前連絡はどうあっても宿舎と直接しなきゃだめだ
まさしくよくある典型例ですよえ~。
先生はきっと「宿舎はこういうことはプロで何でもわかっている」と思って対応しているのだと思います。全然そんなことないんだよ~・・・
タケ氏はもう大人だから(つか初老?!)、こういうときに先生にどういいい言えばかとかわかるけれど、社会を歩き始めた若いうちは、ちょっとたいへんかもしれないなぁ
「ちょっと無理した」は普段は食べないけれど、まあ、一応は食べられる(場合によっては体に変調をきたす)、もの。です。体調が悪いときには絶対避けたい、よって、宿泊時はストレスもあるので避けているもの、です。
7. 環境教育リーダー養成講座某K舎合宿(2泊3日)(ピカが自主的に申し込んで参加)
自然農体験とかをする。説明しにくいけど元々は不登校や思春期の子達と一緒に共同生活&農業をしながら自分を整えたりするというような活動をしていた場所。NPO法人なんだけど代々一家でやってる。
・準備
パイプをしてくれたKMさんは去年一緒に南三陸に二泊三日で行った時もお世話になったので理解有。自炊だし自然農的生活をしているのでそんなに心配はいらないのでは、ということで特に準備なし。卵をつくっているので卵料理が多いかも、ということだったけど話を聞いてとにかく飼料・環境が良いので食べることに。(ピカは卵で重篤な症状にはならないところまできました。ただ、食べるとどうも気持ちが落ち込む。湿疹が出ると、卵かな?と思うケースが多い、ということで普段は食べていません)
・当日
参加者が一家のお姑さんとお嫁さんのお手伝いしながら料理をする。
メニューはちょっと相談したりしたけど元々のメニューでいけた。
ただ、ほぼ毎食卵が出たので最終日にはこのかゆみは卵かな…?ってなった。
でも部屋(二階)に三匹スズメバチが出て殺虫剤噴射しまくって(この時は一階に避難)最終的にそのまま一階で寝たけど鼻水ずるずる事件とか鶏や犬(外)もいたのでそれもあるだろうなーと思う。
8. 某サークル大阪旅行
サークルでUSJへ。ビジネスホテルの朝食がバイキング形式だと大体最低でもごはん、味噌汁、納豆があるから良い。食べるスペースがないような、「朝食用意します」ぐらいのとこだと大体パンとジャムだけなので良くない。
大阪名物はどてやきが食べられた。USJではハリポタエリアのレストランに入ってホグワーツで出てくるみたいな料理を食べた。骨付き肉とか野菜とかの。
ホテルの朝食についてのレポは、高校生のときからビジネスホテルを利用し、大学からはいろいろ泊まり歩いているピカの経験則ですね~。
以上で、ピカの8回21泊のお泊り記録は終わりです。
始めに書いたように、お泊りといっても「合宿」系なので、偏りはあると思います。
一個人の経験ではありますが、
家から巣立ったばかりのアレっ子がどんな風にしているかの一例を知ることにはなるかなぁ、とあげてみました。
一部でも、何かの参考になれば、
そして、誰かに勇気を与えるような内容が少しでもあれば、・・・嬉しいです。
ちなみに、ピカはこのお泊りにも登場している子どもたちに食農文化体験をさせるサークルのサークル長に先日なったそうです。
最近のコメント