カテゴリー「心と体」の35件の記事

スポ少合宿。ぷしゅ~~・・・

 今日履いているズポンは、じつはテレビにも出ている有名な∽一部嫌われ者のK先生と「おそろ」です。
彼がこれを履いているのを目撃したときは、周りの音が聞こえなくなるほど驚愕しました。同じ柄のズボン(今風にパンツと言ってもいいが、おそろい、という点で誤解を招くといけないので、今日は「ズボン」といいます)を履いて、うっかり休日にどこかでで会ってペアルックになったりしたら、その場で舌噛んで死にたくなると思うので、宮城に暮らしているときには、二度と履きませんでしたが、今は山形なので安心です。あー、よかった(←あぶくたった風)。

 

ということで、ってわけでもないですが、この土日は、チクリン君とサッカーの合宿(他チームとの交流試合)に宮城に行ってきました。どへー。

 
いやー、たいへんだった。
ほんと、たいへんだった。
あれひゃれ、ほれひゃれ、たいへんだった。

 
外国旅行までしたんだから「もう怖いもん無し!」と思っていたのに、
行く前から、「おかしい?」「わからん?」「どうしたらいいのか?」と混乱していました。
今になればわかります。
このような外泊(アレルギー対応)は、まだ、私の手持ちの「カード」の中に無かったのです。

 
でも、事前にはそれがわからず、きっと手持ちのカードで応用できるはず。わけわかんなくなるのは、思い出すことを一生懸命やっていないからだー!と、自分を叱咤激励して、どうすればいいのかー?!と考えていたのですが、うまくできなくて、いろいろ失敗して、人からも面倒くさがられたりして(?冷たくされたりして?)、ちょびっと落ち込んだ。
でも、落ち込んだところで、どうしようもないので、前に進むしかないー! 誠実路線ー!
と、こなしてきました。
そして、一通り終わって、「この外泊は、まったく新しいカードであった」と悟ったのが、昨日の帰り道でありました。

 

やっぱり、スポ少のような、半ボランティア団体で、自分が役員でもなくて、上下関係も微妙にある中で、こういうことをこなすのは難しいよー!
役員は、みんな「先輩」だし。中心である監督はボランティアだから、あまり負担はかけられないし。保護者会もボランティアで、むこうの交流会の主催者もボランティアで、決して自主的というわけではない中で、ムリしてがんばっている部分もあって、企画・運営も付け焼刃的で、でも、一生懸命で、予算的にもカツカツで・・・。
アレルギー対応策の通し方について、対学校・幼稚園(交渉的)とか、対子ども会(民主的で対等)とは、全然違うやり方が必要だ!
また、「やり方」とは別に、多少のダメージを受ける覚悟もまた必要だ!(親も子どもも)
と、手持ちのカードをまた増やすことができました。めでたし、めでたし。

ほんとにめでたいのかーっ!

 
スポ少のような団体の場合、こうした方がいいのじゃないか?
と反省した点は、
8月後半のピカリンの「合宿」付き添いで、応用してみて、「カード」の検証をしてみようと思っています。
で、まとめてみようと思っています。
しかし、それなり重度アレルギーで、スポ少やっている人、ってどれくらいいるのかな?本当に、チクリンが異様にやる気満々だから、付き合ってるけど、まっこと、大変なり。
でも、たぶん、アレっ子子育てで、これが最後の山場だろうし、これを超えたら、もう子供も独立し始めちゃってさびしいだろうから、がんばんべー!

と、
今日は独り言でやんした。
(書いて、少しガス抜きしないと、やってらんないぜー)

 

ひとつだけ。
事前に、(安くて古い)旅館と電話で話していたら、
「前にアレルギーのお子さんを泊めたことはある。みんなと同じ部屋で、ほこりで咳が止まらなくなったことがあったから、タケさんとチクリン君には、狭いですが独立したお部屋を用意しましょう」と、「むこうから」提案くださいました。ありがたしー!
チクリンにとっては、経験として友達と一緒の方がいいと思うから、できれば大部屋にしようと思いつつ、「もしも」に備えて、部屋は確保しておいてもらった。
ら!
何じゃー、この部屋!
カビ臭くて、私の鼻水が止まらないよー!
げほげほ、ぐずぐず・・・
・・・・
難しいねえ、本当。
もちろんチクリンは、友達と一緒の部屋。
そのほうが全然マシでした。
高密度シーツと寝袋で、一番端の布団にしてもらいました。
それでも何が起こるかわからないので、対応を考えて、私はカビ部屋でひとりで寝てました。
いろんな場所でタバコは多いし、運動や移動もハードだし、心配したけど、
何事も無くて、良かったです。

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自分で自分の感想文(アレルギーについて書く・・・再び)

ミッション、終了~~~・・・。

 

非常に個人的な課題が昨日まであったもので、
自分に縛りをかけるべく、ネットからも離れようと、
昔の文章をアップしたり、コメントつけられなくしたりして、本当に失礼いたしました。
その割りに、逃避してほかの人のページを徘徊して、人様にはコメントの足跡を残したりして、失礼の追い討ち。
とっても、失礼千万。ごめんなさいでした・・・。

 

前回までアップした修学旅行体験記は、
ちょうど、去年の今頃、依頼があって、書いたものです。
アレルギーのことを、人に向かって文章にするのは初めてで、
記憶の薄れ具合に驚いたり、
普段感情的に処理(心の中で)していることを、客観的に文章にすると、考え直すこともあったりして、
いろんなことを気づかせてもらえました。

自分としては、目をぎゅっとつむって、おそるおそる前に差し出したような文章だったのですが、
思いがけず、ほかのアレルギー誌も転載してくださったりして、
それは、ほかにネタがなかったからなのですが、
それでも、自分としては、意外で、「少しは人の役に立てるのかな?」とちょっとびっくりしました。

 

結局この体験記を書いたことをきっかけに、
自分の中の「感情的に処理」していたことを、
もっと整理してみたい、
という気持ちが生まれ、
去年の11月のブログ開設に至ったのでした。

 

自分の書いた文章というのは、
あとで読み返すと、
昔の自分に励まされたり、教えられたりすることもありつつ、
「なんじゃ、このわかりにくい文章は!」
と、穴があったら入りたくなることもあります。
この修学旅行体験記も、
今の自分を反省したくなるようなこともいろいろ書いてあったし、
「いや、それでも、今の状況から考えると、こんなにやるのはムリだし!
つまり、この体験記でやっていることは『やりすぎ』なん、ちゃう?」
と、反芻してみたり。
「この文章の構成、おかしいんだよ!」と、目をそむけたり。
過去に書いたことから、いろいろまた勉強させてもらえるものだなあ、
と思っております。

 

書き続けることで、
自分の中がだんだん整理されて、
整理されると隙間が開くので、
その隙間に沸いたエネルギーで、次のことに挑戦していける
というような効用もあり。

 

自分の中身吐き出し型ブログで、
堅い文章になってしまうことも多いし、
読みにくいところも多々あると思いますが、
自分の中を整理したい欲求は、まだ止まりそうにありませんので、
こんなブログですが、
また、よろしくお願いいたします。

 

今回、皆さんのところもいろいろ徘徊して、
アレルギーっ子母のエネルギーってすごいなあ!
と、
ほんっと、思いました。

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今日は愚痴(多集団と一気に関わる)

アレルギーについては、かなりいろいろ経験してきて、
多少のことでは、びびらない神経を作ってきたつもりですが、

この頃、思いっきりお疲れ気味です。
珍しく(?)愚痴を順不同で書きなぐりますので(ストレス解消)、
読むと疲れると思います。
ごめんなさい。
スルーしてください。

 

前に、ピカリンが、運動部に入った話を書きましたが、
続いて先週からチクリンが、サッカースポーツ少年団に入りました。

 

まず、
これらスポ少といわれるものの実態が、全くわからないのが、ストレスの大前提なのですが、

春から、ですねー、どんな新しい集団とかかわったかというと、

 
ピカリンの中学との面談・・・これが、小学校からほとんど全然アレルギーに関する引継ぎが行っていないことがわかって、一から急いで説明。小学校との違いは、多人数の先生・授業とかかわるということで、連絡の徹底が必要で、そこをどうするか、は、結構神経を使いました。


部活。
担当の先生
を探し出し、直交渉。
ピカリンが、やっていける部活なのか(遠征や泊りが多い)話を聞いたり、理解してもらったり。
でも、
部活担当の先生にとどまらないのですよ、今の部活は。
全国的にはどうかはわからないけれど、
うちの中学は、学校の部活と、スポ少のような「特別なスポーツ活動」が、並存癒着している感じで、外コーチも来て、その「学校責任外」の時間は、「保護者運営」になっており、保護者会も主体として、すごく関わっているんです。
つまり、この外コーチと、親集団の(部活動熱心組)の保護者会にも、アレルギーの話を通す必要があるわけです。

だいたい、
中学の部活で、何でこんなにというほど、
対外試合が多く、
宿泊を伴う練習(それも他県に行く)も、数回あり、
加えて、食事会、って言えばいいのかな、
激励会、とか何度かあって、アレっ子の立場から見れば、
代替食の機会が、すんごく多いのですよ。(今の季節だけであることを願う)
で、こういうことの運営主体は、保護者会。
 

しかも、そういう予定がわかるのが、遅い!
学校主体だと、年間計画もあるから、わかりやすいのですが、
親がボランティアで運営しているのだから、本当にご苦労なことで、
あまり文句もつけられないのですが、
いきなり言われると、
事前準備の必要な我が家にとっては、あたふたとせざるを得ないわけです。
ほかの家庭では、会費を払って、おしまい!なことでもね。

で!

これと同様のことが、
チクリンがスポ少に入ったことで、
さらに、
監督、コーチ複数、保護者会(誰が誰だかわからん!!)と、丁寧に話・・・しなきゃならないんだけど、まだ全部しきれてない。

中心人物とはしたけれど、
いろんな親に知らせているわけではないから、
何しろ合宿やらその他で、迷惑をかける(?)ことは絶対あるので、
理解を得るためには、周知したい。
その方法はどうするか?考えるのも大変だし(これだけ多いと)
理解を得るために、
なんて思って、
なるべく集まりには顔を出す
、(←これが一番大変)
ってやっていると、
とにかく振り回されて大変です。

チクリンが小学校でクラス替えして、ピカリンは、もちろん、新しいクラス
それくらいは本当なら大したことなく、
クラス懇談会で説明したりして、さらっと済ませられることなんだけど、
これだけ立て込んでいる中では
「また、行かなきゃ・・・説明しなきゃ・・・」
というのは、正直しんどく感じる。

 

これらが、新しい集団というだけで
今まで所属していた集団、子ども会とかね、もあるわけで、

 

そーとー、
顎、
あがってます!!

人と会って説明するのもそうだけど、
土日にも弁当作りをしなきゃならないことが多くなり、
「激励会」のたびに、
連絡を取り合って、
「我が家の注文は無し。弁当持参します。店のメニューがわかると、うれしいです」
的な交渉を繰り返し、
そして、材料を準備して、作る

 

前は、土日は、ゆっくりしてたんだけどなあ・・・。

 

どうも、おやつを出すらしい、(子ども会やスポ少)
宿泊先はどこ? それによっては、交渉しなくちゃ
激励会のセッティング担当者が前と違うよ! 説明しなきゃ・・・

あのねー
ムリ!
個人の努力では!

 

それに、こんなに親が努力していて、
ピカリンチクリンのこれからは、どうなるのか?!
1人で生きていかなきゃならないのに!
とも思うわけですよ。

あー、もうこうなったら、
すべての外食産業に、
アレっ子対応を義務付ける法案を作ってもらうしかない!
すべてアレルギー食を作れ、とは言わない。
たとえば、すべての厨房に、アレっ子(大人)が使えるコンロをひとつ設置するとか、
そういうのでもいいよ!
ひとつ星から五つ星までのランクをつけて、対応をクラス分け。
あと、アレルギーに関する理解の講習も、調理師免許を取るときは入れてもらう!!
そういう義務付けがあれば、前提の理解があるから
個別交渉も、かなり楽になるはず!

昨日の晩、
ピカリンが、
「お母さん、ごめんねー・・・。なんか、すごく忙しくなっちゃってるけど、大丈夫?」
と、心配して聞いてきた。
「うううううう・・・。撤退ではなく、攻撃粉砕の方向で動くことにしたから!」
「え、なにそれ」
「できないから、ってやめようか、と思うのではなく、できるように、目の前の壁をぶち壊す! 政府に働きかける!」
「・・・・。」

いや、ピカリン、ごめんね、なんて思わなくていいんだよ。
ピカリンが悪いんじゃないんだから。
と、お話。

 

負けないぜ!
いや、政府請願は、まだ先とは思うけど、
やってもらうべき!!

ということで、
えーと、
今日と明日と、ピカリンの弁当で、
明日の夜は、ピカリンの中学激励会で、バイキング料理の代替、っと。
でー、っと! 今日の午前に、アレルギー用ケーキと、バイキングのあんにん豆腐用に使うライスミルクが届くから、代引きのお金用意、っと。
明日、チクリンは練習試合で隣町に行くんだけど、
弁当持参なのか、はっきりしてないんだよなーっ!
は! みんなで焼肉屋、じゃ、ないだろうな?!
今日聞かなきゃ。
今日といえば、
2週間後の遠征のことも、みんなに聞かなきゃ。

やるしかない!
やって、かぶとの緒を締めよ、
じゃなくて、
やって、次は、改革だ!

と、今日は思っているということで。

書きなぐりで、本当にごめんなさい。
相当たまってます。

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アレルギーで悪口を言われた時

(前回の記事、こはくさんのコメントから。あくまで、タケの経験談)

たとえばさー、「デブ!」っていう悪口があるけど、毎日おやつがぶがぶ食べて太っている自分の子に向かってデブ!と言われるのを聞くのと、持病を治すために飲んでいる薬の副作用で太っている我が子に「デブ!」って言っているのを聞くのとじゃあ、腹の立ち方が違うと思う。
怒っている後者の母親を、誰も責められませんよね。
だってそのことについて、毎日自分も子供も頑張ってるんだもん!!
だから、アレルギーのことについて、憎まれ口をたたいた相手が子供でも、頭に来るのは当然だと思います。
悪意のある行為が、心の糧になることは、ほとんど無い。

 

うちの子も、アレルギーで悪口を言われてたことがある。
「やーい、アレルギー!」とか
「小麦食べられないくせに!」
とか。
小学校1、2年がほとんどだったかな・・・。
我が子について+アレルギーについて、言われることで、鼻血が出そうなほど頭がドカン!!ってする(その上、胸もつぶれそう!)んだけど、「落ち着けタケ!」とまず思って、
「もし、その子が、車椅子(または“チビ”)の人に向かって、同じことを言ったら、自分はどう諭すか?」って、一歩ひいて考えるようにしたのが、私の爆発回避方法でした。(あくまで私の場合ですが) 
そうでないと、カッカしちゃって、何がなんだかわからなくなるから。
 

体の特徴や、障害など、本人の努力だけではどうにもならないことについて、高みからもの(悪口)を言うのは卑怯だと思うんヨ。
そういう卑怯なことは、おばちゃんは許さないよっ! って、相手がその理屈をわかろうがわかるまいが、真剣に怒りました。
おばちゃんもこの子も、食べられないということを、何とかしようと思って毎日一生懸命努力してるのを、そういう風に言われるのは、すごく悲しいんだよ! とか。
相手が5歳児位では、この言い方は、ちょっときついかもしれないけれど、上記のように考えれば、その年齢の子に合った言い方、って見つかると思って。

 

目の前で言われたとき限定で、そう言うことにして、学校とか、もうそういう目の前以外のことでは、でしゃばりすぎもなんだかなー、と思って、目をつぶった。
子供の世界は、結構残酷だし。
それに、この「アレルギー悪口事件」も、よーく観察すると、
気の強い(この場合→)ピカリンが、喧嘩をして相手を追い詰めまくって、
その子が、もう逃げ切れなくなったときに出す、最後の雄たけびが、
この悪口だとわかったりして、
全体を見ないとわからないことも多い、と思って、
とにかく、目の前で起こったこと以外には口を出さないことにした。

 

ただ、そういう悪口やものの言い方を、許さない大人もいる、って、
「その子のためにも」
知ってほしかったしねっ!!!
ほかの大人は許しても、このおばちゃんは、許さない!

 

困るのは、「かわいそう」って言葉を子供じゃなくて、大人も頻繁に使うことだよね。
車椅子の人に「まあ、歩けないの?かわいそう!」なんて言う人は、ほとんどいませんが、食物アレルギーになると「まあ、食べられないの?かわいそう!」って言う人、掃いて捨てるほどいます。

親が家でそう言っていると、子供も言うから、学級懇談会でも、先生との面談でも「かわいそう、という言葉は、子供が最も嫌がる言葉なので、言わないでください。家でも使わないでください。みじめなきもちにしかならないんです」って、これだけは繰り返し言ってる。
それでも、言われるけどね!
「まー、かわいそう。なんて、かわいそう・・・(以下続く)」
と連呼されたりすると、1回だけその人に釘を刺し(刺しても「だって、かわいそうじゃないですか!」と逆ギレのパターンもあり)、あとで、子供たちと「うるせーんだよ!」「かわいそうじゃねー!」「かわいそうなのは、オメーだ!」と、叫びまくってマス。

防御したり、攻撃し返したりしつつ、
これもひとつの試練かも、がんばりや! お母さんは応援してるから!
って、受容する力もつけなきゃかもなー、
と、
いう風に過ごしているところです。
(今も真っ最中)

 

しかし(?)、後日談ですが、
その「悪口を言う子」は、ほかの子にも「メガネザル!」とか言っていたようで、
そういう時
「ピカリンのお母さんに言いつけるよ!」
というと、
「あ、ごめんなさい!」「もうしません!」
と言っていたそうです。

いやはや・・・・

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食べられないものの載った本(避ける?)

(ここのところ、体調がすぐれないので、今日は、あまり考えないで書ける記事で・・・)

コメントによく来てくださるeriさん
(YOU CAN RUN http://blog.livedoor.jp/youcanrun/archives/50785209.html
が、手ごね米パンを追求した記事があって、これに即座に反応したのは、これがピカリン(中1)の「夢」だったからです。

米粉でも手作りパンができそうだとわかったとき、
彼女の脳裏に浮かだのは『ぼくのぱん わたしのぱん』(かがくのとも傑作集 神沢利子ぶん 林明子え)だと知ったのは、最近のこと。
彼女は、この本にあこがれていたのです。
本の内容は、3人の兄弟が朝から、酵母の発酵からパン焼きまでやって、3時のおやつに食べるというもの

この本がはじめに我が家にやってきて、読み聞かせをする時はためらいました。
何しろ楽しそう、おいしそう。で、小麦と卵ですから!
この本に限らず、世の中には、アイスクリームの本だのケーキの本だの、いっぱいありますよね。
こどもチャレンジにもてんこ盛りだし!
ぐりとぐら系の本にも、最後のしめはお菓子、って、よくあります。

そういうのを見ると、読んであげる親としては、一瞬ひるみます。
「別の本にしない?」なんて言ってみることもあったかもしれない。
この子が、今、絶対食べられないものが、これでもか!ほーらおいしそう! "いろんなことがあったけど、最後にはお菓子を食べられて良かったね”、なんてしめくくってね。そんなことが載っている本を読み聞かせるのは、なんだか残酷な気がしてました。

でも、そういう本は、いっぱいある上、
「さあ、読みたい本はどれ?」と聞くと、子どもが持ってきたりする。
避けきれるものでもないし、片っ端から否定できるものでもない。
「この子は、どんな気持ちで聞いているのかなあ・・・」
なんて、ちょっとドキドキしながら、読み聞かせてました。

わたしは、育ちが貧乏で、あまりお菓子を食べさせてもらえなかったけど、だからこそ?『お菓子の家』とか、とにかくお菓子が出てくる本は大好きで、よだれをたらしながらくいいるように読んでいたけど、それと、うちがあまりお菓子を食べさせてくれない、ということは、大して結びつかなかったような気がするなあ、それと同じかなあ、などと思ったり。

   

余談だけど、食べないので、知らない、
ってこと、今まで結構ありました。
3歳児半検診のとき、「これは何?」って、知能の発達を見るのか? いろいろな絵が描いてあって、それを保健婦さんが指差ししながら聞いていくんだけど、「どーなつ」だったか「ケーキ」だったか、わからなかったですから! 見たことないからね!
チャレンジに出てくる「ちくわ」もわからなかったし。
化学物質過敏検査で、「缶ジュースのプルタブは開けられますか?」って、うちの子、缶ジュース飲んだこと、ありませんからーっ!
旦那はちょっと心配して、スーパーでの買い物のときは、私が絶対立ち寄らない魚コーナーにチクリンを連れて行って、「これは秋刀魚」「これはあじ」とか、教えてました。
(今は、我が家が食べられるドーナツもケーキもちくわも魚もあります)

   

そんな風に心配しつつ、過ごしていた私に、
そういう発想を叩きのめすような発言が、またピカリン(当時小4)によってなされたのでした。
「あたし、5年生の部活、調理部に入ろうかと思うんだ」
「ひえ?! ちょ、調理部(?!できっこねえだろ?!)は、何を作るのかなあ~?」
「カップケーキとかね、お菓子ばっかり」
「で(な、なんちゅう!)・・・・で、ピカリンはどうするの? みんなと違うもの作るの?」
「うーん。みんなが食べる時用には、自分用のを持って行きたいけど、作るのは、みんなと一緒に作りたいな。あのさ、卵とか、どうやって使って、どういう風に作るのか、見たことないでしょ? 知りたいし、見てれば、自分がこれからいろんな料理を開発するときの参考にもなるでしょ? どう使われているかわからないと、考えようもないからさ

がーーーん!
自分の未熟さを思い知りました。
私にとっては、あまりの発想の転換でした。
しゅばらしい! しゅばらしい発想だよ、ぴかりん!
母は感涙(心の中で)。
(でも、生卵を触ったら、じんましんかもなあ・・・。小麦の吸引、いやだなあ・・・。
それに、ピカリンが思う以上に、つらいかもよ?
先生が不安がるかもよ?)
と、一抹の不安を抱えつつ、
もし、入部することになったら、ピカリンの気持ちを生かせる方向で、できるだけ協力しなくちゃなあ、
と思ったのでした。
(結局ピカリンは、小5になるとき、引越しをしたので、調理部には入りませんでしたが。)

そうして、サンヨーベーカリーを、サンタからもらって、専用米粉(グルテンなし。乳化剤グアガムなど入り)を入手すると、俄然、張り切るピカリン。
「あたし、ぼくのぱんわたしのぱん、一回やってみたかったんだ!」
・・・・・・・・そうだったのかあ・・・。
あれを読みながら、「やってみたい」という思いをためていってたのか。
その思いは、チャンスがあれば、自分なりの方法で試してみたい、って気持ちに転化するんだなあ。
と思った。
もしあの本を読んでいなかったら、米粉パンが作れると知っても、自分の中から作りたい、っていう気持ちは湧かなかったかもしれない。
ためらいながらも読み聞かせていたあの本が、ピカリンの中で、エネルギーに変わる力になっていたのか。
前に言っていた、「調理部に入りたい」っていう気持ちも、根っ子はそういうところなのかな・・・。

避けたほうがいいのかな、と親が勝手に思っていた本が、
実は、子供にエネルギーの種をまいていたとは。

今も、こういう本や、いろんなメディアの
お菓子その他、食べられないものオンパレードの情報が
この子達にどう受け止められているのか、親の私にはわからない。
でも、情報は、情報としてそこにあるわけだし、
こちらがそれをどう受け渡すかを、細かく操作しなくても、
知らないところで、子供の糧になっていることもある
んだなあ、
と思わされた、出来事の数々でした。

結局、サンヨーの米粉は、成型に向いていなかったので、
eriさんのところのパンを試そうと思っているところでっす!
ピカリンと、
そしてチクリンと。
『ぼくのぱん わたしのぱん』みたいにね。

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中学、新たな心配

しばらく前に、ニューでビッグな話題として、「代替弁当2種類」と書きましたが、
そんなことは吹けば飛ぶような小さいことだ!と思うような(あくまで主観的に)ことが起こったのでありました。

そりは、ぶ・かつ。部活動です。
ピカリンは、今まで、特に運動は得意でないし(小学校低学年の頃は、明らかにクラスでドンケツ)、ずーっと、将来は美術関係の仕事をしたいと言い続けていたし、中学では美術部に入る、とも申しておりましたので、私どもは安心していたわけです。
「中学に多い、運動誘発性アナフィラキシーショック(死亡例が多い)は、少しの注意で、係わり合いにならず、乗り越えられるだろう」「多少、美術部の有機溶剤系素材が心配だが、個人主義の強い部活だし、工夫すればうまくいくだろう」「そうして彼女は大人になるのである」

が、しかし。
人生は、予想外のことが起こるのが、常であります。

部活、バスケット部に入ることにしたから
ひえっ?!
What? なぜに? Why?!
後で聞くと、夫も頭真っ白、思考停止状態に陥ったそうです。

これを読んでいる皆さんのご年齢は存じませんが、
今、中学の部活はすごいことになっているのれす。(地方にもよるのか?)
とにかく、文部科学省は、基本的に公的部活廃止、私的クラブへ移行、の思惑がありまして(たぶん)、今は、その過渡期です。
スポ少と呼ばれる各スポーツ少年団に、運動が得意な子が、小学校から参加するのは当たり前。
しかし、その指導者は別に仕事を持っていることがほとんどで、
下手をすれば、練習は、平日の夜7時から9時とか、平気であるのです。
そして、
中学校では「部活」と、スポ少と根を同じくする私的「クラブ」が併設され、その部活によっては、その境目が非常に薄く、ほとんど一体だったりするのです。
「クラブ」は私人指導者のカラーによって染まり、
また、私設ですから、その運営は保護者が主体。
送り迎え、遠征のマイクロバスの手配、もちろん遠征費、
かかりきりになるのです。
いや、この点は横においておいても、
夕方の6時に終わる運動部、なんて、ほぼ皆無です。
土日だって、遠征、遠征。
その上、平日放課後の部活が学校で行われると思ったら大間違い!
自転車で、離れた競技場まで毎日通うとか、
そーいう、生活なんですよ!
実は、私自身が、中学のハードバスケ部で体を壊した経験もあり、心配はつのる…。

運動誘発性アナフィラキシーショック!!

して、わがピカリンの希望する、女子バスケット部の実情やいかに?!

しかーも、
入学2日目に、いきなり、はっきり、わかりやすく、
ピカリン、反抗期に突入!
「は? なぜに、そこでつっかかるか?!」
というようなところまで、いちいち反抗的。
当然、「部活・・・」と言おうものなら
「私は、バスケ部にするから、絶対」
と、喧嘩腰になり、とりつくしまもなし。
いや、様子聞きたいだけだから! 知らないと、こっちも怖くて・・・
って、言う暇なく、どっかに行っちゃう。(あ、勉強か。えらい・・・)

どうなってんの?部活!
だいじょうぶなわけ?
今は、そんで、どうなわけ?!
何やってるの? 走り込み? しごき? 休憩時間あり?!
ぎゃー!

と、たぶん、白髪が増えました・・・。

で、今は、
何とか「自力で」(私が、ね)部活関係者と連絡を取れるにいたり、
(先生だけじゃないから、相手は。保護者会とか、コーチとか・・・)
なんとか、とりあえず、バスケット部ということで、応援できるかな、と
ほんの少しほっと落ち着いたところです。

やりたい本人の意思を尊重してこそ、の成長だから、
できる限りのフォローはしたいけど、
こちらとて、限界はあるし、
この年齢になって、全ての面倒を親が見切ることが、いいことだとは思わない。
一生、弁当作りながら、後ろを付いて回れるわけじゃあないからね。
やれることは協力しますし、応援しますが、
ピカリン、および、親の限界点を超えることは、やりませんし、やれません。よね。

「ピカリンの部屋にある運動会応援のぼんぼりの下が、こっそり食べるお菓子の隠し場所だ、っていうのは、みんな知ってることなんだけどさ」(全員笑)
というセリフ入りの、親子会議も終え、
ピカリンの気持ちもわかったし(少しは)、約束事も決めた。
アレルギーを抱えつつの、ハード運動部(実は全国を目指すレベルで、中学からの入部はピカリン一人・・・)親子一丸生活は、スタートされたのでした。
その様子は、時々、記していくことになると思います。

ただ、どうしてここまで、私たちが心配するにいたったのか、
また、時折心配している「化学物質」へのこだわりは、どうして生まれたのか

そのあたりのことを抜きには、
いろんな体験もリアルに感じられないだろう、ということで、
こんどから、
ピカリンにかかわるそのあたりのことを書いてみようと思っています。

そして、それは、
私自身が、先日書いた「頭の中につっかえているもの」の中で一番大きく、
このブログをつけ始めた頃だったら、到底書けるようなものではない、
という難物なのです(あくまで、私にとって、だけどね)。

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なぜ、書くか?

Dscf1826 長い体験記は、花見の季節までには終わらせたかった・・・

←これはおとといの写真。「花見へレッツゴー!」
自転車で5分のところに、城跡が公園になったところがあって、そこは、全国桜100景にも選ばれているのだそうです。

ということで、何とかギリギリ、終わった・・・。

何で、こんなにヒーコラ書いてるのかなー、と、自分でもよく考える。

今回の体験記に限って言えば、
前に、依頼されて、修学旅行体験記を書いたときに、あまりに多くのことを忘れていることに驚き、今度、似たような体験があったら、なるべく早く書きまとめておこう、と思った、ということです。

きのうも、上の子が「飛行機の中で、チクリン、タイヘンだったよねー」と言って、
「は?なんだっけ?」状態の母。
じつは、旦那も子供の頃そういうことがあったらしいのですが、半覚醒状態のときに、なんだかとんでもない恐怖心に包まれて、がくがく震えたり泣いたりする、というのを、やるんです、チクリン。これが飛行機の中で行われ、すごく焦った。もしかしたら病気かもしれないので、今度、病院に行こうと思いますが、そんなことすら、忘れる始末。
備忘録をかねた記事でした。Dscf1828

(屋台もいっぱい出ます。5,60件? 子供たちはこれが目当て。 クレープやら、お好み焼き、バナナアイスもダメだけど、綿あめ、とうもろこし、玉こん、ラムネ、豚の串焼き、じゃがバターのバター抜き、あてもの、おもちゃ、型抜き・・・・。楽しめるもの満載ですからー!)

それにしても、
前にも書いたことがあるけれど、
自分でも、自分のアップの多さに驚きます。

生活時間も奪われるのでは?
抑えた方がいいのでは?

と、チラッと思うけど、
とにかく、しばらくは、放出し続けると思います。

 

去年、6月頃、
自分が、乳癌か?という疑いがかかり、
そのとき、本当にいろんなことを考えた。
結局、なんでもなかったのだけど、
自分の、残り時間、というのを初めて考えた。

やりたいこと、やれてないこと
いろいろあるのだけど、
今、客観的に見て、
「あなたは、何で、できているの?」
と、考えると、
私の頭の中、最近の経験は、
本当にアレルギー・アレルギー・アレルギー・・・
とらわれすぎていた面もあるだろうけれど、
とにかく、寝てもさめても、これについて考えてばかり。

それなのに、それを他人に話して放出したり、
思いを共有したりという経験が無いので、
本当に、頭の中を、同じことばかりがぐるぐるリフレインして、
たとえば、アレルギー以外のことに取り組もうにも、
なんだか、
そんなことはありえないんだろうけど
たくさんのたまった思いが、「詰まって」後ろにつかえているいろんなことが表に出てきにくくなっているというか、
そんな感じがしていた。

これはひとつのきっかけに過ぎないんだけど、
なぜか、小林カツ代さんについて、ふと思ったことを引火として、ブログを始めて
アレルギーに対する思い放出作業に入ったのです。

Dscf1806
(夕方の写真。向こうの山も幽玄ですね。)

 

書き続けていると、自分がなぜ書いているのかわからなくなってきちゃうこともあるのですが、
ひとつは、「自分は、整理したくて書いているんだゾ」ということ
それから
もしかしたら、記録したことが、自分の子供のためになるかもしれないな
と、子供宛の気持ちを持って、
これを忘れず、書きたいな、と思っています。

ブログは、
不特定多数の人に向かって、外に向かって書かれているものなので、
失礼があってはいけないとか、いろんなことも思うのですが、
上に書いたことが動機で、
そして書き続ける原動力なので、
なんだか、時々、とても読みずらいなー、と感じるものを書いてしまったりします。

ホントに、ごめんなさい

と思っております。
 

ということで、
まだまだ、ブログは続きますが、
よろしくお願いいたします。

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年度替り

年度替りで、何かと忙しいです。

チクリン(小3)は、クラス替えがあり、担任が変わり、
ピカリン(中1)は、中学進学です。

小学校と中学校に出かけて、いろいろ説明したり、
わかりやすいようにと資料をそろえたり、と、
どたばたしています。

私   「クラスが変わって、アレルギーのことをわからない人もいるし、しばらくはお弁当を覗きに来られるかもしれない、ってことで、みんな、よろしくー」
チクリン「あー、はいはい。わかってる。わかってる。もう慣れているから、大丈夫。1年生のときも、最初いっぱい来たけど、だんだん来なくなったし」
私   「最初に何度も見れば、みんな慣れてくるしね。見てもらっちゃったほうが、かえってわかってもらえたりするしね。」

チクリン「でも、最後までわからないやつ、っているんだよなー」
ピカリン「あー、チクリンのゼリーいいなー(ヨーグルトの代替品など)とか、ずるーい、とか、言うんでしょ」
チクリン「そう、そう。そういう時、って黙っているしかないよね。言い返すことも思いつかないしー。お姉ちゃんは、何か言ってる?」
ピカリン「あははー、って笑ってるヨ。心の中では、

 
はったおしたろかコイツ!

 
って、思ってるけどねー」

ということで!

普通に暮らしていると、どんどんネタができてしまうので、
集中して、海外旅行記をまとめる覚悟です!

このブログをつけ始めた頃は、
日常生活には、ネタはもうないだろうから、
今までのことをまとめるつもりで、書こう、って思っていたのですが。
尽きることがありまへんな。

最もニューでビッグな話題は、
「小学校と中学校で、給食メニューが違っていたので、メニューに合わせて代替弁当を作ると、2種類作らなきゃならなくなった」

です。

がっっっっっっちょおおおおお~~~~~~ん!!

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サンアントニオのスーパーで思ったこと(アレっ子母の食事創造能力)

帰国第1日目の昼ごはんから、
非常にびみょ~~~~~~~~~な「実験料理」を食わせられている子供のいる、タケです。

ゆっくり普通の料理を食べてりゃいいじゃん。久しぶりの日本なんだからさ?
と思うけど、我慢できなかったんだよ。
あっちのアジアン食品店で買った、太目のビーフン(台湾製)を試したかったのっ!

なんで、USAで、台湾ビーフンなんじゃ、って話もあるんだけどね?
やっぱり、「移民の国」
各国の食事事情を反映した食品店も、それなりに発達しているのでした。
暮らしている弟も
「こっちに来てから、アジア料理をいろいろ食べるようになった」
と言ってやした。

珍しいパスタがあるのと同じに、
日本の普通のスーパーでは見ない太さのビーフンやらタピオカ麺とかやらを
気が狂ったように、かごに詰め込んで、
ごっそり買い込んだのでした。Dscf1771

ま、いいよね。

そんで、びみょ~~~~~~~~な、料理の話は横に置いておいて。

私は思った。
アレっ子母は、外国暮らしに強い!
ってことないか・・・。

食料品スーパーに行って、
始めは、見慣れない食材や、
あっちのジョーシキ(いろんな種類のチョコレートが本当にたくさん量り売りされている)的場面に慣れるのに、2・3日かかりましたが、
4日目くらいからは、
面白そうな食材を見つけては、
「これは使えるんじゃないだろか」
とか
「これは、新しい料理ができる可能性がある!」
とか、
ご存知『実験料理』の想像の翼が、大きく大きく羽を広げ、飛ぶんだよね。

限られた食材で、
自分がおいしいと思うものを作り出す作業に余念がないという毎日を送っていると、
こうした異国の地の食材であっても、そこから如何に料理を生み出すか、と考える
そのスタンスは全く同じなんではないか?!

と、
サンアントニオのとあるスーパーの中で、はっと気がついた
一般ジャパニーズのタケ。(ここで、カメラアングルはぐるぐる回り、ぐーっと引いて、最後は宇宙から地球を見る感じね)

まったく、
「困った」という感情はわかず、
新しい料理が増える予感にわくわくしたのでした。

といっても、すぐ帰っちゃうんだけどね。

アレっ子の食事を生み出す母は、
異国の食材を提供された場面にも強い!
きっと、そう!

と、鼻の穴が膨らんだ、スーパーでのタケでした。

いきなり、旅行編という感じじゃありませんが、
非常に強い真実!として自覚したので、まず書いてみましたー!

そんで、子供は、どこで生活しても、
タケのわけのわからん料理を食わせられるという点では、
変化がないわけだ。
あんまし、良くない?

 

ちなみに、サンアントニオというのは、タケの訪問したところで、
テキサス州の中にある、中堅都市です。
人口は、アメリカの都市の中で10番目くらいだってよ?
全然知らないよね、そんな場所。
でも、日本人も2500人くらいるんだって。
近々、トヨタの工場ができるらしいです。
(アメリカの道路の半分は日本車、という感じだったです)

Dscf1566 信号が、電線にぶらぶらしていて、面白かったが、どの信号を見ればよいのかわからなくて、怖かった。

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「魔」の3月(我が家の花粉対策)

ゆき~がとけて、かわ~になって、流れてゆきます!

というのを、まさしく絵に描いたような地方からです。

フェックション!

あー、いきなり来るよね、一緒に。

我が家で、一番スギ花粉症が強いのは私です。
もう、すぐに、わかります。
先日宮城に行ったとき、
いきなり目が痒いし!
(お姉ちゃんは鼻水、チクリン君もまぶたが赤くなる)
タバコを吸った人を嗅ぎ当たられるがごとく、
外から帰った人が、花粉を身にまとっているかどうかまで、わかります。

今日あたりから、このあたりも、はっきりした感じになるだろう!

ということで、
玄関のあがりまちのところに、掃除機用意しました。速攻。

我が家の花粉対策といっても、一般に言われていることだけれど、
家の中に花粉を持ち込まない!
です。

外は、もう仕方ないです。
マスクとか、時には花粉ガードメガネもしますが。

でも、花粉症で一番つらいのは、夜寝るときですよね。
ここさえクリアできれば、
何とか乗り切れるものです。

まず、家に入る前に、外で軽く花粉をはたき落とします。
主に、頭、肩、それからズボンの裾
です。(ここに花粉が多い。ズボンは、地面に落ちている花粉を蹴って歩いているので、良く付く)

それから、玄関に入って、体中に掃除機をかけます。
(耳の鼓膜のみ注意)
バッグなどにもかけます。
これは、家に来た子供の友達にもやってもらう。
始め、みんながどういう反応するのか、ちょっとドキドキしたけど、
なんだか、おもしろがるんだよね。良かった・・・
こっちが 「今日は花粉が少なそうだし、面倒なことを頼むのもな・・・」と、黙っていると、
「おばちゃーん! 掃除機無いよ?! 掃除機、持ってきてー!」
とか、言ってくれて、ほっとするし。

窓は、開けていいのは午前中だけ。
それも必要最小限。
午後は、花粉が多くなるので、絶対開けない。

洗濯物は、もちろん、部屋干し。

早めに頓服薬を飲む、とか
注射とか、
自分の体を改良する対策もあって、
自分が、外で仕事をする人だったら、それもしたかもしれないけど、
今のところは、このような物理的対策で、何とか乗り切っています。
うっかり、マスクを忘れる、とかさえしなければ、
それほど、ひどいことにはなりません。
(うっかり忘れるとひどいことになる)

あとは、保湿ティッシュの用意かな。

「魔」の3月、と書いたけど、
思い出しました、先日。
3月は、我が家にとって、良くないことが結構起こる月なんだよなー。

お姉ちゃんのピカリンが、小学1年生の3月15日にアナフィラキシー起こして緊急入院したし、
その前の年の3月16日に、旦那が、事故って、結局左足膝下失っちゃったし。
年度末で、いろんな疲れがたまるせいか、夫も子供たちも体調崩したり、
情緒不安定になったり。
しかもそこに花粉が来るから、私もボーっとして、変なことしちゃうし。

ということで、いつからか、我が家は「魔」の3月、として
3月は、おとなしく、ジーっと、慎重に過ごす!
食事も引き締める!

と、
決めていたのに、
今年は、うっかりしたよ?
外国旅行だよ。

弟のいるところは、1年中結構暑いので、春だけスギ花粉が飛ぶ、というようなことはないようなので、その点、避難することになる、といえばそうなんだけど、
やっぱり、準備(病院に行くことも含む)、やら何やら、忙しくなるし。
お姉ちゃんの卒業のいろんな企画で、旦那は、夜もPTAで、動き回ってるし、
子ども会やら何やら、行事が目白押し。

だいじょうぶかね?

「魔」の3月なんだから!慎重にいかなくては、タケ!!

と思い出しました。
あれもやろうこれもやろう、とてんぱってたし、
夫は夫で、「今度の日曜、ナルニア観に行こう!」
とか言っていたけど、
引き締め!
余裕を持たせて生活しないと、事故るよ、うちのばやい!
ゆるめろ!

と、ここに固い決意を書いておこう。

問題は、明日来てくれるブライアン(日本語不得意)に、
「玄関で、体中に掃除機をかけてください」
を、英語でどう説明するかだ・・・。
ふむむむむぅ!

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