台所からの風景>夏の終わりの朝
台所のシンクに向かって外を見たところです。
朝の空気を吸い込んで、さあ、やろう、
っていう気持ちになるんですよね。
書いたこともあるとおり、
隣は、寺。
左より張り出しているのは、寺の柿の木です。
その向こうに細い用水路があって、「墓」があって、それから、中くらいの川があって、細い道路があって、それから住宅があります。
ので
広いです。
「墓」が、いやな人もいるだろうなー
私も、引っ越してくる時に下見して、ちょっとドキッとしましたが、
慣れれば、何てことありません。
最も開発されにくいであろう「寺の敷地」。
静かで日当たりが良くて、木々もある暮らしが、長きに渡って保障されているようなものです。
川面で冷やされた風が、窓から入ってきて気持ちいい。
時々、早朝散歩の人が、川の向こうをぼくぼく歩いているのが見えたりします。
自分では、すごく恵まれた環境だと思っています。
こうして、タケは、
朝一番のアレルギー弁当(代替食)を作り始めるわけです。
この景色で、
けっこう、がんばれる。
冬場は、ほとんど窓を開けないのですが、
ここから見える季節の移り変わりは、かなり好きなので、
ときどき、レポートしようかなと思っています。
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