チクリン君はカモガヤ花粉症(どんな花粉が飛んでいる?)
チクリン君(小5)は、どうもイネ科のカモガヤ(コメ科)花粉症、である。
ここ2・3年。
毎年そう気がつくのだが、毎年忘れ、シーズンが終わるころまた気がつく。
今年も、そろそろカモガヤは終わるが、先日
「オレ、どーも、外に出たときに鼻水やくしゃみが出るから、なんか、花粉症だと思う」
と、とっても偉いことに、ご本人からの申告があり、
あ!そーいえばそーだゼ!
と、今年もまた、シーズンの終わりに気がついたのであった。
それで、毎年
「そんじゃ、チクリンのために、スギ花粉症と同じ対策をとろうか!」
と言うのに、毎年、やり忘れ、そうしてシーズンは終わってしまう。
自分のスギ花粉症のときは、徹底的に対策をとるというのに・・・。ひどい母である・・・。
ちなみに、我が家の「対策」とは、
絶対家に花粉を持ち込まない、という対策である。
花粉症は、夜、家の中で症状が出ないと、かなり楽である。
スギ花粉のときは
窓は開けない。杉は午後に飛散する量が増えるので、開けるとしても午前。
掃除は、できるだけ夕方(花粉が家の中に積もっている時刻)に行う。
玄関の外で体についた花粉を手で払い、さらに玄関に入ったところで、掃除機で体についた花粉を吸う(特に頭、肩、足元に多い)。
洗濯物は外に干さない(ウチの場合一年中ですが)。
カモガヤの場合、飛散する時刻というのは杉と違うので、上記のうち、「玄関で行う」対策だけは、採ろうと思ってはいるのだ。
窓を締め切る、も、やってあげたいが、この季節になるとかなり気温も高いので、結構苦しい。
してみると、スギ花粉は、窓を締め切れる季節のモノである、というだけで、かなり助かる部分があると思う。
カモガヤは、どの時期に飛ぶのか。
どんな対策をとればよいか。
ほかの花粉はいつ飛ぶのか。
については、私は、角田和彦というお医者さんが作っているHP
の花粉のグラフを参考にさせてもらっている。
住んでいる地域は違うが、南北に関しては、ほぼ同じなので、花粉が飛ぶ時期もほぼ同じで、非常に重宝している。彼は、毎日花粉を数えているのであります。
本当にオタク専門家の情報というのは役に立つものである!!
カモガヤ花粉の特徴についてはの、「イネ科花粉」へ。木ではなくて、草、というところに、特徴があるようです。
特に、運動誘発性食物アナフィラキシーとの関係は重要だと思います。
ピカリンが小さい頃も、どうもカモガヤ花粉症だったと思うのだけど(今はそんな感じはしない)、あのころは気持ち的に必死だったので、近所の施設が、カモガヤボーボーにさせていると、ヒステリックに全部刈り取りたい衝動に駆られました・・・・。
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すごく初歩的な質問なのですが、
皆さんのブログでやっていらっしゃるように、色の変化している文字をクリックすれば、そのページへ飛ぶやつね。あれは、どうやったら良いのですか?
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という質問に、旧友からメールで答えてもらいましたー!
ありやとやすーーーっ!
今後も、精進しますーー!!
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