自習時間の決め方とそのメリット
「自習室開放」は、塾生の希望のあった時のみ、開放します。
講師にも都合があるので、この講師の「都合」と、生徒の「希望」を出し合って、開始時刻や終了時刻を決めます。
講師 「そんで、みんなは何時始まりがいいの~?」
Aさん「8時です!!」
講師 「それ、ちょっと無理。9時になんないかな。せめて8時半」
Aさん「じゃあ、9時」
講師 「他のみんなは何時頃来る予定~?いつでもいいんだけど、参考までに」
Bさん「もちろん9時ですよ」
Cさん「うち、無理。お昼から~」
などと会話します。
始めは自習なんてやる気がなかった人も、友達が燃えていると「んじゃ、自分もヤだけどやろっかな」という気になるようです。
もちろん「自分は家のほうが集中できるんで、塾には来ません!」という人もいます。
そうして・・・
「一日頑張る!!」
といって朝早く来たはずが、午後になるとヘロヘロになったりする・・・・。
講師 「やっぱり・・・。だって、Aちゃん、疲れがたまってたもん。無理は禁物だよ」
みんなで「休憩時間は20っぷ~ん! おやつ休みに30っぷ~ん!」
と決めて実行してみると、どうも、休み時間を多くすると、気分がだれて、勉強がうまくいかないジャンか!!と、自覚したり。
「誰だよ~、休み時間大目にしろ、って言ったの~」「おめーじゃんかよ!」などと言い合って、次からは、休み時間が少なめになったり、など。
自分の「限界」を知ったり、
意外と頑張れる自分を発見したり、
午前頑張るとうまくいく、
とか
午後のほうが頭が働くようだ、とか、
そういうことを、「自習室開放をいつにして、自分はいつ来るか?」を考え実行する中で
それぞれの生徒が会得していく・・・。
自習室開放を、生徒との会話で決めるのは、
こういった「自分という人間と学習の付き合い方」をそれぞれが見極める機会の一つにもなっている、と
私は思っているのでした。
こういうことは、これから先、自分が学習していく中でも大事な要素ではないかと思うのですが・・・。
先日は、教室の全員が、ほぼ同時刻にグロッキーし、
そのあとは、声を出して「問題集で問題の掛け合い」に自然と変更になっていました。
それも、また、よし。
| 固定リンク
「PAPPAの長所かもしれないこと」カテゴリの記事
- 数学トランス状態(2012.05.06)
- 23年度PAPPAの「宣伝」としての成果(2012.03.29)
- 新学年スタート(授業のノートをとる)(2012.03.20)
- 全員合格!(特に今年の場合について)(2012.03.17)
- 順位で一桁(2012.01.27)
