« プチブッククラブの目録(データベース)ほぼ完成!(Thanks! Iさん!) | トップページ | 今期 自習室始まる »

2009年10月30日 (金)

発達障害のセミナーを聞いて(個人的に感じたこと)

しばらく前の話ですが、三川で開催された「子育てセミナー『アンバランスのまま生きるということ~思春期の発達障害の子どもたちを支えるために~』byNPO法人えじそんくらぶ代表;高山恵子さん」に行って来ました。

 

その感想の続きです。

 

 

このセミナーを聞いた日の夜、
あやうく「鬱」モードに入りそうになり、かなり焦りました。

 

それが、私がこのセミナーで個人的に感じたことです。

 

どういうことかというと、
まず、自分が「鬱」で這い上がりたくても這い上がれない精神状態だった、そのときのつらさを思い出し、しんどくなった。
発達障がいの人が感じている、社会での「生きづらさ」を想像するときに、自分のそのときのつらさがフラッシュバックしてきた。

&自分(加藤)の子どもがマルチアレルギー&化学物質過敏症であるために、学校や町内会その他もろもろと「交渉」しなくてはならないことが多く、それを理解したいただいた上で協力もしていただくことには、かなりの精神的エネルギーが必要だったので、発達障がいをもったお子さんを抱えるご家族のご心労を推し量るに、
自分の数々の経験が一度にフラッシュバックされてきて、かなり切迫した心理状況になった。

本人自身のつらさ、と
家族のつらさ
の疑似体験が
普段はいっぺんに思い出さない出来事なのに、一瞬のうちに自分の中に同時にフラッシュバックを起こし
これはですね、
たとえようのない
鈍痛を伴った重い重い衝撃
でした。

一気にきたので
体がぐったりと疲れて、起き上がれないような感じになり、
「うあ~~~~~~! やばい!やばい! この中に浸っていてはいかん~~~!!」
と、焦りました。

うっかりすると、翌日は「起床不能」状態になると思われ、
それでも、あまたの経験から、その程度ならうまく「回避」する自己防御方法も会得している(と思っている)ので、事なきを得ました~~。

 

なんにしても、
本人も、家族も、大変、は、大変です。
私の経験なんて、軽いものかもしれないけれど、
本当に、理屈以上にしみじみ感じたことでした。

 

Img_1813 セミナーの帰りに立ち寄った
「京の絞り職人展」・・・京都 絞り染めの展示&販売会
(in 菜ぁ)

セミナー後で頭がフラフラしていましたが、癒されました。

ものすごい技術です。職人さんの技を目の当たりにすると、本当にすごい。

鹿の子絞りの技術は、本当に体得するのに20年はかかるといわれているのに、今、最も若い職人さんが60歳代だそうです。つまり、今から弟子入りする人がいても、技術を伝えきれるかどうか・・・それは技術の伝承が行われなくなる・途絶える・・・ということを意味していることになります。

もったいなさすぎる・・・。参考;京都絞栄会

|

« プチブッククラブの目録(データベース)ほぼ完成!(Thanks! Iさん!) | トップページ | 今期 自習室始まる »

その他」カテゴリの記事